映画『聖☆おにいさん』予告編
TVアニメ「キルラキル」第一話予告(30秒ver.)
アメリカやフランス、中国、台湾…日本のマンガは、海を越えたその先々でヒットを生み出している。ここ数年、アメリカにおける日本のマンガ産業は停滞気味だそうだが、『進撃の巨人』は大ヒット。新たな作品で、巻き返しを図ってほしいところだ。
今回は、マンガ評論家としての顔ももち、アメリカのマンガ出版社DCコミックスや日本の大手出版社での勤務を経て、現在は、NYで活躍する米国人C氏に、アメリカで出版されればブレイク間違いなしの日本のマンガベスト5をセレクトしてもらった。
■1位 『聖☆おにいさん』(中村光/講談社)
まだアメリカで出版されていない作品の中で、一番ヒットする可能性が高いのが『聖☆おにいさん』。作中に登場するハイレベルな“コメディ性”が理由。立川の小さなアパートで一緒に暮らす宗教家・イエスとブッタの概念は、キリスト教徒が多いアメリカ人にとって少し抽象的かもしれないが、思慮深く、ユーモラスな手法で描く日常は間違いなくウケるだろう。ポップカルチャーの多くは世界で通用し、『聖☆おにいさん』に出てくるような日本固有の概念は、他の翻訳マンガではほとんど見られないため、現地
の日本好きにとっても、興味深く洞察できそう。「鉛の文字」など、熱心な宗教家から、否定的な論争が生まれる可能性はあるが、自由主義的なアメリカの若者からの支持を得て、絶大な売上げにつながると予想。
■2位 『北斗の拳』(武論尊、原哲夫/集英社)
(略)
■3位 『僕はビートルズ』(藤井哲夫:原作、かわぐちかいじ:作画/講談社)
(略)
■4位『キルラキル』(あきづきりょう/角川書店)
マンガの売上げを左右するのが、その前に放送されるアニメの存在。そして現在放送されているアニメ作品の中で『キルラキル』ほど熱いものはないだろう。高いアクションテイクを実現させているアニメーション技術は革新的。王道である“少年同士の友情“も存分に描かれている。それに加え、目立った女性キャラたちの存在も大きく、70年代のアクション映画を彷彿させる内容と思慮深いストーリーは、アメリカ人にとって、新鮮で興味深い。マンガアニメの長所のほとんどを包含していると考えると、マンガもヒットすることは間違いない。もし、『キルラキル』全体を創りあげる今の壮大なストーリーにいくつかの深みを足すことができるなら、2013年春に火がついた『進撃の巨人』以来のビックタイトルになるかもしれない。
■5位『アイアムアヒーロー』(花沢健吾/小学館)
(略)
米国人バイヤーが選んだ、アメリカでブレイクしそうな日本のマンガ ベスト5
ダ・ヴィンチニュース 2月25日(火)11時40分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140225-00003727-davinci-ent
2014/02/26 07:26
もっといい作品あるだろ
2014/02/26 08:14
聖☆おにいさんはどうだろうなぁ、アメリカでは。
日本固有の時事ネタが多くて、国内ですら最初のほうの巻のネタが風化しているし、何より一神教がメジャーの国で宗教ネタは受け入れられ難いかも。
他の宗教に寛容な多神教の国だからヒットしたと言う背景は考慮した方が良いだろう。
まあ、イエスとムハンマドの共同生活とかよりは、まだ危険性は低いかもしれないけど。
2014/02/26 08:22
ホンマに米国人バイヤーかぁ〜?w
宗教観といい、残酷描写の表現方法といい
見えてない日本人が選んだ感が匂うんだが・・w
2014/02/26 08:49
アメリカでは「聖☆おにいさん」はある意味危険だと思うぞ。
企業のブランドイメージに「悪魔の刻印を表している」とか訳の分からんクレームをつけてくるような連中がいるし。
2014/02/26 10:18
イエスとブッダが並ぶ構図に、狭量な某教徒が耐えられると思えん。
なんせ未だに宗教戦争やらかしてるくらいだからな。あの了見の狭さと、異教徒に対する異常な憎悪で、未だに大勢の死傷者が絶えない。
ヒットを飛ばした直後に、今度は仏教徒と事を構えかねんぞ。「奴らは神を冒涜した!我々から宗教の自由と尊厳を奪った!あの汚らしい連中を今こそ神の御名において撃滅する時!」とかさ?
