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香取慎吾主演「SMOKING GUN〜決定的証拠〜」は“大コケ必至”!?その3つの理由とは - 芸能7days

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香取慎吾主演「SMOKING GUN〜決定的証拠〜」は“大コケ必至”!?その3つの理由とは

2014-03-11 | ジャニーズ>SMAP

4月期のドラマ「SMOKING GUN〜決定的証拠〜」(フジテレビ系)で主演を務めるSMAP・香取慎吾(37)が、俳優としての正念場を迎えているという。

同ドラマは業界内では早くも「大コケ必至」との声が聞かれているようだが、その3つの理由とは何なのだろうか・・・?→ matome

※まさかこの時の共演者が最大のライバルになるとは。
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香取が、4月スタートのドラマ「SMOKING GUN〜決定的証拠〜」(フジテレビ系、水曜22時〜22時54分)で主演を務める。香取といえばほぼ毎年コンスタントに連ドラで主演を務めているが、今年は“民間の科捜研調査員”という珍しい役柄に挑戦するようだ。

同ドラマは、漫画雑誌「グランドジャンプ」(第1、第3水曜発売)で連載中の「Smoking Gun 民間科捜研調査員 流田縁」(原作:横幕智裕、漫画:竹谷州史)が原作で、「法にも警察にも助けてもらえないささいな身の回りの事件まで手がける民間の科学捜査研究所を舞台にしたサイエンスヒューマンミステリー」とのこと(情報元:フジテレビ公式HP)。

香取が演じる敏腕鑑定人・流田縁(ながれた・えにし)は、DNA鑑定や画像分析、指紋照合など科学技術を駆使し、保険金問題や痴漢の潔白証明、ストーカー被害など、さまざまな難事件に挑むようで、縁の決めセリフでもある“スモーキングガン”は“決定的証拠”という意味のようだ(情報元:フジテレビ公式HP)。

だが同ドラマについては、業界内で早くも「大コケ必至」との声が聞かれているという。その理由とは、いったい何なのだろうか・・・?

(以下引用)

「目新しいのは民間≠フ科捜研ということくらい。特番ならまだ成立するかもしれないが毎回、科学捜査をテーマにするのには限界がある。それに最近の視聴者は米国のドラマに精通しており、この種のドラマはとかく『CSI:科学捜査班』シリーズなどと比較されがち。質、内容ともに秀逸な米ドラマを超えられるかとなると、疑問符を付けざるを得ない」(製作プロ関係者)

(引用元:東スポ)

アメリカのドラマ「CSI:科学捜査班」(CBS系)といえば2000年10月6日に放送がスタートし、現在は「シーズン14」が放送されている超人気ドラマとして知られる。日本でも2〜3年遅れではあるものの「WOWOW」や「テレビ東京」が放送しているほか、DVDなどもリリースされているようなのでご覧になられた方もいるのでは。

CSI(科学捜査班)はおそらく日本の警察における鑑識にあたる部署だと思われるが、今回の香取のドラマで描かれる科捜研は民間企業のようで、警察とは別の立場で動いている組織という点で新しいようだが、どこまでリアリティを持たすことができるのか、また傑作とされる「CSI:科学捜査班」の二番煎じになってしまわないか、不安な点もありそう。

そして「SMOKING GUN〜決定的証拠〜」がピンチとされる2つ目の理由は、裏番組にあるようで・・・?

(以下引用)

「日本テレビが高視聴率を連発させているNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で存在感を見せつけている杏を主演に迎えた連ドラ『花吹舞が黙ってない』をぶつけてくる。原作は『半沢直樹』でおなじみの人気作家・池井戸潤氏。

『脚本もよくできていて面白い』と前評判も高く、『視聴率15%超え間違いなし』といわれている。つまり、香取ドラマは4月クールの本命ドラマの裏番組≠ニなってしまうんですよ」(前出の製作プロ関係者)

(引用元:東スポ)

「SMOKING GUN〜決定的証拠〜」(フジテレビ系)が放送される水曜22時枠といえば、日本テレビ系でもドラマを放送している。歴史が長いのは日テレの方で、これまで同枠で放送されたヒットコンテンツには「家政婦のミタ」(2011年10月期、平均視聴率 25.2%)や、「ハケンの品格」(2007年1月期、平均視聴率20.2%)、「14才の母」(2006年10月期、平均視聴率18.7%)などがあり、現在は多くの議論を巻き起こしている「明日、ママがいない」(主演:芦田愛菜)が放送されている。

さらに2014年4月からは、現在大ヒット放送中の連続テレビ小説「ごちそうさん」でヒロインを務めている女優・を主演に起用した「花吹舞が黙ってない」が放送されるようだ。同作は2013年に大ヒットしたドラマ「半沢直樹」(TBS)と原作者が同じで、日テレが同枠に力を注いでいることがうかがえる(ちなみに、原作は池井戸潤の「不祥事」と「銀行特務命令」のようだ)。

一方、フジテレビの水曜22時枠といえば1990年代にドラマ枠だったことがあるが、その後しばらくバラエティ枠となり、2013年4月期に約13年半ぶりにドラマ枠として復活したばかり。フジはあえてドラマで日テレに対抗することにしたようで、最近では「リーガルハイ」(2013年10月期、第2シリーズ、平均視聴率18.4%)が高視聴率を記録した。

水曜22時枠の“フジv.s日テレ”の視聴率争いが気になるところだが、現時点での話題性では日テレの「花吹舞が黙ってない」に分がありそうだとか。奇しくも香取と杏はドラマ「幽かな彼女」(フジテレビ系、2013年4月期)で共演した仲だが、次クールではライバルとして火花を散らすことになりそう。

そして「SMOKING GUN」がピンチとされる3つ目の理由は、香取本人にあるようで・・・?

(以下引用)

「香取はヒット作に恵まれていない。その結果、視聴者に香取主演ドラマはつまらない≠ニいう潜在意識が刷り込まれてしまっている。ですから、よほどの演出プランを考えない限り大コケは間違いないという声が圧倒的なんです。今回も低視聴率を連発したら、香取の俳優生命はジ・エンド。二度と主役オファーが来ることはないでしょうね」(同制作プロ関係者)

(引用元:東スポ)

近年の香取主演ドラマは、もう一つ数字が伸びていないようだ。以下の通り、平均視聴率は9〜11%台となっている。

  • 2009年08月期「こちら葛飾区亀有公園前派出所」(TBS系、全8話):9.3%
  • 2011年04月期「幸せになろうよ、全11話」(フジテレビ系):11.7%
  • 2012年10月期「MONSTERS」(TBS系、山下智久とW主演、全8話):11.9%
  • 2013年04月期「幽かな彼女」(フジテレビ系、全11話):11.5%

今の時代なら10%取れれば及第点といえなくもないが、上記をよくみると全8話で半ば打ち切り気味に終了している作品もあり、不安が募るデータともいえる。香取の演技力でカバーできればよいが、それが難しいのであれば脚本や演出にかかってくるかも。

架空の組織であると思われる“民間の科捜研”がどれだけ話題をさらえるのか、リアル感がありそうな裏の“銀行ドラマ”との対決に注目したいと思う。

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