こちらは中国の南充市で行われたアーケードマシンの一斉破棄の様子です。ガソリンなどの引火性の強い液体でアーケードマシンに火をつけ燃やすという何とも豪快な演出のようですが、サイトの情報によるとどうやらこちらのゲーム機は「ギャンブルゲーム機」のようで、単なるアーケードマシンではなく賭博性の強いゲームのようです。とはいえ、海外では「本当にギャンブルか？」「ゲーマーへの批判だ」「悲しすぎる」などというコメントもあるようだ。



どうやらこちらに並べられているゲーム機は「違法ゲーム機」ということで、ギャンブル性の強いもののようです。残念ながらどのようなルールでどのようなゲーム内容なのかはわかりませんが、何ともレトロな香りのするゲーム機が多いようです。まるで古い温泉宿にあるような昔懐かしい顔ぶれも見受けられ、ちょっとプレイしたくもなりますが、もちろん違法なので絶対にダメです。

―ネットでも今もなお販売されている

さてゲーム機の内容がやはり気になるところですが、調べてみたところネット上でこのような機種が販売されていることが判明しました。
ピンボールのようなものやルーレットのようなものまで多種多様のようですが、純粋にゲームとしてプレイしてみたいものです。

―海外の反応

・　なんていう恐ろしい光景だ
・　恐ろしすぎる・・・
・　よかった、恐ろしいと感じるのは私だけではなかったようだ。
・　これはギャンブルゲームなのですね
・　いやおかしい、囲碁みたいなゲームもあるからすべてギャンブルには思えない。
・　違法賭博機ですね。後ろの警官は日本人のように見えますが。
・　ゲーム殺しですね・・・
・　なぜ彼らはアーケードマシンを破壊するのでしょうか。
・　ゲーマーにとってこの光景は非常に悲しい
・　なぜこんなことをするんだ
・　カプコンのにおい大好きなのになあ
・　カプコンのような香りがするんだろう
・　ノオオオオオオオオオオオオオオオオッ！
・　ギャンブルのようだがそんなに悪い機械ではないように見える。

参考
http://www.wired.co.uk/news/wired-aperture/2012-08/aperture-16-august
http://redd.it/1wrpki

http://www.yukawanet.com/archives/4635472.html