超格差社会で、社会に対する欲求不満は限度を超えて高まっているだろうし、こんな冗談みたいな理屈で、おっそろしい騒ぎが起こるかもなぁ。
2014/02/26 08:58
「北斗の拳」は、アメリカでは「人間の身体の内部から爆発するシーンがあまりにも残酷過ぎる」という理由で、かなりの物議を呼んだことでも有名になりましたよね。確かにアメリカの子供が観るには過激かも知れませんし、アメリカならでは・・・といったところでしょうか。
2014/02/26 14:04
実際、拳銃が大量に街に出回っていて殺人事件起きているのに、アニメや漫画が残酷とか、アメリカって面白いというか変というか…
2014/02/26 10:05
やっぱりアヴェンジャーズ(マイティーソーなど)とか系で、じゃんじゃんぶっこわす格闘系が好きなのかね〜
となると、
車田正美系とか?(古いか〜)
そういえば009とかも北欧神話系の話あったよね〜〜
聖おにいさん、は、設定のわりに、なんかすごく日本人ローカルネタがおおくて、もやしもん的生活を理解できないと フォローできないかもしれない、小さい世界じゃないですか
アメリカではどうなんでしょうかね。
2014/02/26 11:11
アメリカにはガチで天動説を信じてるのが一定いるレベルでの宗教国家
聖☆おにいさんは無理
2014/02/26 12:14
>少年同士の友情“も存分に描かれている
>それに加え、目立った女性キャラたちの存在も大きく
この人、キルラキル見た事あるのだろうか?
主人公、親友、ライバル、宿敵、ラスボス…主要キャラ全員女なんだけど。
「少年同士の友情」とか見た記憶ないけど。
2014/02/26 16:25
これはステマです
2014/02/26 15:47
>マンガ評論家としての顔ももち、アメリカのマンガ出版社DCコミックスや日本の大手出版社での勤務を経て、現在は、NYで活躍する米国人C氏
かなり胡散臭い。。。
今回は、マンガ評論家としての顔ももち、アメリカのマンガ出版社DCコミックスや日本の大手出版社での勤務を経て、現在は、NYで活躍する米国人C氏に、アメリカで出版されればブレイク間違いなしの日本のマンガベスト5をセレクトしてもらった。
■1位 『聖☆おにいさん』(中村光/講談社)
まだアメリカで出版されていない作品の中で、一番ヒットする可能性が高いのが『聖☆おにいさん』。作中に登場するハイレベルな“コメディ性”が理由。立川の小さなアパートで一緒に暮らす宗教家・イエスとブッタの概念は、キリスト教徒が多いアメリカ人にとって少し抽象的かもしれないが、思慮深く、ユーモラスな手法で描く日常は間違いなくウケるだろう。ポップカルチャーの多くは世界で通用し、『聖☆おにいさん』に出てくるような日本固有の概念は、他の翻訳マンガではほとんど見られないため、現地
の日本好きにとっても、興味深く洞察できそう。「鉛の文字」など、熱心な宗教家から、否定的な論争が生まれる可能性はあるが、自由主義的なアメリカの若者からの支持を得て、絶大な売上げにつながると予想。
■2位 『北斗の拳』(武論尊、原哲夫/集英社)
(略)
■3位 『僕はビートルズ』(藤井哲夫:原作、かわぐちかいじ:作画/講談社)
(略)
■4位『キルラキル』(あきづきりょう/角川書店)
マンガの売上げを左右するのが、その前に放送されるアニメの存在。そして現在放送されているアニメ作品の中で『キルラキル』ほど熱いものはないだろう。高いアクションテイクを実現させているアニメーション技術は革新的。王道である“少年同士の友情“も存分に描かれている。それに加え、目立った女性キャラたちの存在も大きく、70年代のアクション映画を彷彿させる内容と思慮深いストーリーは、アメリカ人にとって、新鮮で興味深い。マンガアニメの長所のほとんどを包含していると考えると、マンガもヒットすることは間違いない。もし、『キルラキル』全体を創りあげる今の壮大なストーリーにいくつかの深みを足すことができるなら、2013年春に火がついた『進撃の巨人』以来のビックタイトルになるかもしれない。
