３才の息子に”首輪”をつけて、管理しようとしていた疑いで父親が逮捕されました。

画像：【首輪】
首輪（イメージ）
http://www.flickr.com/photos/johnjoh/316252035/

２５日、徳島東署に「逮捕監禁」容疑で逮捕されたのは徳島市鷹匠町の無職・山下翔吾（26才）容疑者。

警察の調べによると山下容疑者は今月１５日、自宅マンションで３才の長男に首輪をはめた上、長さ約

１．２メートルの革製のヒモを窓の鍵部分につなぎ、拘束していた疑いが持たれています。

長男の身長は８６センチで、鍵部分の高さは約９０センチだったため、他の人間の手がないと拘束から

自由になれない状態に置かれていました。

山下容疑者は妻と長男の３人暮らしですが、容疑を認めた上で

「昨年夏ごろから、自分たちが寝る時や、子どもだけ残して外出する時に、部屋を散らかさないようにつないでいた」

と話しています。

なお、長男に外傷や衰弱した形跡はみられていないとのことです。

父親には子供を犬同様に扱っても「虐待」の意識がなかった様子なのが怖いですね・・

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