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一夏「俺の頭に猫耳が生えた」|エレファント速報:SSまとめブログ

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一夏「俺の頭に猫耳が生えた」

1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:13:41 ID:4WJuo1Zg

一夏「ふあぁ~、もう朝かぁ・・・・・」

一夏「顔を洗って学校へ行こう。」

パシューッ

一夏「・・・・・・・・なんじゃこりゃああ!!」


ひそひそ

「織斑君、どうしてニット帽被ってるの?」
「制服にニット帽って、斬新だけど・・・・。」



2 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:14:09 ID:4WJuo1Zg

ホームルーム前

千冬姉「おい、一夏・・・・・貴様、冗談もほどほどにしておけよ」

一夏「・・・・・・・・・」ぷいっ

千冬姉「貴様・・・・・・」

山田先生「お、織斑君・・・・?帽子は校則違反なので取って貰えると先生嬉しいなぁって・・・」

一夏「お、俺・・・・・・白血病で髪の毛全部抜けたんですううっ!!」

教室が静まり返る・・・。



3 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:14:34 ID:4WJuo1Zg

千冬姉「アホか。もっとまともな嘘を付け。何か隠してるんだろう?ホレッ」ぽいっ

一夏「や、やめてくれぇええええ!」

「・・・・・・・・・・・・・・」

一夏「み、みないでくれ、みんな見るなぁ・・・・・・」

「(か、かわいい・・・・・・・・)」

箒「な、な、な、な、なんてことだぁぁぁああああ!!」

セシリア「一夏さんの頭に耳が・・・・み、耳がぁあああ!!」

シャル「い、一夏ぁ・・・・変な趣味に目覚めたの?」

ラウラ「さすが私の嫁だ。猫耳嫁に昇格したか。」



4 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:15:09 ID:4WJuo1Zg

千冬姉「おい、一夏・・・・なんだこのかわいい耳は。」ふにふに

一夏「あっ、ちょっと・・・・や、やめ・・・・・・はぁはぁ・・・・・・///」くねくね

千冬姉「(な、なぜよがる!繋がっているのか?)」ふにふにふにふに


一夏「や、やめてくれぇ千冬姉ぇ・・・・び、敏感なんだぁ・・・・ああぁっ!はうぅっ!!」びくびく

山田先生「あ、あの・・・・織斑先生?」

千冬姉「くくくくく・・・・かわいいなぁ・・・・ほれほれほれほれ」ふにふにふにふにふにふにふにふに

一夏「もう・・・・・だ、だめぇ・・・・・。」



5 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:15:26 ID:4WJuo1Zg

箒「(後で触ろう)」
セシリア「(あ、あんなによがって・・・・)」
シャル「(一夏、一体何が・・・・後で触ろう)」

ラウラ「猫耳嫁、ここが気持ちいいのか?」ふにふにふにふに

一夏「あうぅっ!」


山田先生「ホ、ホームルームを始めます!!」



千冬姉「耳と言ったら、やはり奴の仕業か・・・・」



6 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:15:43 ID:4WJuo1Zg

千冬姉「で、またお前か。」
束『気に入ってくれたかなぁ?」

千冬姉「わ、悪くは無い・・・・だが理由を聞こう」
束『白式との相性アップが見込めるから、ってところかなぁ♪』

千冬姉「貴様の言い分だと、このまま行けばIS学園が猫耳学園になるぞ。」



7 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:16:03 ID:4WJuo1Zg

IS学園アリーナ 1組・2組野外練習

千冬姉「さ、さて・・・・一夏、シャルと模擬戦を行ってみろ。」


猫耳一夏「わ、わかった・・・・」ぴょこっ

「か、かわいい・・・・・」
「恥かしがって俯いてる、猫耳織斑君かわいい・・・・。」

猫耳一夏「シャ、シャル・・・・行くぞ・・・・・。」

シャル「うん、よろしくね。一夏!」

猫耳一夏「(シャルは・・・シャルだけはいつも通り接してくれる・・・・素直に嬉しいなぁ)」



8 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:16:27 ID:4WJuo1Zg

開始の笛の音


一夏「あ、あれ・・・・なんか変だ・・・・・・」ぴょこぴょこ

シャルがサイドステップを掛けながらマシンガンを連射して・・・・・

あれ?シャルはまだ動いてないぞ?俺が混乱していると・・・。

シャルはサイドステップをしながらマシンガンを俺に連射してきた。

少し先の未来が認識できる・・・?

