戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://matome.naver.jp/odai/2139148232395837001


かゆいところに手が届く…ワガママが叶う文房具が売れてた - NAVER まとめ
  1. まとめトップ
  2. 暮らし・アイデア

かゆいところに手が届く…ワガママが叶う文房具が売れてた

一人文具メーカーとして有名な阿部ダイキさんの文房具が最近売れているんだそうです。それらの特徴は、「ありそうでなかった」こと!使う人のワガママを叶える文房具の秘密をまとめてみました。

更新日: 2014年03月08日

デュナズさん

  • このまとめをはてなブックマークに追加
394 お気に入り 75116 view
お気に入り追加

ありそうでなかった文房具が注目されてる

書籍を包み込む風呂敷のような大きなブックカバーを、あらかじめ部分的に取り付けたマジックテープで仮止めすることで、カバーしたい書籍にマッチするよう折りたたんで使える

革のような手触りのポリエステル新素材を使用した「フリーサイズブックカバー レザリッシュ」を発売したところ、全国で500店舗近くまで取扱店が急増した

「読書記録しおり ワタシ文庫」は図書館の貸出カード型のリーディングログをとれる"しおり”

二つ折りになっていて、本のタイトルや著者名をはじめ、読み始めた日と読み終えた日、簡単な感想を書き込むことができる

本物の図書館グッズメーカーに依頼し、貸し出しカード用のブックポケットとセットにするなど、随所に本物志向の仕上げをした点も好評

ノートにとったメモをPCに打ち込むとき、ノートを立ててパソコンの横に立てて置いたほうが見やすいハズ!という発想から作られた

1.5センチの厚さまでのノートや雑誌に対応しており、キッチンでレシピを見ながら料理をすることもできる

脚はノートカバーとして使用する際は折りたたまれるため、ノート使用時は邪魔にならない。パソコンに入力する際は、ノートをパソコンの横に立てることで、ノートをサブディスプレイのように使用できる

これ全部、「個人」が作ってた

“一人文具メイカー”として、斬新でユニークな文具を次々と生み出し、ヒット街道を突き進むベアハウス・阿部ダイキ

一人で企画・設計・デザイン・出荷・営業・パッケージングデザイン・WEBデザインまで行う

作った文具はアジア最大の文房具の見本市にも出品され、「一人文具メーカーが創ったまったく新しい文房具」として高い反響を得た

「メーカー」が出来ないことをするのが強み

前職は営業。しかし、「本当に良いと思っていない物を『良い』といって売るのは性に合わない」と思っていた

「鉄道オタクに『乗り鉄』や『撮り鉄』があるように、文具もいろいろな愛し方があって、僕は自分で作りたいタイプでした」

「市場調査して作る文具はどうしても似たようなものになりがち。僕は売れるものより自分が欲しいものを形にしたいし、1人で取り組むことでいい意味でわがままにできるのが強み」

ヒットに繋がったのは、「自分が欲しいものを売りたい」という確固たる信念があったから

評判は上々みたい

ベアハウスさんの読書記録しおり「ワタシ文庫」が届いたので、早速読みかけの悪の華に挟んでみました。なつかしー!蘇る図書館の記憶!図書館大好き!図書室も大好き! pic.twitter.com/TDJwjEwNVJ

1 2




デュナズさん

気ままに参加~★