1:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
しかも実況された
2: ◆yoinwvQ/DfKA :2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:FyEJkbzQ0
野糞なう?
3:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
>>2
いやわず
4:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
俺はフリーターでバイトの帰り道だった
びんぎゅりっと腹が痛くなって足がふらついた
腹痛が一気にうんこ漏れそうまでなっちゃったもんだから
俺は足を交差してふらふらと歩いた
なんせ帰り道に公園があるからな
公園で公衆便所に入ろうと思ってたんだ
まあでもスレタイにある通り野糞さ
公園に公衆便所なんてなかったんだ
公園だから公衆便所があるなんて思い込みなんだな
俺は公園を恨んだよ
かといって我慢できそうもなかった
家までまだ十分は歩かなきゃならん距離だった
腹痛状態なら軽く三倍はかかるだろう
俺は覚悟を決めて公園に入っていった
小さな公園だったが端っこにネットがあった
野球をしてボールが飛んでも引っかかるような、少し大きめのネットだ
ネットの下は雑草が生い茂っていた
野糞を隠すには頼りない雑草だが俺はネットを好物件とした
しかしなにを思ったのかネットに尻を向けるんじゃなくてネットに顔を向けた
腹が痛くてまともな思考ができなかったんだろう
6:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
万が一人に見つかった時
顔はネットで隠せるがケツとウンコは隠せない
そんな状況だった
でももう限界だった
勢いよくズボンとパンツをずり下ろした俺は排便の構えを取った
ぷぇ~っとおならが鳴る
しかしそれだけで実はでない
とても大きなウンコが栓となってケツの穴から噴出されないのだった
腹痛は続く
ケツ穴は今にも切れそうだ
そんな時だった
ざっざっざと足音がしたのは
7:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
慌てて身を低くした
しかしもう遅かった
きっとそいつはネットから飛び出た俺の頭と俺の唸り声を聞いてやってきたのだ
逃げなければならない
しかしウンコが小さくこんにちわと言っている
立てない
今立てばパンツの中で漏らすことになる
足音が近づく
ネットの向こう側からこちら側へそいつはやってきた
スーツを着た女だった
がっつりと目があった
女は目を丸くしていたが
なぜかそこへ座りこんだ
8:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
女はなにも言わない
ちらっと目があっただけで俺は恥ずかしくなって顔を伏せた
女が立ち退いた様子がない
うんこは今もじりじりと行進している
「あの」
女が喋った
「うんこしてるんですか?」
ふざけたことを女が言った
どう見たってうんこしてるだろ
俺は怒りたかった
しかしうんこが腹痛を招いて力が入らない
「うんこしてるんですよね?」
女はしつこく聞いてくる
9:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
俺は答えなかった
うんこしてるんですってにこやかに言う気にはなれなかったし
なにより野糞してる男に話しかけるこの女がかなり恐かった
パッと見た限りじゃ電波には見えなかったんだけども
「うんこしてないんですか?」
うんこじゃなければ俺はなにをしてるってんだろう
わざわざ人に見られないようにケツを丸出しにしてなにを捻り出す
尻子玉?
