ハイテク育成ナスが良いなら、先生のお高いナスは何が悪いのかさっぱり。

原作買ってこよ

無農薬って言っても向かいの家の畑に面してる側の花どころか木まで枯れるくらい農薬まいてるけどな。
実際うちの庭はそれでもの凄い被害受けたし

原作改変は原作買えよの意なんだろうか。

奇跡のりんごは、あれネタ映画な

基本的に無農薬野菜より農薬使った野菜のほうが味はいいしな
特に無農薬の青野菜と麦は調理でごまかしきれないほど味が落ちる

ってかさ、原液を薄めずにドバドバ使うとか、そんな正しい使い方を守らない中国農家とか、そういう頭おかしいのを非難すべきであって、「農薬＝すべて悪」という短絡的な発想でものを言っちゃうのは危険なんだよ。
ごくごく普通に病院で処方してくれてる薬だって、使い方が悪ければ死ぬ危険性だってあるんだ。
危険性があるからといって、薬を完全に否定するのもどうかしてるだろ。

明るい農村は村をむすぶの日が好きだったな

農薬つうより、本質は農協批判だろ

農協もなあ・・・悪の巣窟みたいな扱いになっているが無いと小さな農家が死ぬのも事実

正直ね、この辺の話は前世紀にメディアで煽りすぎたネタへの反省にも思えた
アニメに漫画にドラマにドキュメンタリーと色んな手段を使って情緒面で必要以上に煽りすぎたんだよ

※9
農協批判にはここではならないだろう
そもそも農地解放以来の農家の自活と存在理由の補填のための存在だから潰すわけにもいかない存在だしさ
むしろ宗教化した無農薬有機栽培ネタやそれらと動物資源ネタ等々を包括するスイカなんて言われるようなこともあるエコテロリズムの類いへの批判じゃないのかな

※3が農薬下げの為に適当な事言ってるのはよくわかった。

「無農薬って言っても…農薬まいてるけどな。」
>無農薬謳って農薬まいてるやつがいるって事か？

「実際うちの庭はそれでもの凄い被害受けたし」
>動噴で飛散気にせず除草剤でもまかれたのか？殺虫殺菌剤じゃ庭木枯れるような被害ってよほどの事しないと起きないと思うぞ。
畑の隅を肩掛けで除草剤まいても凄い被害起きないし、動噴使って除草剤まくのも耕した方が早いだろって話で…

有機・無農薬・固定種こそ志高←(文字)間違い

↑
ワロタｗ確かにｗ

※1
ベッキーのナスと父親のナスの味は同じくらいだけど、値段が全然違うって話……かな…？

虫に食われると野菜が防御反応で毒が、は間違い。っつーかそういう説はあるが実証はされてない。
今現在わかってるのは、窒素が豊富すぎると虫好みの味になる（そして人間には苦くなる）ので虫食いが多くなるということ。窒素は必須だけど多すぎても商品としては良くはない。
最近の農業は農薬ももちろん肯定してるけど農薬の必要性を減らす育成方法の模索がかなり行われてる。

うちの米は、農協がガイダンス出してる最小限の農薬しか使ってないみたい。一応形式上減農薬というわけでなく一般生産米だけど、数量取れないおかげで点数米らしい

ベッキーの茄子はただ単に時間が立ってたってだけじゃなぁかなー
夏野菜は時間経過によって味がとんでもなく落ちるし
継の野菜が美味しいって言ったのは、採りたて＋昔の味による相互作用だと思われ
いや、昔の野菜は今のに比べて若干味が濃い傾向があるからね
それが苦味の強さやアクの強さに結びついてくるから、一概に良いとも悪いとも言えないけど

農薬云々だと
最近では特定の虫の発生時期がだいたい解ってるから、その時期（虫）にあわせて
その虫にしか効かない（要は薄い）農薬散布が結構流行ってる
あとりんごに関して言えば、昔は農薬散布してから２週間は食べれなかったけれど
今では１・２日で食べれるくらい農薬の濃度が薄い。その代わり回数が多くなったから農家は大変になったけど。
農業も常に進化してるから、農業系作品作る方も大変だろうなー