まただ、右にステップをするシャル。
1秒おいて右にステップをするシャル・・・・・。



9 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:16:54 ID:4WJuo1Zg

その短時間の間の未来予測技能。確信に変わる。
猫耳がぶんぶん動いてるのが判る。

とりあえず予測通りに動いてみる。
シャルをボコボコにしてしまった・・・・・。


シャル「い、一夏・・・・強すぎるよ・・・・・・・がくっ」

ラウラ「・・・おい、嫁、私と模擬戦だ。」

千冬姉「・・・・・いいだろう。」



ラウラ「猫耳嫁・・・・恐るべし・・・・・がくっ」

猫耳一夏「ど、どうしよう・・・・・ちょっと強くやりすぎてしまった・・・・。」

千冬姉「おい、一夏。貴様はそこで見物だ。他の者は各自練習しておけ。」



10 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:17:14 ID:4WJuo1Zg

千冬姉「で、少し先の動きが残像のように見えるんだな?」すりすり
猫耳一夏「あっ、や・・・やめぇっ・・・はぁはぁ・・・・・そうなんだ・・・・あっ・・・・・」ぴこっ!ぴこっ!

千冬姉「やはりこれのせいか」ふにふにふにふに
猫耳一夏「や、やめてくれぇ千冬姉ぇ・・・ひぐぅっ!」ぴこぴこぴこぴこぴこっ!

千冬姉「心当たりがある、ついてこい。付いてこなければ・・・・」ふにふに
猫耳一夏「わ、わかったぁっ・・・くっ!・・・・・つ、付いていくからぁ、やめてくれぇっ!ひぐぅt!」へたぁ・・



11 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:17:32 ID:4WJuo1Zg

千冬姉「確かに戦闘力は格段に上がった。」
束「でしょでしょー!やっぱり私は天才だぁー!」

千冬姉「だが、これをみろ。」ふにふにふに
猫耳一夏「ひぐぅ!は、激しいぃっ!んはぁっ!!」ぴこぴこっ!

束「エロイねぇ、エロだねぇ・・・・かわいいねぇ♪ふふふふふぅ」

猫耳一夏「それよりもぉ・・・はぁはぁ・・・どうにかならないんですか、これ・・・・?」ぴこぴこ・・・

束「一週間ほどで消えるよぉ♪それまでは試験ってことで、よろしくぅ♪」

猫耳一夏「そ、そんなぁ・・・・」

千冬姉「なでなで」

猫耳一夏「や、やめてよ・・・はぅっ!・・・千冬姉ぇ・・・・ひぅっ!・・・・・」ぴこぴこっ!



