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宮原眼科の名物はアイス!?しかも内装はハリーポッターの世界! - NAVER まとめ
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宮原眼科の名物はアイス!?しかも内装はハリーポッターの世界!

アイスが大人気の宮原眼科!えっ眼科でアイス!?とちょっとびっくりなんですが、その内装がまるでハリーポッターの世界のようで凄いです!台湾の若者に人気のデートスポットとなっており、アイスクリームは行列必死です。

更新日: 2014年03月01日

CuteMonsterさん

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台湾の台中に若者に人気のスポットがあります

駅をふらふらしていたら若者がどんどん吸い込まれていく

外国人観光客というよりも、地元民の若者がたくさん来ていました。

台中駅からちょっと歩いた場所で台湾の若者がずらっと行列をなしていたので何事かと思って訪れました。

廃墟になりかかっていた旧跡が、今では台中の新しい新名所として訪れる人も多く、デートスポットとしても利用されているようで、いつ訪れても大混雑を覚悟!しなければならないかも。

店名は「宮原眼科」なんですが、スイーツショップです!

住所:台中市中区中山路20号
電話番号:04-2227-1927
営業時間:10:00~22:00 年中無休
日本語:日本語のできるスタッフ数名。
ホームページ:http://dawncake.com.tw/ (中国語)

台中の今一番熱い人気スポットといえば、宮原眼科でしょうか。眼科?と思われるかもしれませんが、スイーツショップです。

宮原眼科=宮原武熊医師=日本人=梅 というイメージだそうで、お店のロゴも、病院の赤十字に白梅を重ねたものです。

チーズケーキとパイナップルケーキで有名な「日出」は、台中市内には4店舗あり、どのお店もテーマに合わせた内装と制服が好評です。そんな日出の5店舗目が「宮原眼科」。

台中に展開している日出というスイーツ店が戦前の日治時代に建てられた宮原眼科の建物をリノベーションしてオープンさせたのが緑川の川沿いにある日出-宮原眼科です。

1927年、宮原武熊医師が台中駅前に「宮原眼科」を開院。
戦後、宮原医師は日本へ帰国、医院は国民党政府に管理され、「台中市衛生院」として再利用。その後衛生院も閉鎖され、数十年の間、建物のみが残されていました。赤レンガ造りの2階建てであった建物。

部分的に破損した古い宮原眼科の建物を修復、保存しつつ店として活用している方法も興味深いものでした。

この宮原眼科の内装がハリーポッターの世界で凄かった!

スイーツショップなのにこの雰囲気!
凄すぎます。

天井の高い館内は図書館をイメージしており、
「ハリー・ポッター」とかにも出てきそうな雰囲気です。

一歩店内に足を踏み入れると、そこはまるで映画「ハリーポッター」で主人公たちが通う学校のようです。

頑丈な鉄骨で支えられた建物の内部は、さながらハリーポッターのホグワーツ魔法魔術学校のようで古色蒼然。立体感を演出した美しいアトリウムになっています。

まるでハリーポッターの世界のような天井まで続く高い本棚、そこにぎっしりつめたれた無数の本。
でも、実はそれがすべてお菓子の箱を本に見立てたもの

誰かが「ハリポタのホグワーツ魔法学校みたい」と言ってましたが、まさにその通り。
まるで図書館のようです。

重厚な図書館のような内装で、まるでハリーポッターの世界に迷い込んだよう。
これは買い物だけでなく、店内を見て楽しむこともできる空間です。

内装だけでなく商品のパッケージもオシャレ!

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CuteMonsterさん

まとめるの、結構好きです^^
自分の興味のあること、
気になることを中心に、
ぼちぼちまとめていこうと思っています。