「うんこ……ですよね?」
俺はそれどころじゃない
冷や汗はだらだらだし腹痛で顔面が歪みっぱなしだし今にもブッ倒れそうだ
本気で気張ってウンコしたいのに女がいるせいで尻肉に力を入れて耐えているぐらいだ
「うんこしてるんじゃないんですか?」
「そうですよ!」
ぶりっと先っちょが飛び出て、落ちた
「おおおおおお! うんちでたああああ!」
女のテンションがちょっと上がった
10:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:bYT0zK+dP
クソワロタ
11:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
女はようやく降臨したウンコに興味を示さなかった
一度実況したきり次の言葉はない
「なんなんですか?」
俺は女に聞いた
現実はどもっていただろうし冷静じゃなかったけど聞いた
なんなら涙混じりだったかもしれん
訳のわからん存在が横にいっぱなしってのは精神的に辛いもんがある
「公園で野糞してる大人を観察してるんです」
普通に会話が成立したもんだから余計に恐くなった
「貴方はどうして公園でうんこしてるんですか?」
「我慢できなかったからです」
「大人なのに家までうんこ我慢できなかったんですか?」
女はトーンを低くして侮蔑するように言い捨てた
12:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
「平日の夕方にそんな格好で帰宅というと、やっぱりニートなんですか?」
「仕事してます」
「仕事ってなんですか? 正社員さんですか? だったらすみません」
「なんでもいいでしょ」
「違うんですか、へえ」
「っていうことはこういうことですか」
「私は成人したフリーターが家までうんこ我慢できなくて野糞しているシーンに立ち会っているんですね」
「一つ聞きたいんですけど、生きてて恥ずかしくないんですか?」
なんてことを言うんだこの女はって思った
本当に腹が立ったよ?
腹が立ったけどこっちはお腹痛いんさ
まだちょっとしか出てないんだから
まだ腹の中身にエネルギーは詰め込まれてるから逃げ場がないんさ
「どっか行ってくださいよ」
これを言うのが俺の精一杯だった
因みにこれは完全に泣きながらな
13: ◆yoinwvQ/DfKA :2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:FyEJkbzQ0
AAや動物園のゴリラみたいに
うるせーうんこ投げつけるぞーってやればよかったのに
16:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
>>13
そんな度胸なかったよ……
14:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
俺が弱いんかどうかはさておき排便シーンを見知らぬ女に見られて
しかも散々罵倒されて
しかも言い返せないってのは本当に辛くてな
ケツ丸出しで野糞しながらぽろぽろと泣いている大人の男が完成だ
「野糞をしている大人に文句を言う権利があると思ってるんですか?」
「ごめんなさ……」
なんでか知らんが謝ろうとしたその時、ジェットコースターみたいにぎゅりりりりいいいと大腸が動き始めた
「ふぐっ」
と自然に溢れた唸り声を女が見逃さない
「おおっと、くるか、くるか、くるのか!? ぶりりんっとうんちがでてくるのかああああああ!?」
どれだけ馬鹿にされようとなんだろうと
俺の腹は本当に限界だった
18:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
「大人のうんこがこじ開けるか! 成人うんこが門を開くか! 来るか!来ないのか!来るか!来ないのか!」
まあ実況に関しては大体としか言えんがな
こんな感じでノリノリだった
ともあれもりっとうんこがケツ穴を盛り上げた
「きたああああああああああ!ウンコが顔を晒したああああああああ!リアルに顔を晒したああああああああああ!公園デビュウウウウウウウウウウウウ!」
この女さ
わざわざ顔を地面に近くして俺のケツの穴を見てたんだよ
怖いだろ?
