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P「千早、たまにはどこかに遊びに行かないか?」千早「遊びに…?」




恒一「いないものになってから逆セクハラが凄い」
P「どうやら響に嫌われたみたいなんだが……」
一夏「性欲を持て余す」
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めちゃくちゃシコれるエロゲって何よ?あ…無料エロゲでオナシャスw
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1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 11:44:47.13 ID:tSXgbvim0




P「さて、そろそろ現場に…電話だ。千早、ちょっと待ってってくれ…もしもし、あ、お疲れ様です…えっ!?」



千早「…?」



P「はい、はい、わかりました。それでは…ふぅ」



千早「プロデューサー、どうかしたんですか?」



P「千早、今日の収録はキャンセルだ。局のほうでトラブルがあって延期になるみたいだ」



千早「延期ですか…わかりました。あ、それじゃあ今日は…」



P「今日の予定はこの収録だけだったからな。よかったな千早、今日はオフだぞ」



千早「そうですか…」



P「(あれ?なんか元気ないな…そうか、急にオフになってもすることがないか…よし!)」



P「千早、たまにはどこかに遊びに行かないか?」



千早「遊びに…?」



P「いつも仕事や学校を頑張ってるんだし、たまには羽を伸ばしてもいいんじゃないかな」



千早「それはそうかもしれませんけど…私、遊ぶところとか詳しくありませんし…」



P「そこは俺が案内してやるよ。な、一緒にどこかに行ってパーッと遊ぼう!」



千早「一緒に?…そ、それってまさか…で、デー・・・ト…?///」








9:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 12:02:10.69 ID:tSXgbvim0




P「どうだ?あ…他に何かしたいことがあるとかなら無理強いはしないけど」



千早「い、いえ!別に何も…お、お願いします。どこかへ遊びに連れていってください!」



P「…大丈夫か?別に俺に気を遣わなくてもいいんだぞ?」



千早「そ、そんなことありません!…嬉しいです」



P「そっか、よかった。それじゃあどこに行こうか…どこか行きたいところとかあるか?」



千早「行きたいところ…」



P「ショッピングに行くとか、遊園地とか水族館とか…カラオケなんかもいいな」



千早「カラオケは以前春香たちと行ったことがあります」



P「あ、そうだったな。じゃあカラオケにするか?歌がたくさん歌えるし食べ物もあるしな」



千早「いえ…今日はやめておきます」



P「いいのか?他じゃ歌なんか歌えないぞ?」



千早「確かに歌は歌いたいですけど…今日は別の新しい経験をしてみたいです」



P「そうか、わかった。それじゃあ…どこに行こうかな」



千早「あ、あの…も、もしプロデューサーが恋人とデートに行くなら…どこに行きますか?」



P「ん?恋人とデート?デートならまずは…ってええ!?」








12:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 12:09:09.23 ID:tSXgbvim0




P「で、デート!?」



千早「は、はい…」



P「ち、千早の口からデートなんて単語が出るとは思わなかった」



千早「もう!私だって女の子ですよ?で、デートくらい言います!」



P「そ、そうだよな、ごめん。しかしデートか…あんまり経験多くないからなあ」



千早「女性とデートに行ったことはあるんですね」



P「まあな…」



千早「くっ」



P「ん?」



千早「いえ…それで、どんなところに行きますか?」



P「んー…ファミレスや喫茶店で軽くメシにしてゲーセンとか水族館とか映画とか行って…買いものして」



千早「それがいいです!」



P「えっ?」



千早「わ、私もそういったことがしてみたいです!構いませんよね?」



P「わ、わかった…」








17:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 12:21:36.15 ID:tSXgbvim0




P「そ、それじゃあ行くか…」



千早「はい!」



P「じゃあ小鳥さん、俺ら出ますので…小鳥さん」



小鳥「…は、はひっ!?」



P「…大丈夫ですか?」



小鳥「え、ええもちろん!だ、大丈夫ですよ?」



P「ちょっと千早と出かけます。夕方には戻れるかと」



小鳥「直帰で!直帰で大丈夫ですよっ!」



P「い、いや、でも事務仕事とか」



小鳥「大丈夫ですっ!全部私が!この私が!やっておきますから!」



P「いいんですか?というか一人でできますか?」



小鳥「心配ゴム用!だからプロデューサーさんは千早ちゃんと心置きなく楽しんできてください!」



P「そうですか…なんかすみませんね。じゃあ行ってきます」



千早「お先に失礼します、音無さん」



小鳥「頑張ってね、千早ちゃん!」








40:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 13:58:58.60 ID:WsmANIWg0




P「昼まで時間あるし、取り敢えず買い物でもしようか?」



千早「プ、プロデューサーにお任せします」



P「なんだ、緊張してるのか?デートって言えるほど大層なものじゃないから、緊張しなくていいよ」



千早「は、はい」













こうですかわかりません








42:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 14:08:21.70 ID:WsmANIWg0




