それでも自分は田所さんを…『食戟のソーマ』第61話「心をのせる」感想：なんだかおもしろい

『食戟のソーマ』管理人の感想
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一色先輩がスーツを着て向かう先・・・食材取引とか、輸出的な話になるというのか・・・まさか、少年ジャンプで島○作のような展開が見れるというのだろうか・・・いやでも、耕作さんと創真は「モテる」という意味で似ているところがあるし、ありうる・・・って！？

！？

ちょちょちょちょちょちょちょちょちょちょちょ！？ガキ・・・ガキィィィィィ！自分の年齢が低いからって・・・小学生だからって田所さんのサンクチュアリを侵すなんて・・・ちくしょうスカート平然と覗きやがってふざけるなよ！こっちはどんだけ我慢してると思ってるんだよ！聖域に踏み込むために、少しずつ少しずつ手順を踏んで・・・まずは田所さんと他愛もない会話をして、そこから学校の帰りに少しずつ誘って、そして近所でお買い物、そして初めてのデート、そしてデートを繰り返し繰り返し・・・そんな、途方もない工程を済ませたものが踏み入ることができる聖域。誰でも入れるサンクチュアリじゃあ、ないんだよ・・・特に田所さんのサンクチュアリは、ほかの人以上にガードが緩い。場合によっては踏み入らなくても外から見える見える見えるかもしれない。だけど・・・だからこそ自分は田所さんのサンクチュアリを守っていかなくてはいけない、そう思うんですよ。

それなのに・・・「自分、小学生ですから」的なノリで田所さんのサンクチュアリに入るなんて・・・バカタレクソガキだ！ぜってェ許さねェ！こりゃもうお尻ペンペンペーンペンだよ！お尻真っ赤になって顔真っ赤になって涙目になったら・・・田所さんのサンクチュアリ最新情報を聞き出して・・・それから・・・それからァ！！！！！・・・ハァ・・・ハァ・・・

・・・サンクチュアリ・・・誰か・・・サンクチュアリ情報を・・・

・・・とまあ田所さんのスカートの中の話で脳内大盛り上がりなところなんですが・・・ちょっとだけ本編を説明しますと、一色先輩に連れてこられたところは、こども料理教室。そこで創真と田所さんはお手伝いをする・・・ということらしい。正直田所さんのサンクチュアリに入ったバカタレクソガキに制裁を加えたいところだけど、創真や田所さんはやさしくおもしろく料理を作って子どもたちの心を掴んだ模様。

「田舎臭い女」だと罵った子で、「おいおい田所さんのこと何にも知らないくせに調子に乗るなよませガキが！そんなにお尻ペンペンされたいのかよ！いいよいいよやってやんよ！相手が小学生だろうと容赦しないからな！田所さんを罵った幼女だろうとぜってェ許さねェからな！・・・あ・・・あ・・・でもかわい・・・いやいやツンデレな可愛さに惑わされてはいけないここはしつけをしなくてはしつ・・・ああ・・・かわいい・・・ダメだやっぱこんなにもかわいい女の子のお尻を叩くなんてことできない・・・一体どうすればいいんだ・・・田所さんを罵ったツンデレ女児を許してはいけないだけどかわいいから許したいというか全力でナデナデしたいできることなら田所さんと仲良くしてもらって一緒に料理を光景を見たい田所さんがやさしく教えようとするとツンデレ発動して「べっ、別にアンタに教えてもらわなくても・・・」とか言いながらでも実は心の中では田所さんと一緒に料理がつくれてうれしい・・・みたいな展開になってくれないだろうか・・・」と心配していたのですが、そこは主人公の創真がやってくれたおかげで、みんな仲良く楽しい料理教室になりましたとさ。そして、ツンデレ女児は創真に惚れてしまいましたとさ。たぶん。

しかし、創真も田所さんも、ホント優秀だよな・・・特に田所さんの成長が著しい。元々スキルはあるけども、それを前面に出そうとしない（というか自分のスキルに気づいていないっぽい）ところや、お・も・て・な・しの精神といいますか、大切な人のことを考えながら料理をする姿勢がホント素晴らしい。トレビアン田所さんペロペロですよ。いやもうホント愛でたい、愛したい、愛されたい。

うんうん、田所さんの心のこもった料理の秘訣「誰か一人・・・特別に想っている人を思い浮かべなさい」・・・まだ田所さんには特別に想っている人がいないと思うから、今回は子どもたちのためを想って料理を作ったんだろうけど・・・え？違う？違うの？おい・・・まさか・・・まさか・・・

ドクンドクン

ハハハ、参っちゃったなぁ、田所さんの好きな人、目の前にいたんだな・・・ハハハ、分かってた、分かってたよ。でも、田所さんはまだ気づいていなかったんだよね。・・・で、今回ようやく気付いた・・・と。これからは何度も何度も創真を想って、その想いがどんどん強くなって、そして・・・。うん、よーく分かってた。こうなる展開なのは、ずーっと前から分かってた。うん、素直に喜びましょう。田所さんが、いつに色を知ったわけですから。・・・うん、ちょっとだけ枕に顔を埋めて叫んでいいですか？いいですよね。ダメ？いやもうこっちは限界溢れ出そうなのでやりますよやらせてください叫ばせてくださいお願いします・・・

ち
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