2014年03月01日
http://blogos.com/article/81302/
ラノベとかいうメモ帳なら読まない方がマシ
そもそも何で本読むんだ?
そろそろおっさんだけど、
本は全く読まないな。
そもそも本を読むべきっていうのは中高年の価値観だろ?
そういうの違う世代に押し付けるなよ
だん蜜の本がベストセラーじゃなかった
あんな本読むだけ無駄じゃね
知識や教養を得る媒体が本じゃなくなっただけというのなら批判されるべきじゃない
知識や教養を自分から得ようとしなくなったという意味なら批判されてしかるべき
>>18の言うとおりだな
まあ、文字自体はネットで触れてるんだろうが
馬鹿みたいな駄文を読んで「ネットde真実」みたいな奴は増えたよね
ラノベ読んでるだろ
>>19
今の奴らはラノベどころか漫画も読まない
普通の奴は
そりゃ読まないほうがいいなんて思ってる奴ほとんどおらんやろ
にもかかわらず読書ゼロが増えてるんだから状況のほうを考察したらいいんじゃないの
個人の道徳論にすりかえても面白くもなんともない
ジュンク堂のような超大型書店に行って店内を彷徨えば、嫌でも読みたい本が何冊か見つかる
個人的には、読まないとキレやすくなるような気がする。
情熱的とも取れるんだけど…ソースは自分
物語シリーズだけは売れるんだよな
東大生協
ラノベで十分でしょう
いろんな名作をパクってるし
小説のまとめサイトみたいなもの
>>34
ラノベをなんだと思ってんだ
>>35
ゲーテを下敷きに学園ラブコメを書いてると豪語してる人とかおったよ(´・ω・`)
大学生が本を読まなくなったことについての考察なら,
「教養主義の没落」(竹内洋,中公新書)は一読の価値
があると思う。
>>124
その本は非常に面白かった。
教養主義は今さら復活しない、昔の教養主義は見栄の部分も大きかった、というのはその通り。
だが竹内が書く通り、その見栄、知的虚栄心ってのが人間には大事なんだよな。
旧制ナンバースクールの学生は、このくらいの本は読んでないと同級生にバカにされる、
あるいは同級生に勝ちたいっていうある種の知的虚栄心から熱心に読書をした面も大きい。
三島も学生時代を振り返ってそんなことを言って、「だがこの知的虚栄心、
無理した背伸びが大切だった」とも書いている。
竹内洋はオルテガの「大衆の反逆」を引用してるが、結論としては
教養を一切放棄した大衆主義社会はポピュリズムに沈み没落するって話をしてる。
昨今の政治状況を見てたらこの議論が当てはまる場面がよくあるな。
太宰治やドストエフスキーとか文学は書籍だな
漫画は電子書籍
Kindleを読めばいい
調べものは
ネットが断然有利だよ
本だと欲しい情報にいきつくまでの時間が無駄
>>49
ctrl+Fできないのが辛すぎるな
>>49
それも場合によりけりかな
ちょっとしたことの確認とかならネットで十分だったりするけど
なんでもネット上にあるわけじゃないし
>>54
いや何でもあると言ってもいいくらいあるぞ
本読むの必要ないくらい
>>58
知ってる人が少ない情報とか
古い情報は意外とネット上にはなかったりするんだよ
昔のパソコンゲームとか有名どころはともかくマイナーなものになると
タイトルくらいしか引っ掛からないのも多いぞ
本を読まないのはまだ許されてもいい
だが新聞や週刊誌すら読んでないというのならお前はいったいどこから世の中の新しい動きやニュースを知ってるのかと
まさか情報源があいまいで正確かどうかも分からない2ちゃんだのツイッターだのに頼ってるんじゃないだろうな?
>>53
俺の情報源は2chが9割残り1割が他のサイトだわ
これだけで十分
というかこれが最強
ネットにあるのはまとめでしょ
本で言えばあとがきとかの類
それで分かった気になってるなんて
狭い理解でしかないよ
学力低下というか無教養なひとが増えてるのか
>>60
そのまとめがいっぱいあるんだよ
考察つきで
だから本読むよりよっぽど有意義
まぁその本読んでくれてる人がいてくれるからこそなんだけどねw
クソみたいなネットのまとめブログみたいなので知見を得た気になってる奴が増えてるのは確か
で どういう風な本を読めば教養とやらがみにつくの?