乗っ取っていいなら書く

そしてSS書いたことない

文才も無い

多分超遅い





P「よし、じゃあ服でも見に行こうか。千早はそれでいいか?」



千早「はい!」



P「お、元気出て来たな。折角のオフなんだ、楽しまなきゃ損だからな」



千早「はい!」



P「…無理にテンション上げてないか?」



千早「はい!…あっ、い、いいえ!そんなことないです!」



P「ははは、やっぱりそうか。まあ、今日はよろしくな、千早」



千早「お、お願いします」








45:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 14:16:10.09 ID:WsmANIWg0










P「さて、じゃあ服でも見ようか。千早は欲しい服とかあるか?」



千早「私は普段服は買わないので、良くわかりません…」



P「あはは、そうか。じゃあ俺が見繕ってやろうかな」



千早「プロデューサーが…ですか?」



P「おっ、疑ってるのか?美希のお墨付きだ、安心してくれ」



千早「ふふっ、じゃあ、お任せしますね」



P「おう、任せろ!」








51:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 14:25:05.50 ID:WsmANIWg0




P「おっ、これなんかどうだ?」



千早「これは…体のラインが出過ぎじゃないでしょうか?私には…」



P「何言ってるんだ、千早は綺麗なラインしてるじゃないか。大丈夫だ、きっと似合うよ。」



千早「わ、分かりました。試着してみます///」








56:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 14:34:25.06 ID:WsmANIWg0




試着室





千早「プロデューサー、私のことを綺麗と言ってくれた…ふふっ///」



千早「せっかくプロデューサーが選んでくれた服なのだから、精一杯綺麗に見えるように、頑張りましょう!」



シャッ



千早「プ、プロデューサー、どうですか?」



P「おっ、いいじゃないか。似合ってるよ。やっぱり千早は綺麗だなぁ」



千早「プロデューサー、やめてください///」



P「いいや、似合ってるよ。お世辞じゃない」



千早「あっ、ありがとうございます!では、この服買ってきますね!」



P「あっ、いいよ。俺が払うよ。俺が着てもらいたくて選んだようなものだから」



千早「いえ、私が払います。これはお礼のようなものですから」



P「そうか、じゃあお言葉に甘えようかな。ここで待ってるよ」



千早「はい!」








60:ちーたん綺麗だろ何言ってんだ!:2013/12/01(日) 14:42:29.59 ID:WsmANIWg0




P「さて、じゃああのカフェでも行こうか。千早、いいか?」



千早「はい!」



P「よし、俺はカフェラテにするか。千早は何飲む?」



千早「私は…キャラメルマキアートにします」



P「おっ、意外だな。てっきりブラックコーヒーあたりにするかと思ってたんだけど」



千早「デートの時くらい、甘いものを飲みたくなってもいいじゃないですか」



P「あはは、そうか、悪かったな。じゃあ注文するぞ、すみませーん!」








62:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 14:50:02.57 ID:WsmANIWg0




P「さて、昼までまだ時間あるな。じゃあ水族館にでも行って、中のお店で昼にしようか」



千早「水族館、ですか」



P「おう、デートっぽいだろ?」



千早「そうですね///」



P「よし、行こうか」








66:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 15:01:22.85 ID:WsmANIWg0




P「さて、とりあえず一周しよう。昼過ぎにショーがあるけど、見たいか?」



千早「みたいです!」



P「よし、じゃあ行こうか!」





小魚コーナー





P「千早、これ、世界一小さい魚だってさ」



千早「そうなんですか」



P「いまいちって反応だな、すまん」



千早「あっ、すみません。少し気になるものがあって」



P「千早が気になるもの?それは気になるな。どれだ?」



千早「あっ、あれです」








71:ストールしてます:2013/12/01(日) 15:10:54.91 ID:WsmANIWg0




クラゲコーナー



P「ここはトンネルになってるのか…」



千早「…」



P(千早が見とれてる…)



P(ここに来てよかったよな、多分)



P「千早、クラゲ好きなんだな」



千早「あっ、すみません。進みますか?」



P「いいよ。ゆっくり行こう」








75:水族館むずい:2013/12/01(日) 15:22:59.48 ID:WsmANIWg0




P「さて、とりあえず一周したし、昼にしようか」



千早「はい!」



P「よし、行こう。と言ってもサンドイッチくらいの軽いものになっちゃうけどな」



千早「大丈夫です。そんなにお腹すいていませんから」



P「そうか?なら良かった。じゃあ行こう。時間もちょうどいいくらいかな」








77:短くなってきたすまん:2013/12/01(日) 15:27:24.91 ID:WsmANIWg0




千早「プロデューサー」



P「ん?なんだ千早」



千早「私、楽しいです。誘ってくれてありがとうございました」



P「そうか、なら良かったよ。俺も千早と一緒にいられて楽しいよ」



千早「はい!」



P「まだ半日だ、まだまだ楽しもうな!」



千早「はい!」








80:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 15:33:47.92 ID:WsmANIWg0




