シャチが高性能なことはご存知と思うが、水中だけでなく、浜辺にいるアザラシ（ではなく、オットセイの仲間、オタリアだそうだ。）までをも捕食する待ち伏せ戦法をも実践しているという。遠巻きに泳いでいたシャチは、オタリアの子どもらが海とぎりぎりの浜辺に来た瞬間を狙い、一気に接近して捕食する。
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驚くべきことにこの捕食戦略はもともと本能的に備わっていたスキルではなく、後天的に学習し学んだものなのだそうだ。
シャチはどんどん進化していくようで、このままいったら半陸生とかまでいきそう。
こちらもシャチが浜辺でアザラシを捕食している映像だが、結構本気モードなので閲覧注意だ。
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コメント
1. 匿名処理班
怖！
海中から見えてるのか
2.
3. 匿名処理班
シャチは うつくしい、、。
4. 匿名処理班
隣の奴が突然食べられるとか、自然界は厳しいな
5. 匿名処理班
やはりシャチが最強だったか
クジラすらも捕食対象とか恐ろしい奴らだ
6. 匿名処理班
シーチワワに怒られるなシャチ達。
キラーホエールって呼ばれてるし。
7. 匿名処理班
シャチ△
8. 匿名処理班
こいつ海の悪魔とか言われてなかったっけ
9. 匿名処理班
ナショジオでやってたなこれ
シャチのグループの中でこの方法の狩りをするグループとしないグループがあって
「社会の多様性」が発生してるのではないか、ってやってた
10. 匿名処理班
高度な知能、巨大ザメより大きな体躯、巨大ザメを個体で圧倒する力、更には群れる。
メガロドンが滅びたのはシャチの出現のせいだと言われてる、シャチは個人的に地球史上最強の生き物だと思う。そんな生き物と同じ時代に生きられているのは光栄だけど
今後、百年千年単位経ったら何かの間違いで人喰いグループのシャチが出てくるかも知れない。そうなったらもう人類は怖くて誰も海辺に近寄れな時代が来るかも知れない…と未来に思いを馳せる。
シャチと似たスペックのオキゴンドウというハクジラがいる。
昔の漁師は「黒いシャチ」と言って混同していたそうだけど、奴らは嫌がらせをしたら、その人間の顔を忘れる事がなく、隙あらば逆襲をしてくるらしい。北海道のじいさんの漁師が教えてくれた。どちらもほぼ人畜無害だからいいけど、もし人間も捕食対象に入っていたら怖すぎるよね。
11. 匿名処理班
バルデス半島のシャチは本当親から子に狩りの方法を伝授するからな。
12. 匿名処理班
アザラシではなくオットセイの仲間のオタリアで、撮影地は南米ですね。