人気漫画「海猿」「ブラックジャックによろしく」などで知られる漫画家の佐藤秀峰氏(40)が7日、ライブドア元社長の堀江貴文氏(41)の小説は第三者が執筆したと明らかにした。(中略)
佐藤氏は佐村河内守氏のゴーストライター問題に言及しつつ、堀江氏が執筆していないことを知りながら、イラストを描いたと告白。(中略)
徳間書店は「現時点では、コメントできない」としている。スポーツ報知の取材に、堀江氏からこの日までに回答はなかった。(本文一部抜粋)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140308-00000022-sph-soci
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□佐藤秀峰氏による説明(一部抜粋)
http://ch.nicovideo.jp/shuhosato/blomaga/ar476796
僕としては、自分の著作ではないとは言え、自分が関わった仕事でそのような事実があったことを、非常に恥ずかしく思っております。
当時、担当編集者からは「小説の世界ではよくある制作手法で、何ら恥ずべきことだとは思っておりません」と言われましたが、やはり恥ずべきことであろうと感じます。
また、それを知りながら読者の皆様に今まで何も申し上げなかったことについて、深く反省するとともに心よりお詫び申し上げます。大変申し訳ございませんでした。
堀江さんはもしかしたら小説の原作者ではあるかもしれません。先の言い方に倣うと、「レストランのプロデュース」まではしていたかもしれません。ですが、小説は執筆していません。
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