114 名前:本当にあった怖い名無し:2012/11/08(木) 12:32:36.29 ID:P3a9jabY0
3年前の今頃、子猫を拾った。
夕方、日頃しない散歩をしていたら、田んぼの畦からミャーミャー鳴く声が。
その時は親が近くにいるだろうと思い、一旦は通り過ぎた。
帰り道に同じ場所を通ったら、また鳴き声がする。
よく聞けば、人が通る時にしか鳴いていない。
何だか助けを求めているように思えたので、枯れ草をかきわけてみたら
掌サイズの白い子猫がいた。
これは縁だと思い、連れ帰る事に。
薄暗い中、手に乗せていると何だかヌルヌルする。
ヘドロでも付いているかと思い、街灯の明かりでよく見たら
何と背中と耳が裂けて血が出ていた。
(昼間に近くの空き地で草刈りをしていたので、
その時に草刈り機に巻き込まれたのだと思う)
その後、動物病院で手術をして、今は元気なうちの子に。
(残念ながら耳は血行不良のために、半分の長さになったけど)
猫に助けを求められた不思議な体験だった。
3年前の今頃、子猫を拾った。
夕方、日頃しない散歩をしていたら、田んぼの畦からミャーミャー鳴く声が。
その時は親が近くにいるだろうと思い、一旦は通り過ぎた。
帰り道に同じ場所を通ったら、また鳴き声がする。
よく聞けば、人が通る時にしか鳴いていない。
何だか助けを求めているように思えたので、枯れ草をかきわけてみたら
掌サイズの白い子猫がいた。
これは縁だと思い、連れ帰る事に。
薄暗い中、手に乗せていると何だかヌルヌルする。
ヘドロでも付いているかと思い、街灯の明かりでよく見たら
何と背中と耳が裂けて血が出ていた。
(昼間に近くの空き地で草刈りをしていたので、
その時に草刈り機に巻き込まれたのだと思う)
その後、動物病院で手術をして、今は元気なうちの子に。
(残念ながら耳は血行不良のために、半分の長さになったけど)
猫に助けを求められた不思議な体験だった。