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男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。II (下)発売 「高校生ラノベ作家の才気と少女の狂気が行き着く終着点」 - アキバBlog
2014年03月09日

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。II (下)発売 「高校生ラノベ作家の才気と少女の狂気が行き着く終着点」

男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。II (下)」【AA】が8日に発売になった。作品がアニメ化される高校生ラノベ作家の主人公と、新人声優の女の子のお話で、オビは『高校生ラノベ作家の才気と少女の狂気が行き着く終着点、それは...』などになってた。


「質問をメモしてきたんだ。いろいろ聞きたいことをね、こうね、たくさん思いついてね」

作中ラノベ「ヴァイスヴァーサII〜同じ顔の迷惑者〜」のピンナップイラスト

アニメ版「ヴァイスヴァーサ」のアフレコ現場の様子
「私は、ホムンクルスです。作られた生き物です。――人ではありません」
メロンブックス秋葉原1号店
アニメイト秋葉原
特典:B7クリアシート
ゲーマーズ本店
特典:ミニ色紙

電撃文庫3月新刊、著:時雨沢恵一氏、イラスト:黒星紅白氏のライトノベル「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。II -Time to Play- (下)」【AA】が8日に発売になった。

ライトノベル『男子高校生で売れっ子ライトノベル作家を〜』は、「キノの旅」で知られる時雨沢恵一氏x黒星紅白氏コンビによる新シリーズで、1巻発売時点のダ・ヴィンチ電子ナビのタイトルがあまりにも長すぎるライトノベルランキングで1位(54文字)。内容は、自分のライトノベルがアニメ化される高校生ラノベ作家の主人公と、そのアニメに出演する新人声優の女の子のお話で、Yobataさんの1巻感想は『作家になるための指南書をキャラクターを踏まえて物語風にしたような話』だった。

高校生にして電撃文庫で作家デビューを果たした“僕”と、クラスメイトで声優の似鳥絵里が、週一回、アニメのアフレコに向かう特急列車で交わす作家業についての会話。――それは、二度と引き返せない終着点へと進んでいく……。これは、僕が、やがて意識を失うまでの、走馬燈のような、お話
カバー折り返しあらすじ

今回発売になった2巻の新刊折込は『ついに“首絞め”の真相が明らかに!』、オビでは『高校生ラノベ作家の才気と少女の狂気が行き着く終着点、それは...』などで、カバーは裏返すと作中ラノベ「ヴァイスヴァーサ」の表紙になるリバーシブル仕様で、巻末にはネタバレあとがきと、あとがきすごろくを収録。

なお、「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家を〜II Time to Play (下)」【AA】の感想には、ぽけっとさん『一言一句不要な語句のない、考え抜かれたタイトルだったことにまず感動しました。ただ状況を表しているだけかと思っていたんですが見事に術中に嵌められましたね!』、らうあ〜る さん『首絞められる理由もですが、その後のまとめ方も面白かった』、しぇんさん『内容は相変わらず作者のぶっちゃけ話が多いです。印税から確定申告。〆切の話。電撃の忘年会とかまで踏み込まれていて興味深かったです』などがある。

「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家〜II -Time to Play-(下)」書籍情報

「さあ、演技の時間だよー
タイム・トゥ・プレイ」
「先生の肩が硬いって
言ったの!」
「脚本のチェックの次は
設定資料のチェックをした」
「でも、もう遅い。僕は似鳥
を叩いてしまった」
「貸しにしとくぜ!ステラ!」
「大丈夫です
これくらいにします」

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【関連リンク】
アスキー・メディアワークス / 電撃文庫
「男子高校生で売れっ子ライトノベル作家をしているけれど、年下のクラスメイトで声優の女の子に首を絞められている。II -Time to Play-(下)」書籍情報
時雨沢恵一氏のTwitter
時雨沢恵一 - Wikipedia
黒星紅白氏のブログ「GRANADA LEVEL9」 / Twitter
黒星紅白 - Wikipedia

タイトルがあまりにも長すぎるライトノベルランキング(2014年1月付け)

【感想リンク】
一言一句不要な語句のない、考え抜かれたタイトルだった
首絞められる理由もですが、その後のまとめ方も面白かった
印税から確定申告。〆切の話。電撃の忘年会とかまで踏み込まれていて興味深かった
男子高校生で売れっ子ライトノベル作家〜 Time to Play (下) 2巻 感想 - 読書メーター






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