その、ショートプログラムでの失敗の原因がスケート連盟にある、という記事を今日発売のFLASHが掲載しています。
ソチでの最終調整は、スケート連盟が確保したアルメニアにあるリンクだったのですが、そのリンクの状態が酷いものだったらしいのです。→ Geinou Ranking
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ソチ入りの際には韓国メディアから行き過ぎた取材攻勢を受け、空港でもみくちゃにされる姿も報じられた真央ちゃん。
→ 浅田真央のソチ入りに韓国報道陣が殺到 韓国語で怒号が飛び交う異様なムードに
その後も韓国メディアの報道はすさまじく、誹謗中傷としか思えないものも…。
→ これはひどい!韓国で浅田真央とキム・ヨナの写真を比較して「美貌の差がダントツ」と真央を嘲笑
→ 【フィギュアスケート】 韓国公営放送KBS 「浅田真央が演技を始めます。失敗しそうです」
国民やスポンサーからの期待も大きく、真央ちゃんにかかる重圧は大変なものだったと思われます。
そんななか、選手をいちばんサポートするべきスケート連盟と真央ちゃんサイドが、ソチへの最終調整の場に関して揉めに揉めていたとの情報が…。
(以下引用)
「真央には、精神的にもっとも落ち着ける場所で最終調整をさせてあげたい」
と、佐藤信夫コーチ(72)は、スケート連盟幹部に(練習拠点の)中京大リンクで調整したい思いを伝えたという。
だが連盟は、数年前からソチとは時差もほとんどなく、移動も数時間でできる隣国アルメニアのリンクを確保していた。
そこで、浅田側と連盟との“対立”の間に、第3案として浮上したのが、浅田の振付を担当するタラソワコーチ(67)の口添えで、ロシア代表のソトニコワ(17)、リプニツカヤ(15)らと一緒にモスクワの「ロシア・ナショナル・トレーニングセンター」で最終調整をおこなうという案だった。
しかし、この案にも連盟は首を縦に振らなかった。
結局、浅田は連盟に押し切られる形で、渋々アルメニアに向かった。
「この決断が最悪だった。
アルメニアのリンクの氷には砂が混ざっているうえにガタガタ。
急遽、歯を研ぎ直す必要に迫られた。
しかも空調設備が悪く、非常に寒かった。
浅田側が主張した中京大のリンクは世界一といっていいほどの設備を誇るだけに、かえすがえすも残念でならない。
浅田は最終調整どころか、調子を狂わせてソチ入りした。
それは、
『アルメニアでそこまで調子が上がってきていたわけじゃない』
という言葉と、予定を2日繰り上げてソチ入りしたことが物語っていた」(スポーツ紙記者)
(以上引用 FLASH)
これについては、2月4日付でこんな風に報じられていました。
(以下引用)
浅田はこれまで、中10日間空く日程を考え、複数の選択肢を持っていた。
(1)アルメニア
(2)元コーチのタラソワ氏の練習拠点であるモスクワ
(3)ソチ近隣の欧州国
(4)日本に戻っての調整
の4つで、佐藤コーチらと直前まで話し合いを進めた結果、(1)を選んだ。
初めて訪れる国になるが、移動時間などを考えた上で判断したと思われる。
(以上引用 日刊スポーツ)
スケート連盟も真央ちゃんを潰そうとしたわけではないんでしょうが(そう信じたいですが)、結果的に最悪の選択になってしまったんですね…。
日本へ戻ってきていたとしても、その場合は移動時間がかなりかかることになりますから、その移動で調子を崩してしまう可能性もなかったとはいえません。
でも、本人が日本で調整したいといっているなら、連盟もその希望には最大限応じてあげればいいのに、と思いますよね。
なんといっても、実際にオリンピックの舞台で戦わなければならないのは選手本人なんですから。
実は、スケート連盟にはいろいろよくない噂もあるようで…。
(以下引用)
「連盟幹部たちは、我々に対しても高圧的。
取材させてやっているんだという態度で、少しでも気にくわないことがあれば、
『何を書いているんだ』
と取材パスを取り上げられた記者も過去にいたほど。
それは選手に対しても同様。
今回の男子代表選手にも勇気づける立場にあるはずなのに、心ない言葉を浴びせ、逆に追い込むようなことをしている」(民放関係者)
「女子選手に直接言わないにしても、そのコーチや関係者などに失礼なことを言うのは日常的。
アルメニアのリンクみたいなところしか用意できないのに、改善案を協議するわけでもない。
選手をサポートする立場なのに、彼らはそれをせずに、何をやっているかといえば選手村で頻繁に酒盛り。
チーム・ジャパンとして機能しているはずもない。
今回、連盟幹部は十数名来ているが、はっきりいって遊びに来ているのと同じ。
彼らの遠征費は、浅田らの広告料から多くが出ているが、そのお金で我が世の春を謳歌しているにほかならない。
見かねた男子選手やその周辺からは
『連盟の誰も信用できない』
と我々に相談をもちかけてきたこともあった」(スポーツライター)
(以上引用 FLASH)
浅田真央の受けてきた嫌がらせが酷いどころのレベルじゃなかった…
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なんだか、悲しくなっちゃいますね…。
他にも、真央ちゃんが団体戦に出場したのが個人戦がうまくいかなかった原因だという声もあります。
こちらも、裏には連盟の絡んだ“大人の事情”がありました。
(以下引用)
「常に連盟側は、スポンサーの意向に敏感でした。
だからこそ、浅田選手の出場にこだわり続けた。
母・匡子さんが生きていれば、敢然とNO!を突きつけていたかもしれません」(スポーツライター)
(以上引用 週刊女性)
真央ちゃんの金メダルは、おそらく日本国民全員が獲らせてあげたいと思っていたんじゃないでしょうか。
スポンサーとか連盟の体面とかそういうことではなく、真央ちゃんがいちばん競技しやすい環境を整えてあげられなかったのかな、と思いますね…。
真央ちゃんが現役を引退するか、それとも続投するかについても“大人の事情”が絡んでいるようです。
(以下引用)
「フィギュアのテレビ放映権料は年間2億円以上と言われていますが、浅田が引退したら半額以下になるかもしれません。
それだけに、引退セレモニーの準備が進む中、現役延長を企てる動きも聞こえてきます。
いいかげん、ゆっくり彼女を休ませてあげたいですが……」(テレビ局関係者)
(以上引用 週刊女性)
真央ちゃんが現役を引退したら、降りるスポンサーも出てくるでしょうね。
こんな話を聞くと、連盟は真央ちゃんが金メダルを獲って現役引退すると困るからあえて…なんて邪推もしたくなっちゃいますが。
引退か、現役続行かに関しては、本当に本人の意向を最優先してあげてほしいですね。
悲願の金メダルが取れなかったソチ五輪、選手としては次の機会をまた狙いたいと思う気もちも当然あると思います。
もうそういう競争から離れて、ゆっくり休みたいという気持ちももちろんあるはずです。
長く苦しめられているという腰痛のこともありますしね。
そのはざまで、きっとご本人も揺れ動いているのでしょう。
“大人の事情”には、真央ちゃんはもう十分苦しめられてきたはずですので、ここからは、真央ちゃん本人が自分の進みたい方向をゆっくり考えて欲しいところですね。
※真央ちゃんにはいつもこんな笑顔でいてほしいですね。
→ フランス代表・ナタリー・ペシャラが浅田真央、高橋大輔、町田樹らと撮った“変顔”記念写真を公開
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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