8285986最近話題のSTAP細胞論文の疑惑騒動。10日、共同研究者の山梨大学教授がNHKのインタビューで「研究データに重大な問題が見つかり、STAP細胞が存在するのか確信がなくなった。」として、論文の取り下げに同意するよう、他の著者に呼びかけたことを明らかにしたという。



若山教授によりますと、STAP細胞が出来た重要な証拠の1つである特定の遺伝子の変化について、論文発表前、研究チーム内では「変化がある」と報告され、信じていましたが、先週、理化学研究所が発表した文書の中では、変化はなかったと変わっていたということです。

さらに、研究チーム内の会議に提出された過去のSTAP細胞関連の実験データを検証したところ、論文と同様に不自然な画像が見つかるなど重大な問題が複数見つかったということです。

全文は(source: NHKオンライン - STAP細胞 確信なくなった

「STAP細胞」論文について、山梨大教授が共著者らに撤回呼びかけ(14/03/10)

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