ちゃんと理解していれば農薬使ってようと大丈夫なわけで・・・
一番は理解が無い思考停止した消費者が悪いわけで・・・

※4
尺が足りないというか
その辺アニメできっちり説明しきるには
物語シリーズみたいに文字演出多様するとか特殊な手段取らなきゃ
セリフとして詰め込みきれんからじゃないかと

結論
野菜は自分で育てて自分でもいだもぎたてを食うのが一番うまい

家庭菜園で農薬なんて使わないでいろいろ作ってるが普通に美味いのはやはりもぎたてだからなのだろうか

※21
家庭菜園でできた貧弱な野菜よりスーパーで普通に売ってるやつの方が美味いなんてことはよくあるぞ
アブラムシとかの相手も面倒だし

抑々世界でもトップクラスに食い物にうるさい日本でブランドになるほど売れてんのに
学生風情が勝てると思ったかっていう時々この人頭いいはずなのにアホになる
明らかにおやじ相手で冷静で無かったな
第一野菜の時点で人間の都合で品種改良したもんだから原種なんて大概最新の品種よりまずいだろ
リンゴの原種なんて半端なく不味いぞ（現代人には全く甘さが分からんレベル）

おれは昔あったサタンっていうすっぱいトマトが食いたいけど今は桃太郎ばっかで甘い品種しか需要ないから
市場に行っても置いてないし作ってる農家もほとんどいない・・・

>>25
サ○タのタネとかでは売ってるぞ。タネが。
一から育てるのも一興。トマトは素人が栽培するのは難しいけどな。

>>18
＞その虫にしか効かない（要は薄い）農薬散布が結構流行ってる

これはちょっと語弊があるかも。
最近では害虫の種類を絞って毒性を高めた農薬が多数出回っている。単純な濃い、薄い、とはちょっと違う。
とは言え、それだけ日本の農家が気を使っててもTPPでは遺伝子改良種子とその種子が耐性をもたせられた農薬の販売を行う巨大企業とかの種子を大量生産、販売の攻勢をかけてくると思われる。（映画「モンサントの不自然なたべもの」参照）
どれだけ日本人のこだわりがあっても悪貨は良貨を駆逐する、の言葉もある。国の食が企業に握られるなんて最悪の事態にならないためにも、TPPはちと考えた方がいいと思う。
それもあって継の海外研修は海外の実情を知るのに大事なことだったと思う。

※18
認識がいろいろ違うと思うぞ

「最近では特定の虫の発生時期がだいたい解ってるから」
特定じゃなくて作物ごと、時期ごとに各種病害虫の発生は大体解ってるから。
JAなんかじゃ作物ごと1年の防除暦なるものを昔から出してるから。
今年の夏は暑いので普段発生しない何々に注意なんて情報も昔からあります。

「その時期（虫）にあわせてその虫にしか効かない（要は薄い）農薬散布が結構流行ってる」
アブラムシなど半翅目に効果が高いとか、青虫・ヨトウムシなどの鱗翅目に効果が高い
といった特定の害虫に効果が高くそれ以外は効果がない若しくは効果が薄い農薬が主流になってるだけで、商品の主成分％や希釈倍数が薄くなってるわけではない。
（特定の虫以外効果が無い＝必ずしも毒性が低いというわけではないが、製品として希釈倍数が高い傾向にはある。これは開発費用が高くなって製品単価の上昇も関係）

「あとりんごに関して言えば…農薬の濃度が薄い。」
散布後に作物を出荷（食べれる）していい日数は個々に決まっていて、薄く散布したから早く食べれる訳じゃありません。（というか独自解釈で薄くかければ早く食べれるって違反でしょ）
前日まで散布okって物は今もあるけど、販売をやめた過去の農薬にもそういう農薬はあった。

「その代わり回数が多くなったから農家は大変になったけど」
使用回数も製品ごと・作物ごと決まっていて薄くかけたからって散布回数増やせません。
規定回数範囲内としても効果が少ないということは薬が対象にあってないとか、時期逃してるとか…
農家にしたらそんな無駄金・無駄労力したくないだろ。

「農業も常に進化してるから、農業系作品作る方も大変だろうなー」
ここは同意

※26
鉢植えとかミディくらいなら作るよ
トマトは管理が面倒本当にメンドイ
それとトマトやイチゴ、スイカ、メロンとか手間かかる品種は自分で作るよりその手のプロに任せたほうがいい
その辺は割り切ってる

まるで農業アニメだ