レノボがエントリーモデルのオールインワンPC Lenovo C460を発表しました。
C460は、CPUにHaswell 世代で低消費電力版のCeleron プロセッサー G1820Tを採用したエントリーモデル。液晶は21.5型フルHD液晶でタッチには対応しません。
主な仕様は、Windows 8.1 (64bit)、21.5型 1920☓1080 LEDバックライト付き液晶 、Celeron プロセッサー G1820T(2.40Ghz、2コア2スレッド)、4GB RAM、500GB HDD。
ほか、DVDスーパーマルチドライブ、802.11b/g/n/ WiFi、Bluetooth4.0、USB3.0x2(側面)、USB2.0x4(背面)、6in1カードリーダー(SD、SDHC、SDXC、MMC、MS-Pro)など。オーディオはDolby Advanced Audio搭載。マウス/キーボードは付属していますが、どちらも有線接続です。
本体サイズは W530 x H428 x D50mm、重さ6.46kg。
価格はオープン価格ですが、通常モデルの店頭想定売価は7万円前後、Microsoft Office Home and Businessが付属するモデルは9万円前後。3月14日より全国の量販店で販売予定。価格も含めて、どこまでも普通のエントリー向け製品です。