後お金持ちになれる教養って何さ?
>>74
出版されてる書籍のほとんどが金儲けのために作られてるんだから
読まなくても問題ない本が大半
つーか読む当人に知りたいという気持ちが無ければどんな良書を読んでも無意味
>>79
知りたいという知的好奇心はあんまりないや ニュースで変な事件が起きたときくらいかな
クラスに一人くらい友達がいなくて本を読んでいる人がいたけどああいうのは教養があるんかね?
>>74
興味ある分野で良書と呼ばれる本を1冊読む
そしたら次に何を読んだらいいかわかる
わからない人はわかるまで読むか、諦める
>>85
さあな
金持ちになれる教養本といったらまずは学校の教科書と参考書じゃねーの?w
満遍なくあらゆる学問分野の最低限の基礎を学べるし
家庭科だの音楽だの美術だの倫理だのも一般人が最低限抑えておくべき知識が盛り込まれている
覚えておけば社会に放り込まれた時に役に立つことばっかだろ
あとは本人の応用力次第
高校までの全学年の全科目の教科書を隅々まで読んで知識としてしっかり身に着けてる奴ってあんまいないだろうな
「あの人は教養がある」というように口語的に用いられる場合は、人付き合いや社交の場において、
洗練された会話や身のこなしができる能力を示すことが多い。これには多分に人間的評価の意味が含まれており、
逆に、「教養がない」という表現で「常識のない人間」や「品位や人格に問題のある人間」をそしることがある。
コミュ障は本読んでも意味無いやんか
GHQ焚書図書開封 第1回
URL貼れない・・
こういうのとか知的好奇心をすごい刺激されるもんな。
GHQ焚書第1号の国体の本義はネットで全文読めるけど面白いよ。
解説書も佐藤優って元外交官が書いてるの。
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この記事へのコメント
これに反するなら、批判は起きて当然だが、その判定を導くには、適切な判断が求められる。
何言ってんのか全然分かんない
逆に「どんな本を読めば知的虚栄心が満たされるか?」っていうのも今無いよね
アメとかインドとかシナの学生の勉強への異常な熱心さを見ると「あ、これ抜かれるわ」って思う
現物がそこにあるかネット上かの違いで、手順数自体そんな違いないのに
ネットで調べた物って余程インパクト無いと右から左になっちゃうんだよな。
「情報を調べる」という名目は同じなのに、なんでこうなるんだか。
ヒカキンとかビッグダディとかw
あいつらにまともな本を一冊書き上げる知識があるとは思えんから、買いたいとも思わんけどw
小説なんての他人の妄想に過ぎない
俺も読むけど別に崇高なものじゃないぞ
つきつめると人の回答を見てドヤァ言ってるのに近いわ
もしくは義務教育で教えてやれ
英語使って外人とコミュ取るのが趣味だが自国の歴史も、外国の基本的な常識も知らないことだらけで赤っ恥かくことがままある
情報は致命的に歪められてると実感する
情報の入り口程度ならいいんだけどね、wikiサーフィンとか
最近このあたりの学問軽視は深刻だと思う。
哲学の本読んでるだけで「何の役に立つの?w」ってバカにされるレベル。
自分がわからない事が分かる(もしくは分かろうと努力している)人に「すごいね」と言う余裕すら無い学生。
そんな人達の役に立つことの基準は「いかに金が儲かるか」という単純過ぎる数値化できる基準。
結果、金持ち=優れた人物。という図式が出来た。メディアもこぞってそう煽っている。
そんな風に収入で人を測るようになったら、自分の自尊心のために金儲けをするような貨幣の奴隷みたいな人間が次々出てくる。
金は市場取引を円滑にするための媒介(代理品)にしか過ぎないのに、代理品が欲くてしょうがない人だらけの社会では、何のために生きているかもうわからない。
根本的な知的好奇心がない。与えられるのを待っているだけ。
考え方っていうのはやっぱり本じゃないとダメだね
その最大ともいえる要因が「読むのが面倒」「読んでると疲れる」といった精神的かつ身体的な理由。
それに若者が読まない理由と中高年が読まない理由で共通して見られる要因の一つが「本を置く場所がかさ張る=置き場所がない」「本に掛ける費用が回らない」という切実的な状況。
