一夏「女子全員にバイブ装着してみた」
- 2014年03月06日 22:10
- SS、インフィニット・ストラトス
- 13 コメント
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- 1 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 01:17:44 ID:jw9pOf/E
- 織斑家
千冬姉「はぁはぁ・・・一夏っ!一夏ぁ・・・イク、イクゥウウ!!」ビクビク
一夏「・・・・・」こっそり撮影中
次の日の放課後
一夏「お・ろ・む・ら・せ・ん・せ・い?」
千冬姉「なんだ、気持ち悪い呼び方をして。何か用か?」
一夏「折り入って話があるんだ・・・ここじゃなんだからふたりきりで話したい。屋上へ行かないか?」 - 2 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 01:19:24 ID:jw9pOf/E
- 屋上
千冬姉「私は忙しい、手短に済ませろ。」
一夏「それは千冬姉次第だよ。」
千冬姉「だから、学校では織斑せ・・・・」
カチャッ ポチッ
『一夏ぁっ!イクウウイクウウ!!』
一夏「これなーんだ?」 - 3 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 01:22:06 ID:jw9pOf/E
- 千冬姉「一夏・・・貴様隠し撮りしていたのか!?」
一夏「千冬姉がリビングでするのが悪いんだよ。」
一夏「弟の俺でさえ興奮しそうになっちゃったんだからさ。」
千冬姉「・・・・・話はそれだけか?」
一夏「本題はこれからだよ。これをばら撒かれたらどうなるかな?」
一夏「『IS学園教師 実の弟をおかずにオナニー』なんてことになるね」
千冬姉「貴様、私を脅迫するつもりか?」 - 4 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 01:26:14 ID:jw9pOf/E
- 一夏「脅迫じゃないよ、これは取引だよ。」
一夏「ちなみにこの映像データは5箇所ほどにバックアップしてあるから」
一夏「削除は難しいからね、千冬姉。」
千冬姉「・・・・取引とは何だ?」
一夏「全校生徒にバイブを突っ込むんだ。無線式のをたのむよ。」
千冬姉「貴様何を言っているのかわかっているのか!?」
一夏「簡単だよ、『束博士が考案した新しいISスーツ用補助パーツ』で全て解決」
一夏「ISとの相性アップが見込める、なんて触れ込みを流せば問題ないって。」 - 5 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 01:28:25 ID:jw9pOf/E
- 千冬姉「そ、そんなことできるわけが・・・・」
『一夏ぁっ!一夏ぁっ!ぶちこんでくれぇぇええっ!!』
千冬姉「わ、わかった!!」
一夏「取引成立だ。まずは、束さんへの根回しと、大量のバイブの購入だね。」
千冬姉「・・・・・・貴様が指揮をとるのか?」
一夏「千冬姉に勝手に動かれちゃ何をされるか分からないからね。」
千冬姉「・・・・・・・わかった。」 - 6 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 01:31:51 ID:jw9pOf/E
- 千冬姉「話を合わせて欲しい・・・・バイブを入れるとISとの相性がアップする、と。」
束「ち、ちーちゃん何言ってるか分かってるの!?」
千冬姉「すまない。理由は言えない、だが話をあわせてくれるだけでいいんだ!」
千冬姉「そうすれば丸く収まる・・・・。」
束「べ、別に大丈夫だけどぉ・・・・コアについてはAAAのシークレット扱いだから何とでも言えるし・・・。」
千冬姉「すまない・・・・今回ばかりはよろしく頼む。」
束「わかったよ。とっても困ってるみたいだからね・・・・。」
プツッ
千冬姉「・・・・一週間後には大量のバイブが学校に届く。一体どうなるんだ・・・・。」 - 7 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 01:34:42 ID:jw9pOf/E
- 一夏「話は順調?」
千冬姉「あぁ、順調だ。」
一夏「これにしたんだ。」ずいずい
千冬姉「・・・・・(一夏の首筋・・・はぁはぁ」
一夏 ニコッ
千冬姉「はぅっ!?」
一夏「かわいいね、千冬姉・・・・」なでなで
一夏「これからもよろしくね?」
