洋服があれば世界は劇場、シアタープロダクツに胸キュン♡
ファッションブランド「THEATRE PRODUCTS(シアタープロダクツ)」についてまとめました
更新日: 2014年03月14日
500POMさん
ファッションブランド「THEATRE PRODUCTS(シアタープロダクツ)」についてまとめました
更新日: 2014年03月14日
500POMさん
まるで物語に連れ込まれるよう…
東京を代表するブランドの中でも独特のポジションで異才を放つTHEATRE PRODUCTS(シアタープロダクツ)
ブランドコンセプトは「洋服があれば世界は劇場になる」
服の製作から販売までの全過程を「演出」ととらえ、服そのものから着る人の時間・空間までもプロデュースすることにこだわり、自らを「服を作る劇団」と称する
舶来文化の混在した日本独特のエレガンスなテイスト
遊び心がいっぱいのショーが素敵☆。*゚
2012年春夏コレクションの会場となったのは、なんと港町・横浜に浮かぶ帆船日本丸
「海のバレエ」と題されたコレクションは、バレエ組曲の生演奏に合わせ、モデルがバレエダンサーの踊りとともに現れる
船上がまるごと、シアタープロダクツの世界に!
船を日本丸工場と見立て、製図から出荷まで行うストーリーになっている
船内の「製図室」と「縫製場」、甲板での「検品と出荷」と3つのステージに分けて船内のいろいろな場所を舞台にしたコレクション
2011-12年秋冬コレクションでは開発ユニット“AR三兄弟”と共にバーチャル・ショー形式で発表し、話題を呼んだ
ARシートをWEBカメラにかざすと、生活空間の様々なシチュエーションに新作をまとったモデルが登場するという演出で、まるで小人サイズのファッションショーを体感できる
目の前にある現実を拡張してくれるテクノロジー“AR”を活用したコレクションは史上初でした
2007年にはアトリエそのものを展示会場に移し、会社としての日常自体を展覧会にしたり、2009年には動物やパフォーマーと共にファッションショーを行う
モデルだけでなく、ヒツジ・アヒル・アルパカなどが登場し、客席も使いながら大騒動を巻き起こしたそう
プロデューサー金森香:洋服は、ものとしてポンとあって完成ではなく、人が着て動いて、コミュニケーションがあって、洋服の周りに独特の空気感や時間が生まれる。それをもって完成すると思う
最新コレクションはホテルの一室で。o☆
2014年春夏コレクションをホテルのスイートルームで発表
テーマは「CABiN(別荘)」高原の中にある別荘で過ごすリラックス着をイメージ
リビングからバスルームまで各部屋に、アイテムがディスプレイされていて、まるでだれかの別荘をのぞいているよう!
現代生活での贅沢さとして“避暑地に行きスポーツを楽しむような生活”をイメージしてるんだとか
こんなランジェリーで別荘うろちょろするの夢ですね…
洋服はもちろんのこと、アクセサリーがめちゃ可愛い!
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