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【原発】 東京から九州に移住した自主避難者が、国と東京電力に1人当たり1000万円の損害賠償を求め提訴へ: 何でもありんす

2014年03月10日

【原発】 東京から九州に移住した自主避難者が、国と東京電力に1人当たり1000万円の損害賠償を求め提訴へ

■関東からの自主避難者が提訴へ=全国初、国と東電に賠償求め−福岡(時事通信)



引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
東京電力福島第1原発事故で、関東地方などから自主的に避難し九州に移住した人らが、国と東電を相手に損害賠償を求める訴訟を起こすことが10日、分かった。弁護団が同日、福岡市内で記者会見して明らかにした。関東からの自主避難者が提訴するのは全国で初めてで、遅くとも9月までに福岡地裁に起こすという。
 弁護団によると、訴えるのは計44人で、福島、宮城からの2世帯7人を除く13世帯37人が東京や千葉など関東地方からの避難者。今月7日に、1人当たり1000万円の損害賠償を求める催告書を国と東電に送付した。
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで


政府に避難命令を出された人ならともかく、自分の判断で避難したのなら責任は自分にあると思うんですが。
と思ったらスレでも同じような意見ばっかりでした。


関連ニュースとして、
■東京の放射線レベル、原発事故前の水準に−ロンドンより低く(Bloomberg.co.jp)



引用ここから〜〜〜〜〜〜〜〜
3月10日(ブルームバーグ):東京の大気中の放射線レベルが福島第一原発事故の前の水準に戻り、パリやロンドンより低くなっていることが分かった。
都健康安全センターによると、6日の新宿区の放射線量は1時間あたり0.0339マイクロシーベルト。これは東日本大震災があった2011年3月11日の前日とほぼ同水準。
政府観光局がウェブサイトに掲載したまとめによると、今月3日の世界各地の放射線レベルはロンドンが0.085マイクロシーベルト、ソウルが0.108マイクロシーベルト。2月27日のパリでは0.057マイクロシーベルトだった。
放射線は自然環境の中でも一定量が測定される。米オレゴン州立大学原子力工学・保健物理学部のキャスリン・ヒグレー学部長は電話インタビューで、綿密な検査を行えば東京でも福島に起因する放射能が検知されることもあるかもしれないが、太陽粒子や石や土壌など、どこにでもある発生源からの数値をかろうじて上回る程度だという。東京以外の都市で高い放射線レベルが検知されるのは自然の発生源によるものだろうと述べた。(後略)
〜〜〜〜〜〜〜〜引用ここまで


日本はもともと放射線量が少ない土地なので、単純に放射線量が上な地域となるとソウルだけってわけではないと前置きをしつつ、、、

去年の時点では東京の二倍程度といわれておりました。>ソウルの放射線量
もともと韓国では放射能アスファルトを2年間放置(韓フルタイム)や、原発からの放射能漏れなども言われております。
そのせいか、「韓国人女性の甲状腺がん発症率は日本の14倍」(中央日報12年11月2日)(ZAKZAK)なんてことも起こってたりするようです。因果関係は明らかにはなっていませんけどもね。

尚、この放射線の記事自体についてですが

ってこともあるようなので、単純に放射線量が減ったと見なすのは微妙なのかもしれませんね。

posted by nandemoarinsu at 23:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | 国内ニュース

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