千冬姉「くっ・・・・・!」 - 8 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 01:38:29 ID:jw9pOf/E
- 一週間後
運輸会社「あざーっしたぁー」
千冬姉「山田先生、生徒何人かを募って、これを女子更衣室へ運んでください。」
山田先生「は、はい・・・・これなんですか?」
千冬姉「ISスーツの補助パーツです。丁寧にお願いします。あと、開封は私がやります。」
山田先生「わかりました~♪」
女子「・・・・・・・」
千冬姉「これがISスーツの補助パーツだ。全員装着しろ。装着前にローションを付けておけ。」
女子「(バイブだよね、これ)」 - 9 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 01:43:03 ID:jw9pOf/E
- 千冬姉「私が見本を見せる・・・・くっ!!」
千冬姉「は、はうぅぅうう!!」
千冬姉「はぁ・・・はぁ・・・・こ、こんな感じだ・・・・・。」
女子「・・・・ごくり」
セシリア「あ、あの・・・織斑先生?」
千冬姉「なんだ?質問か?」
セシリア「こ、これは絶対付けないといけませんの?」
千冬姉「束博士が考案したものだ。試験運用も兼ねて当分これを使う。」
ラウラ「教官、全部入りません。」
千冬姉「問題ない。それで十分だ。」 - 10 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 01:46:46 ID:jw9pOf/E
- 「はっ、はうぅううう!!」
「き、きついいいぃいっ!!」
「こんなに大きいなんて・・・・!!」
千冬姉「(一夏めぇ・・・・!)」
山田先生「これ、癖になっちゃいそうですぅ~あん♪」
「これって、織斑君に見られちゃうんじゃない?」
「あっ、そういえば・・・・・!」
「ど、どうするの!?恥かしいよさすがに・・・・・」
千冬姉「気にするな。一夏には話は通してある。束の方からも話をさせておいた。」
千冬姉「一夏のことは何も気にすることは無い。」
千冬姉「では全員アリーナに集合しろ。」 - 12 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 01:52:38 ID:jw9pOf/E
- ぞろぞろぞろぞろ・・・・・
「す、すごい異物感・・・・」
「仕方無いよ・・・それに試験的なものだしすぐ無くなるはずよ」
「そうだといいんだけれど・・・・」
一夏「おっ、待ちわびたよ織斑先生♪」
千冬姉「(猫を被りおって・・・・!)すまないな、全員並べ」
千冬姉「では、これより1年 1組・2組の合同演習を行う。」
千冬姉「一夏、デュノア、前に・・・・・!?」
ヴィイイイイイイイイイイイイイイン
「キャアアアアッ!!」
「えっえっえっ!?」
「はうぅぅうぅぅうううう!!」
一夏「(俺に指図はさせないよ?千冬姉?)」目配せ
千冬姉「(一夏の奴っ・・・めぇっ・・・・くぅっ!)はぁはぁ」 - 13 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 01:57:19 ID:jw9pOf/E
- 「はぁ・・・はぁ・・・・止った・・・・・」
「なんだったんだろう・・・・」
「も、もう足腰がたたないぃ・・・」
シャル「い、一夏ぁ・・・立てないよぉ・・・・」
一夏「ほらっ、手出せよ。」ひょい
シャル「あ、ありがとう・・・・えへへ」
一夏「で、今のは何なんだ?織斑先生?」ニヤリ
千冬姉「い、今のは・・・・ISとの相性を向上させるための・・・そう!最適化のセッティングだ!」
千冬姉「ISとの相性を最適化することで、IS本来の力を引き出せる!」
千冬姉「ちなみにランダムで起動することもある。全員心しておけ!!」 - 14 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 02:01:48 ID:jw9pOf/E
- 「えっ・・・・・?」
「ラ、ランダムって・・・」
「相性がこんなのであがるの?」
千冬姉「束博士の折り紙つきだ。つべこべ言わずに授業を再開するぞ!」
千冬姉「専用機持ちは散開。全員後に続け!」
箒「い、一夏・・・・よろしく頼むぞ・・・・。」
一夏「おう、任せろ。じゃあ歩行後に上昇・下降の練習だ。」
箒「わかった。」 - 15 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 02:04:50 ID:jw9pOf/E
- 一夏「(ボタンを指向性モードに切り替えて・・・・・っと)」
箒「よし、上昇するぞ・・・・・」バシューッ!
