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ソニー、初代PSを分解する「プレイステーション ワークショップ」。PS4体験会も同時開催 - Engadget Japanese

ソニーが児童向けにゲーム機のしくみを学べる「プレイステーションワークショップ」を開催します。会場は東京都港区台場の体験型科学館ソニー・エクスプローラサイエンス。日時は2014年3月15日(土)と16日(日)の2日間、13時30分から16時までの予定です。

ワークショップでは初代プレイステーションを分解できるとともに、エンジニアから構造の説明や開発時のエピソード、歴代プレイステーションの比較などの話を聞けます。

参加申し込みはソニー・エクスプローラサイエンスのサイトで受付中。締め切りは3月6日(木)。参加費は無料ですが、館内への入場料として大人500円、小人300円が必要です。

なお申し込みの際は保護者1名と、小学3年生から中学3年生までの児童1人の2人1組で申し込む必要があります。定員は両日ともに24組48名。応募者多数の場合は抽選となり、当選者には3月11日(火)着で参加証を郵送します。

またソニー・エクスプローラサイエンスでは、PS4 にプリインストールされている「プレイルーム」をプレイできるPS4 の体験会を開催します。期間は2014年3月15日(土)から3月23日(日)まで。こちらも参加費は無料ですが、前述の入場料は別途必要です。


なお初代PS は1994年、PS2 は2000年、PS3 は2006年発売のため、このイベントで初めて初代PS に触れるという児童が多い可能性があり、むしろワークショップはPS の進化をリアルタイムに体験した保護者向けと言えそうです。

では児童はというとPS4 体験会がメインで、イベント帰りに「パパーPS4 買ってよー」という言葉を引き出し、ワークショップで盛り上がった保護者が勢いで購入、という流れもありそうです。むしろ子供のためのイベントに連れて行ったらせがまれて仕方なく、と言い訳する気満々の保護者が申し込むと良いかもしれません。