西武12-8DeNA
西武・雄星ガックリ…大荒れ4回7失点「ただ単に力不足」
西武・菊池雄星投手が先発で4回を投げ9安打7失点と散々な結果に終わった。
一回に梶谷の右前適時打で先制されると、三回に山崎、梶谷に連続四球を与え、ブランコに139キロの直球を左翼席上段でワンバウンドし場外へ消える3ランを被弾。
四回には山崎に四球。続く梶谷に133キロの直球を右翼ポール際に運ばれる2ランを浴びた。さらにブランコ、筒香の連打と暴投で二死一、三塁とされ、金城の左前適時打で7点目を失い、予定の7回を大幅に下回る4回で降板した。
菊池は「モヤモヤ感の残った投球だった。立ち上がりから少し腕を振れずに、修正できず、ズルズルいってしまった。ただ単に力不足です」とガックリ。「いい、悪いを繰り返しているので、1週間でしっかりいいように持っていって、シーズン中はこういうことがないようにしたい」と開幕2戦目となる29日の楽天戦(西武ドーム)での好投を誓った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140322-00000552-sanspo-base
西武・菊池雄星投手が先発で4回を投げ9安打7失点と散々な結果に終わった。
一回に梶谷の右前適時打で先制されると、三回に山崎、梶谷に連続四球を与え、ブランコに139キロの直球を左翼席上段でワンバウンドし場外へ消える3ランを被弾。
四回には山崎に四球。続く梶谷に133キロの直球を右翼ポール際に運ばれる2ランを浴びた。さらにブランコ、筒香の連打と暴投で二死一、三塁とされ、金城の左前適時打で7点目を失い、予定の7回を大幅に下回る4回で降板した。
菊池は「モヤモヤ感の残った投球だった。立ち上がりから少し腕を振れずに、修正できず、ズルズルいってしまった。ただ単に力不足です」とガックリ。「いい、悪いを繰り返しているので、1週間でしっかりいいように持っていって、シーズン中はこういうことがないようにしたい」と開幕2戦目となる29日の楽天戦(西武ドーム)での好投を誓った。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140322-00000552-sanspo-base
-スポンサード リンク-
|
|
|