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いろいろ拾い読み 小さい頃の不思議な体験
いろいろ拾い読み
いろんなとこからいろいろとー。 ブログを改名しました(3/21)
小さい頃の不思議な体験
引用元:http://toro.open2ch.net/test/read.cgi/occult/1339084403/

2 :名無しさん :2012/06/08(金)19:13:43 ID:XieTo1Fyo
向かいが寺なので墓場に遊びに行ったら、総入れ歯が落ちていた
墓と墓の間の通り道の真ん中にぽつんと。

3 :名無しさん :2012/06/09(土)21:12:09 ID:pLA8guOen
たんすと壁の隙間から覗いてた目玉と目があった

瞬きで消えたので幼少期の妄想か幻覚だと思ってる
大人になった今思うと完全に目玉の親父


4 :名無しさん :2012/06/09(土)22:31:52 ID:yV3DYVMBj
真夜中に
家に帰るために自転車を押していたら
遠くに人の影が

近づくと葬列らしい雰囲気
みんな黒服で
二列で歩く先頭が
何かを胸に抱いている

顔は暗くて見えないが
その他はくっきりと見える

10人x2列の横を通りすぎるのが
果てしなく時間がかかる

すれ違う途中から意識がなくなり
気付くと家の前でした。


5 :名無しさん :2012/06/10(日)03:26:37 ID:hc28Sl0Pz
山に家族で行った時(5歳ぐらい?)
車のトランクに乗って後ろの景色見ながら帰ってたら
消防士?(全身銀色の服)を自分が乗ってる車が引いたの見て
人引いたよって言ったけど笑われた

だけど絶対に居た確信があって
大人になってんなことあったなーって思ってたら
オカンが急にあんた◯◯山に行った時
変なこと言ってたわよねーって言われてビックリした

自分自身なんとなくでしか憶えてなかったから
半分夢だと思ってた


6 :名無しさん :2012/06/14(木)09:07:19 ID:7FgjydSZ5
ガキの頃家の中で花火の写真を眺めてたら、写真の中の花火が動き始めて
上がっては弾けて鳴り、それをずーーーっと繰り返した。

夢かと思ってたらこの前姉が「あれってなんだったんだろうね」とか言い出
して、『ああ・・・あれって現実だったのか~』って思った。


11 :名無しさん :2014/03/06(木)23:51:31 ID:iEgFDZgyp
警備員のバイトの時、深夜朦朧とする意識の中歩行者誘導をしてると人っ子一人居ない時間帯に
ふと視界の端で黒い人影が見えたから条件反射で歩行者誘導、然し人が居ない。
という事を数回やっていた。

眠気が原因の幻覚かとおもったら、其の現場が急に騒がしくなり工事中断。
工事のおっちゃんに聞いたら古い白骨が出てきたらしく塩と酒でお清めをしたのだそうだ。

其の話を聞いて嗚呼コレだったのかと納得しました。

因みにその工事現場の付近は江戸時代は墓場の地域だったそうだ。


12 :名無しさん :2014/03/07(金)11:59:27 ID:25eDnEKHJ
子供の頃。

お盆になる日、夜なのに国道の方から
太鼓のような音がボーンボーンと聞こえて来る。
寝ようとしていた私は不審に思い
隣にいた母に尋ねたが、お盆だから
誰かが仏壇にお経でもあげてるんでしょ。と言った。
納得しかけたが、その音は西から東へと移動し
誰かが太鼓を叩きながら歩いているようだ。
夜なのに変だなと思ったが、そのうち音は消えたので眠った。

それから数日、大人達の会話聞き挟んだ。
あるオバサン二人がその音に付いて行ったらしい。
音はすれど姿が見えず、懐中電灯を持って歩いた。
ふと音がやみ、気がつくとそこは墓場でした。
オバサン二人は慌てて逃げ帰ったそうです。

子供心に付いて行かなくて良かった~と思いました。
たぶんあれはお盆に帰ってきた霊を引率する音なんだろうなって思っています。


15 :名無しさん :2014/03/10(月)15:05:43 ID:pfkVdF3FH
長文になるけど、よかったら付き合ってほしい。
現実味のない話だから、嘘と思うヤツはそう思ってもらって構わん。
俺にとっては現実だから。

そこまで小さいときの話でも良からスレチかもしれんし
オチもないから、期待に添えなかったらすまん。

俺の飼ってた犬の話を書こうと思う。

小学4年のころから犬を飼い始めた。
名前は「ロン」。
雑種なんだけどかわいいやつで、散歩は父の役目だったんだけど
俺も時々ついて行ったりしてた。

とても頭のいいやつで、家族みたいな感じだった。
大好きだった。


ロンが家に来て5年目の春。
家が全焼した。
家が貧乏で無知なこともあり、保険などには未加入。
朝起きたら煙がすでにかなり侵食してて、命からがら逃げだした。

これでもかと思うくらいに何もなくなった。
サイズの合わないちぐはぐの靴を履いて、焼け跡を掘り起こした。
指を指されて笑われた。
悔しかったけど家族も生き残れたし、なによりロンも元気でいてくれた。


