首都高速道路で火事が発生しました。
画像：【火におおわれる首都高速道路】 
２０日の午後２時すぎ、東京・渋谷の首都高速３号線で火事が発生。
警視庁の調べによると、３号線高架下で作業員が塗料を使う作業中、塗料が点灯していた電球に
かかり、発火。
画像：【黒煙の上がる首都高速道路】 
http://mainichi.jp/graph/2014/03/21/20140321k0000m040007000c/001.html
さらに塗料がこぼれおちたことで、燃え広がり、大きな火災へと発展。
画像：【火でおおわれる首都高速道路】 
男性作業員（31才）は指に２週間のケガを負いました。
現場はＪＲ渋谷駅から西へ約５００メートルのオフィス街で、目撃者は
「炎が上がり、ボンという爆発音が２、３回続いた。煙が充満し車も通れない状況だった」
「高速道路の側壁の上まで赤い炎が上がり、ビルから避難した同僚もいた」
と話しています。
発生から約３時間後に鎮火しましたが、道路の変形などで開通のめどが立たず、午後１０時現在、３号
線の上りと下り、近くの国道２４６号の一部が「通行止め」となっています。
動画：【首都高速で火事！消火活動】
動画：【首都高速の高架下からみた火事の様子】
火災事故発生時に近くにあまり人がいなかったのが不幸中の幸いですね・・ 
動画で臨場感とあわただしさが伝わってきます。