■5位『アイアムアヒーロー』(花沢健吾/小学館)
(略)
米国人バイヤーが選んだ、アメリカでブレイクしそうな日本のマンガ ベスト5
ダ・ヴィンチニュース 2月25日(火)11時40分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140225-00003727-davinci-ent
2014/02/26 07:26
もっといい作品あるだろ
2014/02/26 08:14
聖☆おにいさんはどうだろうなぁ、アメリカでは。
日本固有の時事ネタが多くて、国内ですら最初のほうの巻のネタが風化しているし、何より一神教がメジャーの国で宗教ネタは受け入れられ難いかも。
他の宗教に寛容な多神教の国だからヒットしたと言う背景は考慮した方が良いだろう。
まあ、イエスとムハンマドの共同生活とかよりは、まだ危険性は低いかもしれないけど。
2014/02/26 08:22
ホンマに米国人バイヤーかぁ〜?w
宗教観といい、残酷描写の表現方法といい
見えてない日本人が選んだ感が匂うんだが・・w
2014/02/26 08:49
アメリカでは「聖☆おにいさん」はある意味危険だと思うぞ。
企業のブランドイメージに「悪魔の刻印を表している」とか訳の分からんクレームをつけてくるような連中がいるし。
2014/02/26 10:18
イエスとブッダが並ぶ構図に、狭量な某教徒が耐えられると思えん。
なんせ未だに宗教戦争やらかしてるくらいだからな。あの了見の狭さと、異教徒に対する異常な憎悪で、未だに大勢の死傷者が絶えない。
ヒットを飛ばした直後に、今度は仏教徒と事を構えかねんぞ。「奴らは神を冒涜した!我々から宗教の自由と尊厳を奪った!あの汚らしい連中を今こそ神の御名において撃滅する時!」とかさ?
超格差社会で、社会に対する欲求不満は限度を超えて高まっているだろうし、こんな冗談みたいな理屈で、おっそろしい騒ぎが起こるかもなぁ。
2014/02/26 08:58
「北斗の拳」は、アメリカでは「人間の身体の内部から爆発するシーンがあまりにも残酷過ぎる」という理由で、かなりの物議を呼んだことでも有名になりましたよね。確かにアメリカの子供が観るには過激かも知れませんし、アメリカならでは・・・といったところでしょうか。
2014/02/26 14:04
実際、拳銃が大量に街に出回っていて殺人事件起きているのに、アニメや漫画が残酷とか、アメリカって面白いというか変というか…
2014/02/26 10:05
やっぱりアヴェンジャーズ(マイティーソーなど)とか系で、じゃんじゃんぶっこわす格闘系が好きなのかね〜
となると、
車田正美系とか?(古いか〜)
そういえば009とかも北欧神話系の話あったよね〜〜
聖おにいさん、は、設定のわりに、なんかすごく日本人ローカルネタがおおくて、もやしもん的生活を理解できないと フォローできないかもしれない、小さい世界じゃないですか
アメリカではどうなんでしょうかね。
2014/02/26 11:11
アメリカにはガチで天動説を信じてるのが一定いるレベルでの宗教国家
聖☆おにいさんは無理
2014/02/26 12:14
>少年同士の友情“も存分に描かれている
>それに加え、目立った女性キャラたちの存在も大きく
この人、キルラキル見た事あるのだろうか?
主人公、親友、ライバル、宿敵、ラスボス…主要キャラ全員女なんだけど。
「少年同士の友情」とか見た記憶ないけど。
2014/02/26 16:25
これはステマです
2014/02/26 15:47
>マンガ評論家としての顔ももち、アメリカのマンガ出版社DCコミックスや日本の大手出版社での勤務を経て、現在は、NYで活躍する米国人C氏
かなり胡散臭い。。。
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