大塚食品と株式会社バイオテックジャパンが共同で緊急食「ボンカレー72H」と
「ライス72H」を新発売します。
画像:【「ボンカレー72H」と「ライス72H」】
近年高まる防災意識にあわせ、ライフラインが復旧するまでの72時間をサポートするという
コンセプトの元、緊急用カレー「ボンカレー72H」と緊急用米飯「ライス72H」をセットで販売。
カレーは加熱・水が不要で、調理の必要なく、常温でもおいしく食べられるとのこと。
米飯も同じく加熱・水が不要で、そのままやわらかく食べられるそうです。
どちらも常温保存で賞味期限は3年と長期保存が可能で、容量はカレーが200g、ライスが
180gとなっています。
11日より、全国の公共機関や団体などに向けて販売され、価格はセットで550円程度を予定。
「ボンカレー」は1968年に世界初の市販品レトルト食品として登場し、現在もレトルトカレー
の定番品として親しまれています。
新商品に【ネットの声】は・・
- とりあえず買っとくか
- 冷や飯にカレーってどうなの?
- ドライカレーみたいなもんで結構食えるぞ
- 自衛隊とかのレンジャー食みたい
- 乾パンとかカロリーメイトだけよりはいい
- 俺は缶詰も備蓄してる
- ネーミング「72H」でよかったのか?
- 非常食は被災に備えて最低3日分は用意しておくのが望ましいといわれてるんだよ
- 3日がコンセプトだけど3年ももつのか
- 非常食ブーム到来か
などがあるようです。
あまり選択肢のない緊急食ですが、カレーとは画期的な商品ですね。
価格が550円と少し高めですが、非常食でそのまま食べられるのと長期保存が可能なので適正
だと思います。
でもこのカレーがあれば72H(3日)は楽勝だね(?)