一夏「白式・・・こい!もしもの時のためにフォローする。」バシューッ
箒「ど、どうだ?いい感じか?」
一夏「あぁ、飲み込みが早いな、箒は。」
箒「そ、そうかそうか・・・・えへへ・・・ひぐっ!?」
ヴィイイイイイイイイ・・・・
一夏「どうした、箒・・・おい、高度が落ちてるぞ!!」
箒「こ、こいつが暴れて・・・・」
一夏「そ、そうか・・・・(なんでもやりたい放題だなこりゃ)」 - 16 :以下、名無しが深夜にお送りします 2012/01/25(水) 02:08:49 ID:jw9pOf/E
- 一夏「箒、大丈夫か?」抱き抱き
箒「はっはぅうっ!だ、大丈夫・・・・だぁっ!ひぐっ!」
一夏「仕方無い、下まで運ぼう。」
箒「す、すまないぃ・・・な・・・・んぅっ!!」
一夏「気にするな。それより早く戻ろう。」
箒「はぁ・・・・はぁ・・・・・・ISを降りた瞬間に突然止ったな・・・・・・。」
一夏「やっぱりISが関係してるだけのことはあるんだな。」
箒「しかし、これでは戦闘にならんぞ。」
一夏「全員それを付けてるんだから、フェアじゃないのか?(俺はつけてないんだけどな」
箒「そ、それもそうか・・・・・。」 - 19 :>>1 2012/01/25(水) 15:59:35 ID:jw9pOf/E
- 放課後
箒「おい、一夏。特訓を始めるぞ。」
セシリア「寮の門限まであと4時間13分21秒しかありませんのよ!?」
鈴「さっさと準備しなさいよあんた!」
ラウラ「嫁、早くしろ。」
シャル「あ、あんまり急がなくていいよ?ゆっくり、ね?」
一夏「(これ、面倒だなぁ・・・そうだ!俺に近づいてきた女子はバイブが動く、これで行こう)」
カチッ ヴィイイイイイイイイイイ・・・・
箒「と、突然んんぅっううう!!はうぅううううっ!!」
セシリア「あ、暴れてぇっ!ひぐひぐぅっぅうう!」
鈴「何が起こってぇ・・・はぅっ!んはぁ!!」
シャル「き、気持ち良いかもぉぉぉおお!!」
ラウラ「んっ・・・くぅっ・・・はっはぅう・・・・・!」
一夏「みんな、大丈夫か?(近づくほど・・・・カチカチカチ)」すたすたすた
箒「く、来るな一夏ぁっ!お前が近づくとぉっ!はうぅっ!激しくなるぅっ!!」
セシリア「なぜかは分かりませんがぁ!と、とりあえず離れてくださいなぁ・・・あっ!」
一夏「わかった、今日は特訓は止めておこう。俺は先に寮に戻るよ。」 - 20 :>>1 2012/01/25(水) 16:05:18 ID:jw9pOf/E
- シャル「い、一体なんだったんだろう・・・あれ・・・・・・・」
ラウラ「嫁の体質が関係しているのかもしれんな。」
シャル「ISが使える男子ってこと?」
ラウラ「うむ。」
一夏「これで自由な時間が作れるなぁ~。あっ、千冬姉だ。」たったったったった
一夏「ねぇ、織斑先生?」すたすたすた
千冬姉「・・・・・・」すたすたすた
一夏「織斑先生、どうしたんですか?」すたすたすたすた
千冬姉「・・・・・(今は、無視するしか無い)」すたすたすたすた
一夏「そういう態度にでるんだ。じゃあ・・・・」
千冬姉「や、止めろ・・・」ピタッ
一夏「よく聞こえないよ?織斑先生?」
千冬姉「も、もう十分だろう!お前の目的・・・!はぅううう!」
一夏「こんなところで話す内容じゃないよね?屋上へいこうか。そうしたら止めてあげる」コソコソ
千冬姉「わ、わかった・・・・・はぁ・・・はぁ・・・・・」 - 21 :以下、名無しが深夜
コメント一覧
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- 2014年03月06日 22:10
- おろむら先生ワロタ
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- 2014年03月06日 22:16
- 俺が知らないだけで
織斑っておろむらって読むんだろうか読むんだろうな
-
- 2014年03月06日 22:24
- 鈍感主人公は、鬼畜SSが似合うな
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- 2014年03月06日 22:25
- ISのSSは嬉しいんだが…もーちょい普通の話なのはないのかい、おろ?
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- 2014年03月06日 22:26
- おろむらwww
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- 2014年03月06日 22:30
- 完全に出オチwww
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- 2014年03月06日 22:42
- おろむらで全部持ってかれたwwwww
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- 2014年03月06日 22:42
- 俺が知らないだけでおろむらが正しかったのか……んなわきゃなかった
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- 2014年03月06日 22:45
- おろ?
おろろwwww
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- 2014年03月06日 22:45
- おろろ おろろ
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- 2014年03月06日 23:06
- ござる
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- 2014年03月06日 23:32
- おろおろおろおろおろ?おろおろ!おろおろおろおろおろう!!おろ!
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- 2014年03月06日 23:41
- ここは剣心が多いインターネッツですね
-
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