8270829中国・陝西省の23歳の男性。酔っ払った状態で帰宅し、まだ飲み足りないと父親に渡された酒瓶を一気飲み、しかし直後に異常が発生。口から胃にかけて激しい痛みに襲われ嘔吐、この時になって酒を渡した父親は中身が酒ではなかったことに気付く・・・・



凡さんが口にふくんだ硫酸は約150mlで、医師は「硫酸はすでに彼の胃をすべて腐食しており、硫酸は腹腔まで流れ、腹膜炎をもたらしている」とし、酸中毒の応急処置をしつつ、午前7時から手術が行われることに。結果、凡さんは一命を取り留めたものの胃の大部分を切除するはめになってしまった。

凡さんの家族には化学工場で働いている人がおり、自宅用に工場の“濃硫酸”を酒瓶に入れて持ち帰っていたことが原因だったという。

全文は(source: IRORIO - 酒と勘違い“濃硫酸”グイ飲み、一命取り留めるも胃の大部分を切除。)

※ニュース映像

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