「収入」などにより、男女交際に格差があることが明らかとなりました。
画像:【カップル】
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6日、厚生労働省は少子化対策の一環として、男女と収入別による交際率などを調べた「成年者縦断調査」
を公表しました。
これは一昨年11月に全国約2万人の20代独身男女を対象として集計したデータで、結果は次の通りです。
■社員別交際率
正社員…30.7%
非正規社員…18.7%
■男女別交際率
男…25.5%
女…37.2%
■年収別交際歴(※男のみ)
300~400万円…34%
200~300万円…37%
100~200万円…22%
100万円未満…17%
■結婚する意志
正社員…70.0%
非正規社員…50.9%
今回の調査結果に【ネットの声】は・・
- ここでも格差か・・
- 当然の結果だな
- 現実的でなんかイヤ
- 逆の結果だったらそれはそれで怖い
- 結構恋人いないのがわかって安心したわw
- 何だかんだで交際するにも結婚するにも金かかるからな
- もうヒモになるか
- 政府「そこで移民ですよ」
- ニート婚する猛者はおらんのか
- このデータを元にしてどんな政策打ち出すんだ?
などがあるようです。
お金がないと交際も結婚も厳しいという事実が数字で出ていますね・・
ここに少子化対策のヒントが隠されていると思います。
人口が減少すると移民を受け入れることになると20年以上前から言われてたけど
結局そうなるのかな?