グーグルが開発した無料OS「ChromeOS」を搭載したノートパソコンが4月に発売される
と報じられています。
画像:【ChromeOS】
国内メーカーの東芝が発売する「Chromebook」で、価格は未確定ながら3万円以下という低価格が予定
されているとのこと。
画像:【Chromebook】
画像:【折りたたんだChromebook】
画像:【展示されたChromebook】
画像:【Chromebookのキーボード】
画像:【ChromeOSのデスクトップ画面(米国版)】
スペックについては米国版では
・CPUはHaswell世代のCeleron
・13.3インチHDディスプレイ
・重量3.3ポンド(約1.5kg)
・薄さ1インチ以下(約2.54cm)
・2GBのRAM、16GBのSSD、100GBのGoogle Drive
・バッテリーの連続使用時間は9時間
・USB3.0とHDMI出力
・13.3インチHDディスプレイ
・重量3.3ポンド(約1.5kg)
・薄さ1インチ以下(約2.54cm)
・2GBのRAM、16GBのSSD、100GBのGoogle Drive
・バッテリーの連続使用時間は9時間
・USB3.0とHDMI出力
となっています。
4月でサポートが終了となるOS「WindowsXP」ですが、新たな無料OSの来襲が「Windows」OSにどの程度
影響を与えるのか注目されています。
今回の件に【ネットの声】は・・
- 安くても低スペすぎるだろ
- なんだよSSD16GBって・・せめて128GB載せとけ
- メモリは4Gは欲しい
- 容量少ないので動画閲覧とかデータため込むには向かないな
- SSDじゃないHDD版も出してくれ
- ビジネス用途に絞ればありかも
- これで2万だったら考える
- スマホはグーグルのAndroidOSがかなり普及しているよな
- とりあえず触ってみないとわからん
- OSにWin以外の選択肢が出てきたのはいいこと
などがあるようです。
動画:【Chromebookの紹介(英語)】
動画:【ChromeOSの紹介(英語)】
無料OSにはLinux(Ubuntu)もありますが、一般ユーザーには敷居が高いため、低価格も魅力的な「Chrome
OS」搭載のノートPCやデスクトップPCが普及すれば、OS無料化時代の到来も夢ではありませんね。
正式発表が待たれます。