「さあさあ盛り上がって参りました!ここらでどばっと大量に漏らすのか!とぐろを巻くのか!これはみものですよ!ね!?」
聞かれて俺はどう答えりゃよかったんだよ
「はい、ソフトクリームもびっくりなの巻いてく気概です!」とでも言えば満足だったのかなこいつ
20:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
女の実況とは裏腹に俺のウンコは引っかかっていた
「でませんねえ、このウンコはウンコちゃんですねえ、引っ込み思案のウンコちゃんですよ!」
そんなことを言われたぐらいだ、時間はかかった
だけどいよいようんこが盛りっとケツ穴を破る
正直痛かった
切れるかと思った
「きたああああああ!本気のうんこ、きたああああああああ!そしてえ!うんこが!うんこがあ!伸びいいいいいいいいいいいいる!」
実際に伸びてるかどうかは知らんぞ
俺見てないし
伸ばしたつもりもないし
しかし蓋が外れたのか快便だった
ぶりぶりぶりぶりぶりいいいいいいっと快便だった
「どんどんと重なっていくうんこ!いいのか!このままではいずれ肛門に到達してしまうがいいのか!」
それはないだろと思ったが自分には見えないうんこだ
トイレみたいに穴が深いわけでもない
俺は慌ててケツを動かした
「とっぐっろっちゃああああああああああああああああん!」
俺は快便からくる気持ちよさに高揚感が増して本当にとぐろうんこを作ろうと試みてしまったんだ
21: ◆yoinwvQ/DfKA :2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:FyEJkbzQ0
週刊漫画の引き伸ばしを感じだ(´・ω・`)
22:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
「果たしてとぐろうんこは完成するのか! マンガ肉ならぬマンガウンコは現れるのか!」
俺は身長にケツを動かす
「職人です、これは職人の技! うんこに神経が通っているとしか思えません!ねえ!」
俺はウンコ女のテンションとは裏腹に焦燥した
もっと溜まっていると思われた俺のウンコだが残量が急激に減っていったと感じたからだ
というかまだまだウンコはでるんだけどもそれはメインディッシュ
いうなればかき氷のシロップ、カレーのルー
「どうしてしまったんだ? 腰の動きに焦りが見えるぞ! どうした! どうしたウンコ!」
しかし残念ながらとぐろは巻けなかった
そうそう簡単に巻ける代物じゃなかった
「残念! これは悔しい! 次回のうんこに期待しましょう!」
ぶしゃあー
「びちぐそおおおおおおおおおおおおおお!」
別に女のテンションは下がったわけじゃなかった
23:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
一度外れてしまえば後はとにかく出続けるもの
ふっといのが出た後はビッチョビチョのがでて
だから俺はうんこをし終えた
「はー、臭い」
女は言った
俺はうんこをし終わって優位に立った気がした
「なんなのお前」
強気で言うと女は明らかな苛立ちを見せた
「はあ? 野糞野郎がなにその口の聞き方」
俺はまだケツを拭いてなかった
つまりケツが丸出しだった
優位に立ったつもりでも物理的に直立することさえできない野糞野郎だった
俺と違って女は立ち上がる
「とぐろも巻けんくせに野糞すんな、バーカ!」
女はそう言って公園を出てってしまった
俺はあの女にもう一度会いたい
24:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:9CSPrOat0
顔とかちゃんと覚えてないけどもしまた会えたら
今度はしっかりとぐろが巻けるように頑張るから
また実況してほしいなと思ったんだ
多分、世界中探してもあの女よりも俺のうんこを熱狂的に見てくれるやつはいないと思うから
25:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:7z1AnjAs0
毎日同じ公園で野糞していればいつか会えるんじゃないか。
27:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:iD6jEZhB0
クソワロタw
28:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:8LbvBBqQ0
本日のクソスレ
41:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:PVdD9Z57P
俺も会いたいわそいつ
44:名も無き被検体774号+:2013/07/28(日) NY:AN:NY.ANID:6tsV21310
今度会った時はスカトロプレイの仲か・・・(´・ω・`)
50:名も無き被検体774号+:2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:O0laroo+0
これはご褒美
51:名も無き被検体774号+:2013/07/29(月) NY:AN:NY.ANID:RtoNOLgJ0
女の子の野糞なら120点なのに
同じバイト先の好きな子の車で脱糞した
お前ら絶対あるだろwwww運動音痴の人が「あるある」と思ってしまう画像見つけたったwwww
「文系は作者の気持ちでも考えてろよwww」の理系Ver
夫は娘に発達障害があるとわかってから娘を無視し、娘は私に依存してる。夫にも宇宙人な娘にもイライラする
ヘタしたら10桁ある親の財産を婚活パーティーで明かすの楽しすぎワロタwwwww
ずっと欲しかった初彼女が21でやっと出来たけどなんか違う
未経験の大学2年の俺がついにM性感で卒業した話
レズじゃないけどクンニをしてもらった結果
司法試験受かった俺の人生転落した話するわ
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1374961603/
コメント一覧
ウンコ食べるお
吉高由里子で再生された
超ご褒美