そういう問題点を踏まえれば、各家庭に書斎を設置または増設した場合には何らかの補助金を与えるとか、書籍や新聞といった情報媒体に掛かる税金を免除(減額または非課税)するとか画期的なアイデアでもって奮発すべきと思うが。
国レベルの話なら社会人が本を読まない事の方が重大
「最近の若者はー」「学生はー」なんて言ってる内は、インドや中国どころか韓国にすら抜かれても不思議じゃない
というより日本語で書かれてる情報がかな、英語勉強すれば済む話かもしれない
これはマジ
そもそも大人は仕事だけで時間を食いつぶされてまともに自分の子供ともコミュニケーション取れてない過程が大半
PCやスマホといった最新デバイスを使いこなしてこそ大人であって、それを面倒くさがる連中に若い世代うんぬん言う資格はない
爺さんたちに何を求めてるんだお前は
人生の最後をどう過ごすかなんか好きにさせてやれよ
若いうちに金がないのは当たり前だろ
お年玉で注文したり図書館や先輩や友人に借りたりが普通だった
※19
時間が取れる学生時代ですら読まない奴が働き出してから読むわけがない
・読書の話題で必ず出てくる読書をしない人達の人格否定をする奴らを駆逐して、読書に対してヘイトが生まれないようにする
・感覚が大事、みたいなふわふわした国語教育を改めて論理的具体的な考察をするようにする。同時に読書=小説みたいな風潮もやめる
・日常で本の話題を自然にするようにする
みんなが本を読むようにするにはこんな感じにすればいいんじゃないだろうか
本を読まない人間が大学に入れるようになったのとは違うの?
読書時間は20年で半分に減ってるみたいだけど進学率は倍になってるわけだしさ
大量に本読んでる奴知りあいに結構いるんだけど
ただ、その情報の出所をあたったり発信者を特定する作業をする癖はつけたほうがいい
どの世代でも読む奴は読むし、読まない奴だっているだろ
真理だな
でもなかったりする、時間ある方が堕落するもんだ
今も昔も大学生は本なんて読まない
しかしここで問題となるのは、大概の高齢者が「(若者への)模範=手本となるべき存在」としての自覚喪失が著しくなるとどうなるかの問題であって、特に「何を求めるべき」とか「各個人の余生」の問題は最初から意識してないというか。(いわゆる世代間の意識的な疎通の問題)
結局、手本となるべき存在(この場合は中高年)がその行為=読書を諦める事で(若者からすれば)「ああ、別に本なんて読まなくていいんだな」という伝播的なニュアンスを知らぬ間に会得してしまう危険性は極めて高いのでは。
あと、余談として「現段階で自分に見合う本がない」とか「読みたいと思う本があまりにも多過ぎる」といった数値的な問題も見過ごせないが。
低学歴のバーゲンセールや
本屋で本を選ぶときにタイトルで気になって全然興味ない分野を調べたり
本の中で作者が時折豆知識はさんでたり、ってのはまとめだけ読んでちゃ身につかない
Wikipediaがレポートの引用として禁止されてるのはここなんだよね
それに自分は読書しないし、手ほどきもしてやれないのに子供に「本を読め」って言う親に説得力はないよね。
本を読んで知識を得るより、人と交流を深めて人間的魅力を高めるほうが実生活では役に立つんじゃない?
読書も人格を陶冶する上では役に立つと思うけどさ。
読書家でも大道寺信輔とか地下室の手記の主人公になってしまっては、人生苦しいよ・・・。
先行研究や理論、知識を得るために読書は必須
読書で頭がよくなるとかならないとか以前に読書しなきゃ勉強もへったくれもない
だから少なくとも文系大学生に限れば
本を読んでないってのはまともに勉強してないのと同義
教科書や学術書の類は含まないってこと?
それにしても、専門以外の他分野の基本的な知識を得ることは教養うんぬんじゃなくて何かを研究する上で重要なことだと思うけど。
自分自身を相対化できなくて自分の研究なりの位置づけを客観視できるの?
それとも「小説を読まない」って意味の「本を読まない」ってことか?
小説なんか読まなくてもいい。でも人生にぶつかった時にいい小説に出会えたとしたら、それは幸福なことだ。