[ネット / 通信]
トルコ政府の検閲強まる、GoogleのDNSもシャットアウト
TheNextWebが22日(米国時間)に伝えるところによると、インターネットの検閲を強めるトルコ政府が、新たにGoogle Public DNSを遮断したと伝えています。数日前にはTwitterがブロックされていましたが、これを回避するために利用されていたGoogle Public DNSも新たなターゲットとなりました。
事の発端は、同国の首相をめぐる汚職情報がTwiiter上で拡散されていたことに所以するもの。この件に関して(首相よりも行政権限が弱い)大統領は否定的な内容をツイートするなど、事態は混迷を極めています。
世界の国々には独裁や半独裁の国家が多々存在していますが、それに準じない国家においても、国家権力でインターネットが “自由でなくなる” 事態が発生しつつあります。また、米国家安全保障局(NSA)による世界的な盗聴事件をキッカケに欧州独自のネットワークを構築しようとする動きも出てくるなど、国境のないインターネットは危機に立たされています。
[TNW]
トルコ政府よくやった!
広がっている汚職情報が正しいかデマかで、この検閲の評価は大きく変わってくるだろうな
まぁ、グーグルとかツイッターとかフェイスブックとか、
世界で使われるサービスが一部の企業に集中している状況が、
本当に自由なのかっていう疑問はなくもない
自分自身で考えてもグーグルマップとかツイッターとかないと困るしね
サービスどころかインフラそのものも国か企業の所有物だしね。
ネットが自由なものなんて言うのは、ただの錯覚にすぎないのかもね。
日本もこうなったらと思うと怖いな
何よりも中国を笑えなくなる
今の自民党ならやりかねないっていう
2008年青少年インターネット規制法をお忘れでは?
これで犯罪が減るならやればいい
が、結局似たようなのが生まれるだろう
誰も得しないCCCDの繰り返しになるのは明白だが、規模が段違い過ぎるわな
まーた転覆してしまうのか(呆れ
自由の国()
友好国には強く出れない無能大統領がいるらしいね。
自分も程度は違えど同じカテゴリのことをやってたらしいしなあ