沢尻と言えば、実に８年ぶりの地上波連ドラ主演となる。先頃、離婚してから初めて“新恋人”の存在を写真誌にスクープされたものの、全く話題にならず、芸能界を干されかけていたところなだけに、このドラマで“一発逆転”を狙っている。
今作で沢尻が演じるのはファッション業界で働くことを夢見ながら下町の衣料材料店で日々地味にボタンや生地を売っていた主人公・吉成ちなみ。
共演は、ちなみを取り巻く“天敵”のひとりとしてティーンに絶大な人気を誇るトップモデルのＭＩＩＮＡ役に佐々木希（２６）、帰国子女のエディター・川島レミ絵役に菜々緒（２７）といった布陣。
このキャスティングに、各方面から早くも『面白い』という声が浮上。特に、沢尻とは全くウマの合わない佐々木希は、テーマが女の戦いだけに収録現場では全く目も合わせない状態だという。
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（以下引用）
「ふとしたことから自分には縁のない世界だと思っていたファッション誌編集部で働くことになり、キラキラした世界を期待して飛び込んでいく。ところが、その期待とは裏腹に、そこは一生雑用の底辺から、雑誌や広告を自由に操る最高層まで高低差の激しい業界だった。
日々、女たちがお互いを捕食しあう恐ろしき伏魔殿の中、壮絶な格差に立ち向かう底辺女子が、ファーストクラスを目指していく姿を描きます」（芸能レポーター）
今作への出演について沢尻は、「女性同士の戦いがあり、かなりつらい目にあいながらも歯をくいしばって勝ち抜いていく役です。女性の皆さんへの応援ソングになる作品だと思います」とコメントしている。 → ranking
「底辺から一流のファーストクラスの編集者に成り上がっていきますが、その過程でさまざまな沢尻エリカが見られると思います。攻撃されまくってボロボロにされる沢尻。傷つきながらも立ち上がる沢尻。
そして、最後は相手を負かしていく沢尻。これまで、見たことのない沢尻が見られると思っています」（ドラマ制作関係者）[引用元：週刊実話 より]
元ヤンキー同士のバトルが勃発！
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