戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://horahorazoon.blog134.fc2.com/blog-entry-5536.html


レヴィ「はぁ?boiled fish paste?」ダッチ「そうだ」 : ホライゾーン - SSまとめサイト

レヴィ「はぁ?boiled fish paste?」ダッチ「そうだ」

≫ EDIT

2014-03-24 (月) 17:22  その他二次創作SS ブラックラグーン   コメント:0   このエントリーをはてなブックマークに追加
1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:24:37 ID:ZU0niGCX0

ロック「どういうことだい?ダッチ」

ダッチ「どうもこうもねぇ、boiled fish pasteを運ぶんだ」

ベニー「あー、ロック、そっちの言葉でなんて言ったか……」

ロック「かまぼこ、だろ?」

ベニー「そうそうかまぼこだ」



eval.gifブラック・ラグーン 10 広江礼威アートワーク集+お風呂ポスター付き限定版





3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:25:36 ID:PotDGNsT0

まったく展開が読めない



4: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:26:09 ID:rY8fsb7M0

じゃあカニカマは?



5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:28:15 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「んで、あたしらはどうすりゃいい?」

レヴィ「まさか、練り物工場の敵がマフィアな訳じゃあるめぇよ」

ダッチ「そいつがどうも違うみたいなんだ」

レヴィ「はっ!なんだよ?ホテル・モスクワみてーな奴らがたかだか魚のスリもんを獲物としてみてるってか?」

ダッチ「俺にゃどうもわからねえ、だが……」

レヴィ「ふぅん?まぁもらえるもんさえもらえりゃ何も言わねぇさ」

レヴィ「あんたがいうならなんだってするさ、ボス」




6: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:30:40 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「あーあー!かったりいなぁ!」

ロック「そうケンケンいうなよ、レヴィ」

レヴィ「だってよ、ダッチのクソバカ野郎、あたしらにかまぼこを運べだと?」

レヴィ「ふざけんな!お遊びでやってんじゃねぇんだよ!」

レヴィ「天下の海賊が言うに事欠いてかまぼこ?boiled fish paste?!」

レヴィ「ふっざけんじゃあねぇーぞ!!」

ロック「ちょ、わかったから!車を揺らさないでくれ!」




7: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:33:16 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「ちっ……だいたいロアなプラでかまぼこ作ってるっていうのもおかしな話だぜ」

レヴィ「んなもん作るところくらい腐るほどあんだろーがよ」

ロック「そこなんだ、レヴィ」

レヴィ「あん?」

ロック「そのかまぼこ工場、わざわざ法に触れるようなことをしなくても普通に国外に出荷できる筈なんだ」

レヴィ「……」

ロック「ところがそうはしなかった、これはなにか……臭うぞ」




8: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:35:51 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「……まぁ、臭う臭わねーはどうでもいい」

レヴィ「要は魚のすり身運ぶだけで6000ドルだ、法外すぎるぜ」

レヴィ「まぁ、ロック硬いことはなしにしようぜ」

レヴィ「とっととこの仕事を終わらせて」

レヴィ「帰りに一杯引っ掛けるだけでも1日楽しめるってもんさ」




9: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:37:52 ID:ZU0niGCX0

かまぼこ工場


ロック「ここか……」

レヴィ「あんだよ?誰もいねぇのか?」

レヴィ「おーい!誰かいんだろ!出てこいや!」

ロック「レヴィ!!」

レヴィ「お、出てきた」

工場長「おお、君たちか、例の運び屋というのは」




10: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:39:44 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「おいジジイ、責任者はどこだ」

ロック「おい、レヴィ!」

工場長「責任者……というか工場長はこの私です」

レヴィ「あんだよてめえかよ、しけたツラしてんな」

レヴィ「工場回すような顔にゃどうも見えねえ」

ロック「すいません、こいつ口悪くて」

工場長「いえいえ、元気のいいことで」




11: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:42:07 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「そりゃそうだ、魚のすり身運ぶだけで金がもらえんだ」

