2014年03月17日

設立４年目の"自宅警備隊NEET"公式解説本　「ニートアンドタクティカルマガジン」第4号

サークル自宅警備隊宅外派遣本部の"自宅警備隊NEET"公式同人誌『ニートアンドタクティカルマガジン第4号』が、とらA、メロン1、ZINに入荷してる。表紙は『遂に陸上自衛隊・自宅警備隊の共同訓練が公開！』で、とら通販の紹介『陸上自衛隊より臨時供与された73式トラックより下車展開する隊員達の姿は圧巻！』になってる。

サークル自宅警備隊宅外派遣本部（自宅警備隊N.E.E.T.）の冬コミ新刊
「ニートアンドタクティカルマガジン第4号」

陸上自衛隊・自宅警備特殊部隊　共同戦闘を展開
「陸上自衛隊より臨時供与された73式中型トラックより下車展開する隊員達」

公開訓練　「都内のショッピングモールを想定した施設をテロリストが人質をとって占拠しており、陸上自衛隊員と自宅警備特殊部隊宅外派遣隊員が制圧するという想定で
訓練が行われた」

COMIC ZIN秋葉原店
隣には武装職安本

とらのあな秋葉原店A
隣には武装職安本

メロンブックス秋葉原1号店
N.E.E.T.コンテナはすでに売り切れ

サークル自宅警備隊宅外派遣本部の"自宅警備隊NEET"公式同人誌『ニートアンドタクティカルマガジン第4号』が、とら秋葉原店A、メロン秋葉原1号店、ZIN秋葉原店に入荷してる。

『自宅警備隊 N.E.E.T.』は、コミケやワンフェスなどのイベントに参加（宅外派遣）されている特殊部隊風のコスプレイヤーさんの集団で、はじめて登場したのは2011年夏コミで、この時は現隊長の鰐軍曹氏１人だけだったのが、話題になって次第に規模を拡大し、2012年末の時点で隊員150名以上、海外隊員までいるくらいになってたみたいで、2013年夏には一迅社から商業解説本「自宅警備隊完全読本」も出てる。

"自宅警備隊NEET"公式同人誌『ニートアンドタクティカルマガジン第4号』は、2012年の夏コミで出された公式写真集及び解説本「ニートアンドタクティカルマガジン」シリーズの最新版で、表紙では「遂に陸上自衛隊・自宅警備隊の共同訓練が公開！」、「きたるべき家族旅行へ秋来行楽演習2013」、「一流のN.E.E.T.を目指して！自宅警備隊養成過程」、「初公開！官民連携作戦局地防衛訓練」とかが書いてあり、巻末ページには「働かない。絶対」。

サークルさんのコメントによると『今回の記事のメインは「陸上自衛隊との共同訓練!」カーチャンが見守る中、自宅警備隊は何処へ行くやら?(働け』で、とら通販の紹介『陸上自衛隊より臨時供与された73式トラックより下車展開する隊員達の姿は圧巻！』もあり、また、メロン秋葉原1号店では、自宅警備特殊部隊の武器装備品保管/運搬用コンテナも売ってた(すでに売り切れ)。

オリジナルコスプレ団体「自宅警備隊宅外派遣部隊 N.E.E.T.」彼らが初めてその姿を現したのは2011年の夏のコミックマーケットであった。最初こそたった一名の「隊」であったが徐々にその規模は拡大、海外へもその規模は拡大し、「武装職安隊 Hello W.O.R.K.」を筆頭とする対立組織まで現れ、ついには薄い本頒布に継ぐ厚い本「自宅警備隊完全密着本」発売。組織的コミケットスタッフ参加・ドラマ出演までとその活動の幅を広げていき、オールマイティに宅外派遣という名の下に活動する機会を増やしている。この本は、そんな自宅警備隊の活動・装備・沿革・歴史を記したものである。裏表紙より

なお、同人誌『ニートアンドタクティカルマガジン第4号』の編集後記で、自宅警備隊隊長の鰐軍曹氏は『ついに第四巻の完成に漕ぎ着けることができました。ノリではじめた自宅警備隊がまさかの人気が出て、更にノリで出した同人誌がここまで続けることができるとは誠にありがたいことです』、『結成から三年目、2014年でついに四年目に突入しようとしております。丸三年すぎた今でも、なお自宅警備隊の規模は拡大し続けており、各方面から様々な面白いお話をいただいております。いつまで続けることができるかはわかりませんが、今後も自宅警備隊を見て楽しんでくれる方がいる限り続けていこうと思っています』などを書かれてる。

自宅警備隊 Twitter公式アカウント / 鰐軍曹氏のTwitter