「メタルギア」シリーズでお馴染みの
小島秀夫監督のインタビューが4Gamerに掲載されてました。■
「GROUND ZEROES」は「MGSV」の本編へと続く道。小島秀夫監督へのメディア合同インタビューを掲載http://www.4gamer.net/games/239/G023932/20140224059/なお、この部分が抽出されてスレが建ってましたw。
小島監督:
難度のこともよく聞かれるのですが,いわゆる昔のゲームは走り高飛びのようなもので,飛び越えられない高さを何度も挑戦して飛び越える喜びがありました。難度調整は言ってみればそのバーの上げ下げなんです。
しかし,本作ではクリアの方法がひとつではないので,無理をしてバーを飛んでもらう必要がありません。
なので,従来の難度調整とはちょっと違うものになっています。銃撃で受けるダメージのようなものはもちろん調整する余地がありますが,ゲームデザイン的な部分ではあまりイジりたくないですね。その辺はプレイヤーが決めることなので。
――「MGS:GZ」の難度選択に「EASY」がないのはそのあたりが理由ですか?
小島監督:
日本のライトゲーマーにはちょっとキツいかもしれません。まぁ,だったら買わなくていいです(笑)。
一同:(笑)。
小島監督:
これでも最初は「ヌルすぎる」と言われたんですよ。
1 :
名無し星人 投稿日:20XX/01/01(日) 24:00:13.66 ID:nanasi
Powered By 画RSS
まあMGS自体、確かにライト向けとは言いがたいかもしれませんし、
監督自身もそういう人たち向けに作っているわけでもなさそうだ。
17歳以上対象でもあるしな。
でも、買わなくていいとか言ったらダメよw。
頑張ってクリアしてね~くらいでいいのに。
監督のインタビューはファミ通にも載ってました。
■ファミ通のインタビュー記事http://www.famitsu.com/news/201403/06049271.htmlグラウンドゼロズ自体は、
いわゆるプロローグ版。、
まあ、まさかⅤそのものが丸々遊べると勘違いする人は、
あまりいないでしょうたぶん。安いし。
個人的にはこういう売り方も、
アリなんかなぁと思わなくもないです。
何よりグランツーリスモのプロローグ版も、結構売れたようだし、
(まああれは4の入門編らしいけど)
需要はあるんでしょう。
もちろん完全版というか、
しっかりとした製品版を買うから、
ライトじゃなくても、これはいいやという人もいるだろう。
しかしPS4的には、今月期待の新作ですね。
つい先月22日に発売されたばかりのPS4だけど、
肝心のソフトラインナップがこういう感じ。http://www.famitsu.com/schedule/ps4/1/一応来月にはPS4版「FF14」があったりしますが、
今後のラインナップが弱いわけで、
グラウンドゼロズは貴重なPS4のタイトルですな。すでに海外の情報では、
内容もそこまであるわけではなさそうですが、
http://fpsjp.net/archives/75345意外に売れるんじゃないかなぁと思います。
小島監督自体は、ゲーマーの間というか、ゲハ界隈だと、
色々ネタにされがちな人物。
しかし、次世代機向けにしっかりゲームを作ってる日本のクリエイターであることは
すごいことだと僕は思います。(゚θ゚)
他がなかなかソフトを発表しない現状を見るとね~。
まあMGSⅤ自体、縦マルチじゃんという突っ込みもあるかもですがw。
でもオープンワールドとして作ってるというのはやっぱりすごいと思いますよ。
それがゲームを面白くしているかどうかは、
やってみなきゃわからないけどね。
公式サイトに旧世代機と次世代機の比較動画がありました。動画ではあるけど段違いですな。(゚θ゚ )
4分割スネークでちょっと笑ったw。
MGSにしろリアルさを売りにしているゲームは、
やはり次世代機でこそって感じ。
インタビューでも光の演出がどうこう言ってるしな。
グラフィックはゲーマー向けには大きな売りです。
MGSグラウンド・ゼロズをPS4でプレイして、
次世代を感じるものいいかもしれませんね。
■公式サイトhttp://www.konami.jp/mgs5/gz/jp/index.html メタルギア ソリッド V グラウンド・ゼロズ 通常版(初回生産限定特典:本篇『MGSV:TPP』で使用可能なマザーベース スタッフDLC同梱&Amazon.co.jp限定特典:本篇『MGSV:TPP』で使用可能な特殊ダンボール箱DLC付き)
Powered By 画RSS