レヴィ「そりゃ心も弾むってもんさ」

ロック「それで、それはどこに?」

工場長「ああ、こっちですよ」




ロック「おや、あれは?」

工場長「ああ、あれは趣味でやってるタバコ畑ですよ」

ロック「タバコ……ですか」

工場長「ええ」




12: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:43:32 ID:ZU0niGCX0

工場長「これが例のものです」

ロック「中身を確認しても?」

工場長「ええ、もちろんです」

ロック「すいませんね、仕事上、注文と違うものを運ぶわけには行きませんから」

工場長「お若いのにしっかりしたことで」

レヴィ「ローック!ローック!どこだぁ?」




14: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:45:12 ID:ZU0niGCX0

ロック「レヴィ!ここだ!」

レヴィ「んだよここ?」

工場長「ホッホッホッ、ここでかまぼこを作ってるんですよ」

レヴィ「くせえ……」

ロック「仕方ないだろ……ナマモノを扱ってるんだから……」

レヴィ「ちげぇよ」




13: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:43:41 ID:NfwQw65a0

絶望カマボコ工場



15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:45:20 ID:bJJleoqY0
27: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:59:09 ID:S73zq82M0

>>15
やっと出るの?
マジで?




17: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:47:45 ID:ZU0niGCX0

ロック「え?」

レヴィ「きなくせぇって言ってんだ」

ロック「どういうことだ?」

レヴィ「よく考えてみろよ、ロック お前も思ってたじゃねぇか」

レヴィ「かまぼこ運ぶ程度にしちゃ見あわねぇ報酬だよ」

ロック「それは……」

レヴィ「おいジジイ、よく聞け あたしゃ頭は良くねえが鼻はよく効くんだ」

レヴィ「それこそ狩猟犬なみにな」




18: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:51:15 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「どうだ? まだ、両足で立ちたい年だろうよ」

レヴィ「白状するなら鉛玉はこの店の看板にブチ込む程度で我慢してやる」

工場長「そ、そんなこと言われましても……」

ロック「そうだ、レヴィ 商品にも怪しいところはなかった」

レヴィ「おいおい、ロック、お前このジジイの肩持つのか?」

レヴィ「勘弁してくれよ、こいつはな、臭うんだよ…………」

レヴィ「……マフィアのいちもつしゃぶってご機嫌とってるようなイカくせえ匂いがすんだよ!!」バン!!バン!!




22: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:54:01 ID:ZU0niGCX0

ロック「レヴィ!?」

レヴィ「はっ!あれが工場長ってタマかよ 見たかあの身のこなし」

レヴィ「ありゃそこそこの修羅場をくぐってる……まぁ……」

レヴィ「あたしほどじゃねえけどな!!」バン!!バン!!

工場長「なっ……!?」

ロック「ダンボールを!」 


ドンガッシャアン!!




23: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:56:18 ID:ZU0niGCX0

ロック「……ゲホッゲホッ……」

ロック「どうなったんだ……?」

工場長「うう……」

レヴィ「よおジジイ、五秒ぶりだな?」

レヴィ「どうするよ?お前は今かまぼこの下敷きになってるわけだけどよ」

レヴィ「次はお前がかまぼこになってみるか? あん?」

工場長「ひっ……」




24: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:56:26 ID:bw3jPyhm0

なんだこれwww



25: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:57:21 ID:BXuXAr4CP

何が起こってるか全くわからない



26: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:57:34 ID:LaTlPdQp0

今日のかまぼこスレ



30: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:01:53 ID:KsvYJ95kP

かーまーぼーこー!



28: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 07:59:20 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「やーっぱ裏があったか」

ロック「……」

工場長「すいません……」

レヴィ「ほら、言っただろうが ロックのスカタン」

ロック「……」

工場長「でも……なんで……金さえ払えば何も聞かずに運んでくれるんじゃ……」

レヴィ「はぁ?何行ってんだ?」




29: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:01:49 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「おいジジイ、お前ウチのお得意さまのつもりかよ」

