ソフトバンク１２－２広島
秋山監督12連勝「なんかつかんできてる」
ソフトバンクが球団新となるオープン戦１２連勝を飾った。
待望の１号２ランが飛びだした李大浩は４打数３安打４打点。打線全体でも１５安打で１２点を奪い、チーム打率は３割に達した。
秋山幸二監督（５１）は「３番、４番が良かった。（李大浩は）いい状態で入ってこれる。調子が上がっている。なんかつかんできているね」と新４番の上昇ムードを歓迎。これで０９年以来、５年ぶりのオープン戦優勝が決まった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140322-00000040-nksports-base
ソフトバンクが球団新となるオープン戦１２連勝を飾った。
待望の１号２ランが飛びだした李大浩は４打数３安打４打点。打線全体でも１５安打で１２点を奪い、チーム打率は３割に達した。
秋山幸二監督（５１）は「３番、４番が良かった。（李大浩は）いい状態で入ってこれる。調子が上がっている。なんかつかんできているね」と新４番の上昇ムードを歓迎。これで０９年以来、５年ぶりのオープン戦優勝が決まった。
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ソフトバンク・李、オープン戦１号…計４打点
ソフトバンク・李大浩(イデホ)が、オープン戦初本塁打を放った。
一回に左前適時打でオープン戦初打点を挙げると、三回には中堅フェンス直撃の適時三塁打。弾みをつけて臨んだ四回の打席で内角への変化球を引っ張り、左翼席に運ぶ２ランで計４打点をたたき出した。３安打を記録した前日の試合後は「今、本塁打を打っても意味がない。シーズンが始まってなるべく早い時期に打ちたい」と控えめに話していたが、調子は右肩上がりのようだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140322-00000468-yom-base
ソフトバンク・李大浩(イデホ)が、オープン戦初本塁打を放った。
一回に左前適時打でオープン戦初打点を挙げると、三回には中堅フェンス直撃の適時三塁打。弾みをつけて臨んだ四回の打席で内角への変化球を引っ張り、左翼席に運ぶ２ランで計４打点をたたき出した。３安打を記録した前日の試合後は「今、本塁打を打っても意味がない。シーズンが始まってなるべく早い時期に打ちたい」と控えめに話していたが、調子は右肩上がりのようだ。
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ソフトＢ中田６回１失点 開幕２戦目へ良好
中日からＦＡ移籍したソフトバンク中田賢一投手（３１）が、オープン戦最後の登板となる先発で６回１失点と好投した。
６回に犠飛で失点したものの、無四球と制球も安定。「思ったところにボールが操れた。いいテンポで投げたいと意識していた。しっかりとした準備はできたかなと思う」。開幕２戦目となる２９日ロッテ戦（ヤフオクドーム）へ視界良好だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140322-00000056-nksports-base
中日からＦＡ移籍したソフトバンク中田賢一投手（３１）が、オープン戦最後の登板となる先発で６回１失点と好投した。
６回に犠飛で失点したものの、無四球と制球も安定。「思ったところにボールが操れた。いいテンポで投げたいと意識していた。しっかりとした準備はできたかなと思う」。開幕２戦目となる２９日ロッテ戦（ヤフオクドーム）へ視界良好だ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140322-00000056-nksports-base
広島・九里、８失点の大炎上に「実力がない。もっと練習したい」
広島のＤ２位・九里亜蓮投手（２２）＝亜大＝が２２日、ソフトバンクとのオープン戦（ヤフオクＤ）に先発し４回を投げて９安打８失点と炎上。「実力がない。それにつきる。悪い状態でも抑えないといけない。もっと練習していきたい」と振り返った。野村監督は「これでどうこうというのはない。僕は使うつもりです」と予定されていた中日戦（２９日、ナゴヤＤ）での起用を改めて示唆した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140322-00000558-sanspo-base
広島のＤ２位・九里亜蓮投手（２２）＝亜大＝が２２日、ソフトバンクとのオープン戦（ヤフオクＤ）に先発し４回を投げて９安打８失点と炎上。「実力がない。それにつきる。悪い状態でも抑えないといけない。もっと練習していきたい」と振り返った。野村監督は「これでどうこうというのはない。僕は使うつもりです」と予定されていた中日戦（２９日、ナゴヤＤ）での起用を改めて示唆した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140322-00000558-sanspo-base
マエケン“未完成スプリット効果”で相手を幻惑
広島・前田健太投手（２５）が２１日のソフトバンク戦（ヤフオクドーム）に先発し、６回６安打１失点と好投した。最速１４８キロを計測した直球主体の投球に「理想は真っすぐで、どんどん押す投球。ピンチで三振を取れたし、力もだいぶ入ったのでよかった」と手応えを口にした。
一方で、習得を目指すスプリットを３球ほど試投したが、すべてボール球とイマイチ。投球の幅を広げるためにオフから取り組んできたものの「メドは全然立っていない。シーズン通してブルペンや試合などで投げて覚えていきたい。試合の中で投げていって感覚をつかむ可能性もあるので、長い目で見ていきたい」と自ら“ダメ出し”し、今後も試行錯誤していくという。
しかし、これが相手打者を悩ませることになるとチーム内では見られている。「勝負球というまでにはなっていないが、全く投げないわけではない。相手からしたら『いつ投げてくるのか』と不安になるはず。そういう意味では完成してなくても“スプリット効果”はあるはず」（チーム関係者）。完成していないことが逆に相手打者を幻惑するのに有効だというわけだ。
エースは“幻惑効果”に「そんなチマチマしたことは考えていないですよ」と苦笑いだったが、思いもかけない武器になるかもしれない。「今年は優勝したいので、いいスタート切れるように頑張っていきたい」と意気込む前田が、さらに進化した姿でチームをけん引する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140322-00000018-tospoweb-base
広島・前田健太投手（２５）が２１日のソフトバンク戦（ヤフオクドーム）に先発し、６回６安打１失点と好投した。最速１４８キロを計測した直球主体の投球に「理想は真っすぐで、どんどん押す投球。ピンチで三振を取れたし、力もだいぶ入ったのでよかった」と手応えを口にした。
一方で、習得を目指すスプリットを３球ほど試投したが、すべてボール球とイマイチ。投球の幅を広げるためにオフから取り組んできたものの「メドは全然立っていない。シーズン通してブルペンや試合などで投げて覚えていきたい。試合の中で投げていって感覚をつかむ可能性もあるので、長い目で見ていきたい」と自ら“ダメ出し”し、今後も試行錯誤していくという。
しかし、これが相手打者を悩ませることになるとチーム内では見られている。「勝負球というまでにはなっていないが、全く投げないわけではない。相手からしたら『いつ投げてくるのか』と不安になるはず。そういう意味では完成してなくても“スプリット効果”はあるはず」（チーム関係者）。完成していないことが逆に相手打者を幻惑するのに有効だというわけだ。
エースは“幻惑効果”に「そんなチマチマしたことは考えていないですよ」と苦笑いだったが、思いもかけない武器になるかもしれない。「今年は優勝したいので、いいスタート切れるように頑張っていきたい」と意気込む前田が、さらに進化した姿でチームをけん引する。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140322-00000018-tospoweb-base
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