亡くなったマイケル・ジャクソン(享年50才)さんの隠し子が見つかったと報じられています。
画像:【故・マイケルジャクソン(整形前)】
http://www.fanpop.com/clubs/michael-jackson/images/19665848/title/michael-jackson-photo
7日、かねてからマイケルさんと顔や声がそっくりで、息子なのではないかとウワサされていたミュージシャ
ンのB.ハワードことブランドン・ハワード(31才)さん。
画像:【B.ハワードことブランドン・ハワード】
http://www.zimbio.com/pictures/oJPAOo5xMHr/12th+Annual+BMI+Urban+Awards+Arrivals/FOPrJmk-lRs/B.Howard
『FilmOn.TV Networks』社設立者のAlki David氏によると、マイケルの30年前のDNAを歯科医の印象材
(治療のために歯の型を取る材料)から採取し、ハワードさんのDNA鑑定をしたところ、
「99.9パーセントの確率で父子である」
との結果が出たとのこと。
この報道にハワードさんは
「ぼくは直接関与していないのでよくわかりませんし、マイケル・ジャクソンの遺産管理人を訴えるつもりなど全くありません。金銭面で困っていることはありません。
DNA検査を受けたのは事実ですが、そうした目的で受けたものではありません」
と話しています。
なお、ハワードさんの母親は1980年代にマイケルさんとコンサートツアーを一緒に回って活動したことの
ある歌手です。
一方、この騒動を受けて、オージー・ジョンソンという男性が
「私が本当のブランドンの父親である。DNA鑑定を受けてもいい」
と名乗りを挙げ、思わぬ展開となっています。
B.ハワード
本名 ブランドン・ハワード。シカゴ出身。
祖母は伝説のゴスペル・グループ=ザ・キャラバンズの一員であったジョセフィーン・ハワード、母親は80年代のブラック・ミュージック・シーンでサイド・エフェクトのリード・ヴォーカリストとしても活躍し、ソロとしてもヒットを記録したミキ・ハワード。母親の音楽活動を通してジャクソン・ファミリーとは幼いころから親戚のように近い存在であり、交流も深かったという。生まれながらにゴスペルの洗礼を受けたブランドンは幼少のころからピアノで作曲も行うようになり、十代になると本格的に取り組むことになった。これまで楽曲を提供、プロデュースを手掛けてきたアーティストにはNe-Yo、クリス・ブラウン、ジェニュワイン、ルーペ・フィアスコ、マーカス・ヒューストンなどのトップ・アーティストの名が並ぶ。日本でも2007年にDOUBLEに一曲、またw- indsには2009年、Ne-Yoとの共同プロデュースで楽曲を提供している。主なプロデュース作品
•Ne-Yo「アイ・エイント・ガッタ・テル・ユー」(2006年)
•マーカス・ヒューストン「マリッジ」「チート」(2005年)
「マイ・フェイヴァリット・ガール」(2007年)
•ジェニュワイン「ラヴ・ユー・モア」(2003年)
•ルーペ・フィアスコ「キック、プッシュII」(2006年)
他にはクリス・ブラウン、ミッシー・エリオットなど。<邦楽アーティスト>
•DOUBLE「Let It Go」(2009年7月22日)
最高順位42位(オリコン・ウィークリーチャート)
•w-inds「New World」(2009年12月9日)
最高順位2位(オリコン・ウィークリーチャート)
最高順位2位(オリコン・デイリーチャート)
2009年12月度月間順位9位(オリコン)
日本テレビ系『ドクター・ハウス シーズン2』エンディング・テーマ
(引用元:http://www.universal-music.co.jp/bhoward/biography/)
たしかにブランドン・ハワードと故・マイケルジャクソンは顔と声が結構似ています。
ただ宣伝目的のウソの可能性も捨て切れません。
正式に発表して欲しいですね・・
またアーティストだったマイケルさんとは違い、プロデュース業をメインとして活動しているようです。