レヴィ「いいか?よく聞け 何も聞かねえってのはな、聞く必要もないくらい仕事上の信頼があるってことだ」

レヴィ「てめーみてえな初対面のクソジジイを特別扱いするわけねえだろうが」

工場長「そ……そんな……」

ロック「……工場長……」




32: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:04:39 ID:ZU0niGCX0

工場長「は、はい」

ロック「……先程のタバコ畑……あれは……」

レヴィ「あぁ、あれか」

レヴィ「ありゃあタバコじゃねえよな 麻だ」

ロック「そう……あれは少なくともタバコには見えない」

レヴィ「あたし達が日本人に見えて舐めてたか?今どき麻なんて温室育ちのチェリーボーイでも見抜けるぜ」




34: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:06:53 ID:ZU0niGCX0

ロック「何故……あなたはこんなことを?」

工場長「それは……」

レヴィ「よせよせ、やめとけロック どうせそいつは口を開かねーよ」

レヴィ「開いたが最後、自分ちが海の上にお引越しだ」

ロック「おそらく、裏で手を引いてるのはマフィアですね?」

工場長「……」




36: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:09:20 ID:ZU0niGCX0

ロック「……ホテル……モスクワ……ですか?……あるいは三合会?」

レヴィ「おい!ロック滅多なこというんじゃねぇよ!姉御やチャンのおっさんなら偽ったりはしねえよ!」

ロック「いや、言ってみただけだ、すまない」

ロック「それで……手を引いてるのは一体…」

レヴィ「……」

レヴィ「けっ、くだらねぇ、どいてろロック」




37: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:12:00 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「おいジジイよく聞けよ?」

レヴィ「あんたはあたし達に依頼内容を偽ったな?」

レヴィ「頂けねぇ、実に頂けねぇよ」

レヴィ「この世界で自分に関することを偽るってのは絶対やっちゃいけねぇんだ」

レヴィ「わかるか?だからお仕置きしなきゃなあ?」

レヴィ「……三秒やるよ……神とやらに祈りな……居るもんならな」




38: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:14:26 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「……3……」

レヴィ「……2……」

レヴィ「…………1…………」

工場長「……ひぃっ……!」

?「待て!」

レヴィ「あん?」

ロック「誰だ?!」


1 ダッチ
2 バラライカ
3 エダ




41: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:15:46 ID:pR9/AUR70

3



42: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:16:05 ID:BXuXAr4CP

3しかないだろ



43: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:18:38 ID:kqBiAFVl0

もう3でいいんじゃないかな



50: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:24:35 ID:ZU0niGCX0

エダ「待て!」

ロック「え、エダ!?」

レヴィ「チッ……なんのようだよ暴力シスター」

レヴィ「まさかこんなジジイにも手を差し出すようなお寒い協会なのか?」

エダ「はっ!神に祈る間を……とか言ってたやつが良く言えたなトゥーハンド!」




52: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:26:52 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「うっぜぇな……会いにいくか?その神によ」

エダ「ハハハッ!冗談すぎるねぇトゥーハンド!」

エダ「でもその男は渡してもらうよ」

レヴィ「ああ?なんでだよ?」

エダ「いいから渡せってんだよ」




53: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:28:59 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「てめぇ……薬のやりすぎで気でも狂ったか?」

エダ「いーや、あんたよりは正常さトゥーハンド」

エダ「さぁ渡すのか?渡さないのか?」

レヴィ「上等だ……全身真っ赤に染めてやるよ」

エダ「……」

ロック「ちょ、ちょ、ちょっと!まって!」




57: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:31:41 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「どけ!ロック!」

