ロシアで未確認生物が発見された!?と話題になっています。
画像:【謎の未確認生物!?(イメージ)】
先月、北極海の水深1500メートルの場所で、謎の未確認生物がカメラに映し出されたとのこと。
生物はロシアの自律型無人潜水機「クラヴェシン1」を襲撃した模様で、引き揚げた機体からはヘコミや
無数の傷が見つかったとしています。
画像:【引き揚げられる自律型無人潜水機「クラヴェシン1」】
http://luzars.ru/news_1392278051.html
残念ながら、撮影写真は公表されていませんが、目撃した関係者の話では
「巨大な頭部、光る目と大きな口をした未知の生物が映っていた」
とのこと。
学者の間では新たな未確認生物を発見した可能性を指摘しながらも、確たる証拠と調査のために専門
的な研究が必要であると話しており、一部では
「奇形のクジラではないか」
「都市伝説にあるヒトガタではないか」
などのウワサも飛び交いました。
後日、ロシア科学アカデミー海洋技術問題研究所・RAS極東支部の代表をつとめるレオニードナウモフ
博士は、これらの情報について
「無人の探索機ながら海洋での異常な発見などはいくつもありました。
しかし、どれも生き物なのかどうかは明らかでありません」
「機体にはヘコミや傷はなく、ウワサにすぎない」
と否定しながらも一方で
「だが、深海で巨大なワームの群れを発見したのは事実だ。
その様子は不気味だったが、攻撃的ではなかった。
群れの長さは8メートルっで直径はその半分ぐらいだった」
と話しています。
なお、自律型無人潜水機「クラヴェシン1」は6キロメートルの深海まで潜れるとのことです。
参考:
(http://novayagazeta-ug.ru/news/u2690/2014/02/15/41215)
(http://novayagazeta-ug.ru/news/u217/2014/02/19/41930)
どんな写真が撮れたのか見てみたいですね。
未知の生物は興味深いですが、アマゾンなどにはまだまだそういった生物がいるそうです。
深海も人間の手が届かない場所が多いので、今後の研究次第で新たな生物が見つかるはずです。
ただ巨大な生き物が存在するかはわかりませんが・・