【感動】中学生がペットボトルのキャップ4万9512個を収集して寄付！約1237円となり途上国の子どもたち61人分を救うワクチンとなる

2014年03月13日 23:26 ｜
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ちょっといい話｜

エコキャップ運動｜瀧野川信用金庫

◆エコキャップ運動にご協力ください◆

　たきしんではNPO法人エコキャップ推進協会を通じて　発展途上国へワクチンを届けるエコキャップ運動を実施しています。たきしんの全営業店にエコキャップ専用の回収ボックスを設置し、ペットボトルキャップの回収を行います。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

＜中略＞

ペットボトルキャップは400個で10円

【ゴミとして焼却すれば3150ｇのCO2が発生】
ポリオワクチンは1人分20円 → キャップ800個で子ども1人の命が救える！

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室蘭民報ニュース

■ 伊達・光陵中の土門君ペットボトルキャップ５万個収集

伊達市光陵中学校（佐藤彰芳校長）の特別支援学級に通う土門佑輝君（１５）が、昨年６月から校内で提供を呼び掛けてきたペットボトルキャップが２月末までに４万９５１２個集まった。後日、室蘭市内の企業に届け、途上国の子どもたちを小児まひから救う６１人分のポリオワクチンに交換される。

　きょう１３日に卒業式を迎える土門君は、中学校最後の“卒業制作”として、「エコキャップ運動」に取り組み、校内や各教室に回収箱を設置。週に１回、各教室のキャップを回収しては歯ブラシで汚れを落として集計し、結果は毎月、直筆の「ペットボトルキャップだより」を発行するなど校内で成果を共有した。

　回収などは支援学級の生徒に協力してもらったが、基本的には土門君が１人で担当。当初の目標だったワクチン５０人分（キャップ８００個で１人分）に当たる４万個は冬休み明けに達成。２月末まで続けた結果、目標を１万個近く上回るキャップが集まった。

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