ショー





P「ここのショー、始まるまで何のショーかわからないんだ。昔はじれったく感じたものだけど、今は楽しみだよ」



千早「私は、水族館に来た記憶がないので…何のショーが面白いのか、わかりません」



P「そうか。まあ、何でも面白いよ。楽しみにしててくれ!」



千早「は、はい」ドキドキ








81:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 15:40:54.85 ID:WsmANIWg0




「皆さんお待たせいたしました!本日は、イルカのショーになります!」







P「おっ、今日はイルカか。千早はイルカ好きか?」



千早「我那覇さんの番組で見たときは、賢いとは思いましたが、あまり可愛いとは思いませんでした」



P「そっか。まあ、すごいから見ておけよ。っと、始まったぞ」



千早「…」








83:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 15:49:49.15 ID:WsmANIWg0




「皆さん、今日はありがとうございました!」ワー パチパチ





千早「プロデューサー」



P「ん?なんだ千早?」



千早「イルカって可愛いですね」



P「だろ?人懐っこいのがいいんだよ」



千早(私ももっと人懐っこくなれたら…)



P「さて、千早はこれからいきたいところはあるか?」



千早「そうですね…遊園地に行きたいです!」



P「よし、行こう!時間もなくなってきたし、急ごうか!」



千早「はい!」








84:誰も見てなくても書いてやる:2013/12/01(日) 15:56:48.55 ID:WsmANIWg0




P「よし、着いたぞ!何から行こうか?」



千早「すみません、プロデューサー」



P「なんだ?千早」



千早「観覧車は、最後にしておいてくれませんか?」



P「おう、了解だ。じゃあ、お化け屋敷でも行こうか。千早はだいじょうぶか?」



千早「私は大丈夫です。プロデューサーこそ大丈夫ですか?どさくさに紛れて抱きつかないでくださいね」



P「おっ、言うじゃないか。そっちこそ抱きつくなよ?」





お化け屋敷の中書いたほうがいい?








85:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 15:57:49.05 ID:uTc4Eaxn0




希望する









87:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 16:03:11.38 ID:WsmANIWg0




>>85

了解頑張る





千早「プロデューサー、後ろ…」



P「う、後ろ?まさか…」チラッ



千早「な、何もありませんよ、ふふふふっ」



P「う、騙された…」



千早「プロデューサー、そんな様子だと、最後までいけませんよ?ふふっ」



P(千早ってこんなことする子だったっけ…)








88:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 16:07:05.17 ID:BOL+kDp50




P「なんて精巧なぬりかべなんだ…」









90:>>88ビンタパシィィィン:2013/12/01(日) 16:09:48.70 ID:WsmANIWg0




ウワアアアアアアアアアアアア





P「うっ!?」



千早「…」



P(た、耐えろ俺…)



ギャアアアアアアアアア



P「」ビクッ



千早「……」



P(表情一つ変わってない…)



ヒイイイイイイイイイイイイイイ



P(よし、慣れてきたぞ)



千早「………」








92:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 16:17:48.24 ID:WsmANIWg0




ヌオオオオオオオオオオ



P(う、腕を掴まれた!?)



千早「」グスッ



P「ち、千早?」



千早「プ、プロデューサー、もう無理です…」



P「ど、どうしたんだ?さっきまで怖い様子なんてなかったのに」



千早「…」



P(まあいいか)








94:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 16:22:55.91 ID:WsmANIWg0




千早「思ったより怖かったです…」



P「俺の勝ちだな。いやー涙目で腕掴む千早は可愛かったなー。撮っておきたかったよ」



千早「や、やめてください…」



P「ははは。まあ、次に行こうか。次は…」








96:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 16:31:44.75 ID:WsmANIWg0




P「ああ、楽しかった」



千早「私も、楽しかったです!」



P「そうか、じゃあそろそろ観覧車行こうか!」



千早「はい!」





観覧車





P「千早」



千早「はい」



P「俺は、今日、千早とデートできて良かったよ。楽しかった」



千早「私も、楽しかったです」



P「また、いつか来ような。今度は、今日行かなかった場所にも、行きたかった場所にも」



千早「はい!」








99:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 16:38:10.40 ID:WsmANIWg0




P「なんだ?」



千早「なんでもありません。ふふっ」








102:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 16:40:39.29 ID:WsmANIWg0




終わりです



どうもすみませんでした








105:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2013/12/01(日) 16:50:08.50 ID:uv0JHUKzi






千早はかわいいなぁ







漆原「暑すぎてやる気でない」 芦屋「お前はいつもないだろ」
春香「ほ~ら、響ちゃんのグラビア巻頭特集だよ!」
漆原「ベルが遊びにやってきた」鈴乃「『面倒を見に来た』だ」
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