ロック「まってくれ!」

ロック「なぁシスター・エダ!なんであんたはこの男を連れていこうとするんだ?」

レヴィ「やめとけ、ロック、時間の無駄だ」

レヴィ「おおかた、コイツの作ってる薬が欲しくて交渉するんだろうよ」

ロック「なあ!シスター・エダ!」

ロック「これじゃ僕らも納得がいかないんだ」




58: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:33:47 ID:ZU0niGCX0

エダ「チッ……」

エダ「……わかった……わかったよ!話せばいいんだろ!」

ロック「……」ホッ

エダ「はぁ……実はよぉ……」

エダ「その男、うちの取引先の元社長なんだよ」




59: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:37:05 ID:ZU0niGCX0

ロック「元社長……?」

エダ「そうだよ……コーポレーション・シーフードっつってな、はぁ……」

ロック「でも、なんで元社長が……」

エダ「知らねぇよ……ただその取引先の奴らが元社長のところに物があるってんでよ」

エダ「金んなる物がよ……」




61: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:39:35 ID:ZU0niGCX0

ロック「金になる……もの……」

エダ「で、来てみたはいいが……こりゃあ……」

レヴィ「薬だよ、薬」

エダ「あん?まじか?」

レヴィ「そうだよ、こいつロアナプラで結構な量さばいてるらしい」

エダ「へえ……」

レヴィ「どうだよ?分かったか?迷惑子産むんのは、あたし達だけじゃないんだよ」




62: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:41:48 ID:ZU0niGCX0

エダ「まぁ、こりゃあシスター・ヨランダに言う必要もねえわな」

レヴィ「そうだろ」

工場長「……えっと?」

エダ「おい、こぎたねえオッサンよく聞け」

エダ「あたしはシスター・ヨランダにあんたを生きて連れて来いと言われてる」

エダ「お得意様が減るのはこっちも勘弁だからな」

工場長「……それじゃ……」




63: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:45:05 ID:ZU0niGCX0

エダ「だが、あんたのそれはうちにとってお得意様をひとつ失うのよりはるかに損だ」

エダ「わかるか?」

工場長「……いや……?」

エダ「……」

工場長「えっ?……どういう……?」

エダ「あたしが来たときあんたはどういうわけか自殺したあとだったってことだよ」

パァンッ……




65: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:47:45 ID:ZU0niGCX0

エダ「チッ……手間ぁ取らせたね」

レヴィ「全くだ……ホントならあたしがやってたのによ」

エダ「悪かったっていってんだろしつこい女だね」

レヴィ「あんだと?下の穴以外からも赤いもん垂れ流してみるか?」

エダ「おー?やってみろよ猪女」

レヴィ「……」

エダ「……」




66: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:50:35 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「虚しいな……」

エダ「ほんと……」

レヴィ「おい、ロック!ローック!」

レヴィ「もうこんな時間だ!帰ろうぜ!」

ロック「ん、あ、ああ……」




67: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:53:29 ID:ZU0niGCX0

BAR


レヴィ「ったくくだらねぇ一日だったぜ!」

レヴィ「かまぼこ運びだと思いきやあぶねぇもん運ばされるとこだったしよ!」

レヴィ「こりゃあダッチにも小遣いもらわなきゃいけねえな!」

ロック「だ、だいぶ酔ってるな……レヴィ」

レヴィ「酔わなきゃやってられねぇよ!なんの報酬もねぇんだぞ!?」

ロック「仕方ないだろ……」




68: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:55:57 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「そういやあのジジイどこにやくかくしてやがったんだ?」

ロック「ああ……それは簡単だよ」

レヴィ「あん?」

ロック「かまぼこの板だよ」

レヴィ「いたぁ?」

ロック「麻薬を粉状にして、ゼラチンで固めて色を塗るだけさ」

レヴィ「ふーん、どうでもいいや、くだらねえ」

ロック「自分で聞いたんじゃないか」




69: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:58:53 ID:ZU0niGCX0

レヴィ「それにしても疲れた日だったな!あーあ!かったりい!」

ロック「まぁ、そういうなよ…………あ」

レヴィ「あ?」

ロック「日本にはこういうときにぴったりの表現があるぞ」

レヴィ「……なんだよ?」

ロック「身を粉にしてはたらく」








レヴィ「は?締めのつもりかよそれ」




70: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 08:59:36 ID:ZU0niGCX0

終わり
無理だ頭痛い
ブララグ連載再開おめでとう!
きっと買うからね!マジで!
おやすみお前ら!




72: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2014/02/27 09:01:45 ID:kqBiAFVl0





B00BG4MHO6BLACK LAGOON Blu-ray BOX (初回限定版) (2013)

ジェネオン・ユニバーサル 片渕須直 2013/06/26

Amazonで詳しく見る

B003DA48R0 B00G3B2DWI 4088798074
関連記事

その他二次創作SS ブラックラグーン   コメント:0   このエントリーをはてなブックマークに追加
コメント一覧
コメントの投稿





ランダム記事ボタン
週間人気SSランキング
新刊ピックアップ
フィギュア
ゲーム
アニメ
最近のオススメSS
清麿「強くてニューゲームか…」 ヌァァァァァァ!!

一夏「ドゥフッw拙者織斑一夏でござるwwww」 ギャプッwwwコポォwwww

佐天「またレイプされた…」初春「佐天さんも大変ですね」 黒髪美少女のレベル0が性的過ぎてヤバイ

佐天「すごいテニスが出来る能力かぁ」 間違いなく攻撃的な能力だなぁ

浜面「女の子になれる能力かぁ」 アイテムで性別逆転して……

オーキド「ここに3人の女性がおるじゃろ?」 レッド「は?」 僕はナツメちゃん!!

【※ネタバレ注意】エレン「同期にホモとレズしか居ない……」 確かに

ボーボボ「黒の騎士団入団希望のボーボボでぇす!!」ゼロ「ほう?」 死ねやぁ!!!!!

桐乃「そうです!私はブラコンの変態ヤローです!」 きゃわわ!!!!!!!

