政府が、専業主婦の権利を縮小化しようとする動きが本格化しています。
画像:【夫婦】
http://www.flickr.com/photos/gcgaryyoyo/3716186476/
14日、政府の産業競争力会議は専業主婦世帯が受けている優遇措置について、見直しをする
議論を開始。
安倍政権は「女性の活躍促進」を経済成長の柱としていますが、この具体策として、妻がパート
などで年間103万円以下の収入を稼いだ場合、夫がその分、減税となる「配偶者控除」や130
万円以下の場合の「年金保険料免除」など、現在の制度を見直すとのこと。
また介護や家事支援での外国人活用も提案されています。
6月の成長戦略改定に向けて、議論が続きます。
今回の件に【ネットの声】は・・
- 主婦激怒
- 生活を苦しくさせて働かせるつもりか
- 強引な策だなw
- 共働きが当たり前の時代になるのか
- 控除廃止したとして、どこに還元されるの?
- ますます少子化が進むだけ
- 使えるものは主婦でも外国人でも
- 余裕がなくなってきてるなー少子化でも移民を年間20万人持ってくるとか言ってるし
- 主婦の立場は強くなるかもしれないけど生活が苦しくなる家庭が大幅に増える
- 夫が正社員ならまだしも、非正規だったら世帯の負担増で忙殺されそうだ
などがあるようです。
どこまで具体化されるかわかりませんが、要するに、政府は主婦の「控除」など優遇措置を取っ払っ
て、家計を切迫させることにより、主婦が働かざるをえない状況を作り出したいという狙いがあるよ
うです。
移民と同じ
日本を潰す気で経営者を優遇