生々しく残る傷跡。戦争で顔面を負傷した傷痍軍人たちのポートレイト
外科医でもあった英国の画家Henry Tonks(ヘンリー・トンクス)(1861-1937)さんは第一次世界大戦で顔面を大幅に損傷した傷痍軍人たちのポートレイトを描き続けた画家です。パステルという顔を描くにはちょっと不向きな描画材料ではありますが、顔の肉感や傷の生々しさが克明に描かれています。
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Face of Battle.