16 :名無しさん :2014/03/10(月)15:06:51 ID:pfkVdF3FH
続きです。

当時の現状は最悪だった。
親戚のうちに居候しながら明日もどうなるかわからない状況。母親が呼吸器官に火傷を負い入院。
父も状況を整えるために奔走する毎日。

当然の結果としてロンは一緒にいられなくなり、ほどなく父の古い友人が引き取ってくれた。
あの時は別れるのは嫌だったけど、今振り返ってみると父の選択は間違ってなかったと思ってる。

それから時が経ち、
ロンの事も、火事の事も時々思い出す程度なったある日の晩。
ロンが夢に出てきて話をした。

もちろん某携帯会社の白い犬みたいに口がパクパク動く感じではなくて、
うまく言えないんだけど、言葉が直接わかる感じ。

ロンは本当に元気がなく前両足をそろえて、その上に頭を乗せる形で伏せってた。

俺 「ロン。どうしたの?大丈夫?」
ロン「うん…。なんだか最近調子が悪くてさ…。食べ物がのどを通らないんだよね。」
俺 「…。」
ロン「だからさ…、もう駄目かもしれない…。」

そこで目が覚めた。
ロンの事は本当に時々思いだす程度だったから、夢に出てきたことが以外で、
その夢の内容を母親に話した。
反応は薄く、変な夢だねー。程度に終わり俺も気にせずに仕事に出かけた。

4日後、ロンが死んだという知らせが入った。
死因は老衰で、食道が弱って食べることもままならなかったという事だった。

本当に頭のいい奴で、性格もいい奴だったから最後に挨拶に来てくれたんだと思ってる。

近々、ペットを飼って名前はロンにしようと、この文章を書きながら思いました。

最後までお付き合いいただきありがとうございます。


17 :名無しさん :2014/03/11(火)12:12:55 ID:86IneLnGx
>>16

マジレスするが、ペットが夢でお別れすることはよくある。
死んだ金魚を埋めたら、夢で猫に掘り起こされて食われたと教えてくれた。
翌日、埋めた場所を見たら本当に掘り起こされていた。

あと、逃げたインコを心配しつつ数日後、夢でカラスに食われたと映像を見せてくれた。


23 :名無しさん :2014/03/13(木)22:20:59 ID:07RTlVWUP
>>16 >>17

本当にあるよね。
自分も、飼っていたシマリスが逃げ出してしまって、
探したけれど居なくて、心配して心配して・・・

そうしたら、夢で

「リビングの外の雨戸の上にいて、それを見つけた」

っていう、夢を見たんだ。

はっ!と、起きた。

(夢だったのか・・・)

と、悲しくなったんだけど、でも、なんか気になって外に出てみたら
夢で見た場所に本当に居たんだ。

無事に保護できた。嬉しかったよ!


18 :名無しさん :2014/03/11(火)16:46:40 ID:DUCJKSZkA
小学生の頃 買ってもらったばかりの自転車で近所の公園に出かけたんだ。
虫とかトカゲが大好きだったからそんなところばかりを
遊びまわってたんだ。

で、
お約束のごとくカギをなくした。 orz

半泣きになりながら必死になって草むらを探しまくった。
それまでに通ったルートをたどりながら2時間ほど捜索。
そして、めちゃくちゃ錆びたカギを1個拾った。

自分のカギではないことは分かりきっていたけど
それを自転車に差し込んだら・・・開いた!wwww

自転車のカギなんてそんなに複雑ではないから俺が落としたカギと拾った錆びだらけのカギが
一致していてもありえるのかもしれないがどれだけの天文学的な確率? と思う。


20 :名無しさん :2014/03/11(火)22:08:24 ID:3IV3yUkri
不思議な体験と言っていいのか分からないけど
物心ついてから6歳くらいまで、たびたび聴覚が変になることがあった。

何ていうんだろう、テレビのボリュームをじわじわ上げた感覚かなあ。
とにかく焦る。スピーカで増幅したみたいに、周りの音が迫ってくるような。

で、毎回その症状(?)の終わりには決まって知らない女の笑い声が、
頭の周りをぐるぐる走り回って、大きくなったり小さくなったりする。

精神的にも肉体的にもいたって健康なので
もうしばらくあの現象には出くわしてないけど、
何だったんだろう、あれ。誰だったんだろう、あれ。


21 :名無しさん :2014/03/13(木)12:50:46 ID:dXHnop1TI
小学生の頃、私は母と同じ部屋で寝てたいた。

ある日、母が寝言で「らーいらーいらーいおー」というわけのわからない呪文を唱え出した。
その声は日頃の声に比べるとずいぶん低いダミ声だった。私は恐怖のあまり泣くことしか
できなかったが、隣の部屋にいた父が異変に気づき駆けつけてくれた。

父が何度か母の名前を呼ぶと、母は目を覚ましました。
寝言のことを話すと母は全く身に覚えがなく、どんな夢を見ていたかも覚えてないといった。

ただの心労かもしれないが、当時は本気で悪魔が取り付いたのかと思った。
あのときの恐怖は今もよく覚えている。






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