岡部「紅莉栖をひたすら愛で続けたらどうなるか」 うわぁぁああぁ!!(AA略

クリリン「やっぱりオレも、サイヤ人の子供欲しいな・・・」 スレタイのインパクトェ……

ゆうしゃ「くらえー!まおー!!」魔王「くはははは!!」 ゆうしゃちゃん!!!!

俺「グヘヘヘ……」 女騎士「早くこの手錠を外せ!」 お○んぽなんかには絶対負けない!

鍛冶師「今日中に仕上げるぞ」弟子「はい」 雰囲気が良いSS

< `∀´> 「ついに地球はウリ達の物ニダー」 ニダニダ
みんなのいちおし!SS
よく耳にするとか、印象的なSS集ダンテ「学園都市か」 "楽しすぎて狂っちまいそうだ!"

一方通行「なンでも屋さンでェす」 可愛い一方通行をたくさん見よう

インデックス「ご飯くれるとうれしいな」一方通行「あァ?」 "一方禁書"凄まじいクオリティ

フレンダ「麦野は今、恋をしているんだね」 通称"麦恋"、有名なSS

キャーリサ「家出してきたし」上条「帰って下さい」 珍しい魔術側メイン、見るといーの!

垣根「初春飾利…かぁ…」 新ジャンル定温物質ウヒョオオ!!

美琴「……レベル5になった時の話ねえ………どうだったかしら」 御坂美琴のレベル5に至る努力の経緯

上条「食蜂って可愛いよな」御坂「え?」 ストレートに上食。読めて良かった

一方通行「もっと面白い事してモリモリ盛り上がろォぜ」 こんなキャラが強い作者は初めて見た

美琴「週末は アイツの部屋で しっぽりと」 超かみことを見てみんなで悶えましょう

ミサカ「たまにはMNWを使って親孝行しようぜ」 御坂美琴のDNAは究極に可愛くて凄い

番外個体「     」 番外通行SSの原点かな?

佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」 ス、スタイリッシュアクションだった!

麦野「どうにかして浜面と付き合いたい」 レベル5で楽しくやっていく

ミサカ「俺らのこと見分けつく奴なんていんの?」 蒼の伝道師によるドタバタラブコメディ

一方通行「あァ!? 意味分からねェことほざいてンじゃねェ!!」 黄泉川ァアアアアアアアアアア!!

さやか「さやかちゃんイージーモード」 オナ禁中のリビドーで書かれた傑作

まどかパパ「百合少女はいいものだ……」 君の心は百合ントロピーを凌駕した!

澪「徘徊後ティータイム」 静かな夜の雰囲気が癖になるよね

とある暗部の軽音少女(バンドガールズ)【禁書×けいおん!】 舞台は禁書、主役は放課後ティータイム

ルカ子「きょ、凶真さん……白いおしっこが出たんです」岡部「」 これは無理だろ(抗う事が)

岡部「フゥーハッハッハッハ!」 しんのすけ「わっはっはっはっは!」 ゲェーッハッハッハッハ!

紅莉栖「とある助手の1日ヽ(*゚д゚)ノ 」 全編AAで構成。か、可愛い……

岡部「まゆりいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!」 SUGEEEEEEEEEEEEEEEEE!!

遊星「またD-ホイールでオナニーしてしまった」 ……サティスファクション!!

遊星「どんなカードにも使い方はあるんだ」龍亞「本当に?」 パワーカードだけがデュエルじゃないさ

ヲタ「初音ミクを嫁にしてみた」 ただでさえ天使のミクが感情という翼を

アカギ「ククク・・・残念、きあいパンチだ」 小僧・・・!

クラウド「……臭かったんだ」 ライトニングさんのことかああああ!!

ハーマイオニー「大理石で柔道はマジやばい」 ビターンビターン!wwwww

僧侶「ひのきのぼう……?」 話題作

勇者「旅の間の性欲処理ってどうしたらいいんだろ……」 いつまでも 使える 読めるSS

肛門「あの子だけずるい・・・・・・・・・・」 まさにVIPの天才って感じだった

男「男同士の語らいでもしようじゃないか」女「何故私とするのだ」 壁ドンが木霊するSS

ゾンビ「おおおおお・・・お?あれ?アレ?人間いなくね?」 読み返したくなるほどの良作

犬「やべえwwwwwwなにあいつwwww」ライオン「……」 面白いしかっこいいし可愛いし!
モバイルゾーン
QR