「ニセコイ」、あててんのよ！:ヤマカム

「ニセコイ」11話ホレボレ
つぐみめ、いつの間にこんな高等戦術を！
この技は伝説の「あててんのよ」に他ならない。文字通り、後ろから抱きしめると同時に乳を背中に当てるという技。破壊力を倍々に跳ね上げるウォーズマン戦法である。その昔、「タカヤ」とういう漫画がこの言葉だけを残していったのだ。

この技の注意点は乳力が高くないと繰り出せないいう点です。そこいくと、「ニセコイ」の乳担当つぐみはベストであるといえますね。また、つぐみは「あててんのよ」を意識して出したわけではないのもポイント高いね。惚れ薬のせいという大義名分のもとに抱きしめた結果、はからずも乳が当たっているというね。

つぐみは人気投票でるりちゃんにも負けたし、単行本のキャラ登場紹介も4ヒロインなのに一人だけメガネやるりちゃんと同じ扱いだったり、そも1人だけ約束の鍵設定が無いという、めぐまれない扱いではある。だが「可愛さ」は他のヒロインにも負けていない。「乳の大きさ」は圧勝だ。

乳の大きさは秘技「あててんのよ」であますことなく堪能させてくれた。
そして可愛さ、これも見事と言うしかありませんでした。

見事である
ふむ、今週の話は良かった。

可愛さを堪能した。楽に肩をかして貰って「あわわ、体が…密着して」と大赤面した2ページ後に乳を密着させオチまで素晴らしい流れである。ラブコメ展開的にベッタベタの王道であり、ニヤニヤの覇道をいく。単発つぐみエピソードにハズレなしである。
＜関連＞
・「ニセコイ」お嬢のボディーガードがこんなに可愛いわけがある
・「ニセコイ」錠を手にせし者は黄金郷へ旅立つべし。

でだ、肝心の小野寺さんも惚れ薬を飲んでさあ大変というね。惚れ薬をポーラが飲めば甘えん坊になるように、惚れ薬を飲むと素が出てしまうことが分かります。で、小野寺さんが惚れ薬を飲んでどうなるかといえば…。一見、何の変化も無いかと思わせておいての時間差攻撃である。勉強を教えて欲しいとセクハラを開始します。

今週の小野寺さん
小野寺さん、本当はエッチな娘だったのだ。

まあ、知ってたけどね…。
だって新婚生活の夢を見れば淫夢を見ちゃうし、去年の正月なんか脱ぎだして楽を襲うとしたからね。どう見ても小野寺さんは内心エッチな娘なのです。でも、普段はそんな素振り見せない。いざ「素」が出ちゃうとエッチなところを見せちゃうのだ。ようするに小野寺さんはムッツリなのだ。

清純派の小野寺さんはエッチでもある。このギャップは僕の心の琴線を鷲掴みにしやがるってもの。癒やし担当でありながらいやらしい担当でもあるっていうね。

よっしゃあああッッ！THE ENDォオ！！