12 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:18:07 ID:4WJuo1Zg

一夏「はぁ・・・・生き返る・・・・・・」

シャル「一夏、おいしい?」

一夏「あぁ、シャルの淹れてくれるお茶、おいしいよ。」

シャル「よかったぁ・・・・ところでさ・・・・・その・・・・・・。」ジー

一夏「耳、か? 一週間ほどで消えるらしいぞ?」

シャル「へ、へぇ・・・・・一夏、す、少しだけでいいんだ!触らせて欲しい!」

一夏「えっ・・・・」

シャル「お願い!どうしても触りたくて、うずうずするんだぁ・・・えへへへ」うずうず

一夏「うっ・・・・(昼間ボコボコにしちゃったし、シャルになら・・・・)」

一夏「わかった。す、少しだけだぞ・・・・?」



13 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:18:35 ID:4WJuo1Zg

シャル「い、いいの!?嬉しい・・・・じゃ、じゃあ行くよ、一夏?」

一夏「お、おう・・・・・ひゃぅ!」ぴこっ

シャル「か、かわいい・・・・」にぎにぎ

一夏「に、にぎるのはぁ・・・はっ、激しいってぇ・・・んはぁっ!」びくびく

シャル「一夏、気持ち良さそう。どうしてここもこんなになってるの?」すりすり

一夏「そ、それは・・・・・気持ち良いから・・・・・だろ、たぶん・・・・・・・。」

シャル「へぇ・・・・耳を触るとココもこんなになるんだ?」にぎにぎすりすり

一夏「少しだけって・・・んはっ!・・・・約束だろぉ・・・・・・ひぐっ!・・・・」びくびく

シャル「そんな約束したっけ?えいっ」

一夏「えっ、ちょっと・・・・どこからそんな紐を・・・・・・い、椅子から離れられない!!」



15 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:19:10 ID:4WJuo1Zg

シャル「うるさくされると厄介だからお口にテープだね。ふふふ」

一夏「もがーもがー!」

シャル「本命は・・・・こっちなんだけどねぇ・・・・・ずりゅ・・・・・・」

一夏「!?」

シャル「ホームルームであんなによがってる一夏を見てると、うずうずしちゃって・・・・」

シャル「ほら、僕のこここんなになっちゃってるよ?どう責任取ってくれるの?」にゅるぅ

シャル「ねぇ、一夏ぁ・・・・」すりすり

一夏「(ふ、太ももの上に乗って腰を振られると・・・・やばいってぇ・・・・。)」

シャル「い、一夏ぁ・・・一夏ぁ・・・・・はぁはぁ・・・・・・」

シャル「あれ?さっきよりまた大きくなって・・・・苦しそうだね。ズボン取っちゃおうか♪」

一夏「んー!んー!!」

シャル「そんなに嬉しいんだ・・・・じゃあ」



16 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:19:32 ID:4WJuo1Zg

がちゃっ

箒「おい、一夏!」

一夏「(助けだ!!)」

箒「・・・・・・貴様何をやっている。」

シャル「あっ、篠ノ之さん。一夏の猫耳。かわいいからつい・・・・ね?」

箒「そ、そうだな、わからんでもない・・・・・・///」

一夏「(・・・・事態が悪化した。)」



17 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:20:04 ID:4WJuo1Zg

箒「す、すまないな・・・・一夏ぁ・・・・・・こ、これだけは譲れんのだ・・・・・はぁはぁ」

一夏「(なぜ乳もみのジェスチャーで迫ってくるぅ!)」

シャル「篠ノ之さんも触りたいって?一夏もいいよね?」

一夏「んー!んー!!」

シャル「好きなだけどうぞ、って♪」

箒「そ、そうか・・・・で、では遠慮なく・・・・・・」ふにふにふにふにふにふにふに

一夏「ンーンーンーンーーーーッ!!!!」びくびくびくびくっ!

一夏「・・・・・・・」ぐったり



18 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:20:26 ID:4WJuo1Zg

箒「はぁはぁ・・・・」

シャル「目がうつろだよ?一夏。そんなに気持ちよかったんだ?変態だね、一夏って。」

一夏「・・・・・・・」ぐったり

シャル「それにね、篠ノ之さん。一夏のここ、こんなになってるの。」すりすり

箒「ほ、ほぉ・・・・・く、苦しそうだな・・・・・・///」

シャル「でしょ?ほら、篠ノ之さん。脱がしてあげて?」

箒「う、うむ・・・・一夏、いくぞ?」

一夏「(も、もうどうにでもしてくれ・・・・)」



19 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/12(木) 02:20:56 ID:4WJuo1Zg


ガチャッ

千冬姉「貴様ら、そこまでだ。」

シャル・箒「織斑先生!」

千冬姉「こんなこともあろうかと、一夏に盗聴機を付けておいて正解だった。」

千冬姉「途中までは・・・・楽しかったが・・・・・・これ以上は聴くに耐えん!」

一夏「(助けだぁ・・・・)」

千冬姉「一夏、貴様は当分私の部屋で寝ろ。」

千冬姉「篠ノ之、デュノア、縄をほどけ。」

シャル「はぁい・・・・・」

箒「はい・・・・
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    コメント一覧

      • 1. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年03月05日 22:36
      • や千N1
      • 2. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年03月05日 22:46
      • 管理人は深夜の過去ログで載せれるようなのを探してるのかな?

        深夜のSSまとめられ始めたのは2013年辺りからだし
      • 3. エレファントの民
      • 2014年03月05日 23:04
      • 5 VIP転載禁止で※欄に勢いがない!
        こんな時こそエレソッパーのみんなの力を合わせて盛り上げて行こうぜ!!!
        エレ・エレ・オー!!!
      • 4. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年03月05日 23:08
      • 新しい感じのssだな
      • 5. 以下、VIPにかわりましてELEPHANTがお送りします
      • 2014年03月05日 23:49
      • 千冬!千冬!千冬!千冬!

    はじめに

    コメント、はてブなどなど
    ありがとうございます(`・ω・´)

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