『週刊少年マガジン』連載、「UQ HOLDER!」のStage.25 世界を掴む
闇の魔法の圧倒的な力の前に死を受け入れた灰斗。トドメをささんとしたとき、刀太の意識が回復して能力をムリヤリ抑え込みました。力が暴走してしまって過剰なことをしでかしてしまうのは、有名なところではエヴァでしょうか。イデオンはイデオンソードで惑星を真っ二つにしてしまったし、悟空は大猿になって暴れ回ったっけ。
仮面ライダーオーズではプトティラコンボがソレ。強大な力を制御できず映司は何度も暴走してしまいます。そのプトティラコンボの歌「POWER to TEARER」が私は好きでね、車内で聞く定番の歌なんですよ。
今回タイトルにした「ねじ伏せてみろ 暴れ出す未知の力を」はその歌詞の一部分。この力は危険だけれど手なづけてみろ、自分のものにできたなら次のステージに行けるだろうと歌った内容です。
この歌詞と刀太の闇の魔法が制御できない姿とが重なって、私にとってはピッタリなんだなこれが! まぁ異論はあるでしょうけど聞くだけ聞いてみてください。
灰斗は驚異的な再生力で復活したとはいえ既に死を受け入れたことから負ける気 満々。けれど刀太は気持ちが納まらない。ってことで決着方法がコレでした。
腕相撲! それは夏凛ちゃんや九郎丸と戦って一度も勝ったことのない勝負。勝機のヒントが瞬動術にあると聞いて習ったのが灰斗だから、巡り巡って辿り着いた感じです。
灰斗の瞬殺かと思ったらギリギリで持ちこたえた刀太。そして灰斗に習ったコツをここにきて初めてものにします。
足の裏で地球を掴む感覚です。私が初めて読んだとき あまり理解できなかったけれどこの絵を見て納得。地球と一体化する感じなのですね。これに勝利したことで戦いは終息に向かうことでしょう。 つづく
ps.コミックス2巻の表紙が出ました。夏凛ちゃんのポーズがなんか不自然なような…
UQ HOLDER!(2) (少年マガジンコミックス) *3月17日発売
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