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「アルパカにいさん」の開発者と聞く、スマホアプリのマネタイズの新潮流 : ギズモード・ジャパン

「アルパカにいさん」の開発者と聞く、スマホアプリのマネタイズの新潮流

2014.03.26 22:00
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スマホアプリの開発者さんってどうやって生計を立ててるんだろう……?

そんなことを思ったことありませんか。アプリ開発者さんだって、霞を食べて生きているわけじゃないんです。アプリ内の広告だったり、アイテム課金だったりといった収入があるから、生活できているし、それがあるから新しいアプリを生み出せる。

アプリがなければスマホはただの箱になっちゃうわけで、アプリの開発者さんが日々アプリを生み出してくれているから、便利になったり楽しめたりするのです。そんなアプリ開発者さんがどうやってマネタイズ(収益化)していけばいいのか、そのヒントとなりそうなのが「開発者をハッピーにする」を使命にかかげるカイトさんが手がけたアプリ開発者支援のサービス「appC cloud」。

いったいどんなサービスなのか、大ヒットした「アルパカにいさん」(App StoreGoogle Play)や最近では「僕きりん」(App StoreGoogle Play)といったギズでも紹介した狂気をはらんだゲームアプリで知られるCOCOSOLAさんのおふたりと一緒に聞いてきました。


マネタイズを考えたきっかけ


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(左:COCOSOLA野澤さん、右:同前田さん おふたりとも顔出しNGなのでアイコンを載せています)


ギズモード(以下ギズ):まずは自己紹介をお願いします。ではCOCOSOLAさんから。

野澤さん(以下野):COCOSOLAの野澤と申します。よろしくお願いします。

前田さん(以下前):COCOSOLAの前田です。ふたりで共同代表をやっています。ふたりしかいないんですけど(笑)。

ギズ:「アルパカにいさん」が約1年前ですよね。最近「僕きりん」も出されてましたが、この1年間はどんなことをされていましたか?

前:グッズがメインでダラダラと(笑)。

野:さぼりながら(笑)。

ギズ:充電期間という感じだったんですか?

前:そうですね。結構インタビューや外に顔出すのが多くて。

野:アップデートとかだけ。

前:最近になってようやく新作を出したくらいです。


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(左:カイト株式会社小川さん、右:同倉持さん)


ギズ:カイトさんも自己紹介お願いします。

小川さん(以下小):カイトの小川と申します。主にバックエンドのエンジニアをやっています。カイトは来月で創業6年になります。一番最初はアプリの検索サービス「giveApp(ギブアップ)」から始めて、2年ほど前から「appC」というかたちでCPI広告のアドネットワークも始めました。Android界隈では一番最初にCPI広告を始めたのですが、アドネットワークだけだとデベロッパーのニーズに応えられないと思い、MBaaS(Mobile Backend as a Service:サーバ側で様々な機能を提供するクラウドサービスの一種)的な機能を追加した「appC cloud」を立ち上げて半年くらい経ったというところです。

倉持さん(以下倉):カイトの倉持です。私はもともとAndroidアプリのデベロッパーで、フリーランスとしてカイトに来て、そのまま社員になったんです。商売度外視でちょこちょこアプリを作っていたのもあって、今はAndroidのSDKはぜんぶ私が作っています。

ギズ:なるほど、みなさんありがとうございました。COCOSOLAさんにお聞きしたいんですが、「アルパカにいさん」のアイデアの源泉って、どこから生まれたんですか?

前:もともとゲーム性のあるものは作れない、ゲームもやらないし、というところから、自分たちは絵が得意なのでデザイン的なところで勝負しようと思いました。ユーザが飽きない仕組みというのを本来だったらタイミングや効果音、システムで補おうとすると思うのですが、うちらは絵と動きで飽きさせないようにしようと(笑)。

ギズ:そういったアプローチのものが他になくて、多くのユーザに受け入れられた部分もありそうですよね。新しいアプリ「僕きりん」でもそれは変わらず?

前:最初は試行錯誤していろんな要素を出さなきゃなと思ったんですが、結局どれもうまくいかなかったので、最終的には持ち味の動きとかキモさとかを強化させたほうがいいかなと。


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COCOSOLAさんの最新作「僕きりん」


ギズ:それは「キリン、キモイな」っていうのがあったんですか?

前:そうですね。キリンはモチーフ的にいいなと前から思ってて。犬や猫じゃ身近すぎるし、なじみ深すぎるし。なじみ深くないものってなったときに、素材としてキリンっていいなと。

ギズ:そもそも前田さんと野澤さんはどういったご関係だったんですか?

野:前職が同じ会社で、その前にいた会社で受託開発をしていたときに出向先で出会って、そこで前田の先輩にあたる人に「会社をつくるから来ないか」と言われ、ふたりでその会社に行ったんです。そこにいたころ、1年半くらい前に前田とアプリを作りはじめて、独立したという感じです。

ギズ:独立する時って不安はありませんでしたか?

野:当時はAndroidだけで開発をしていて、今とは違ってツール系のアプリを出していたんです。普通の業務が終わって夜中にアプリを作って、そこそこ収入が上がってきたのでいけるかなと。

ギズ:ツール系のアプリはどういう収入モデルだったんですか?

野:それは本当に広告だけでしたね。今とは違って、なるべくかわいい系でなじみやすいデザインにしてました。なるべく広告を見てもらえるような工夫はしてましたね。バッテリー残量の表示ウィジェットだったんですけど、ただ見てるだけだと広告見てもらえないので、ちょっと遊び要素を入れて、うまくやってました。

ギズ:マネタイズを考えるようになったきっかけはありますか?

前:最初はツール系のアプリを有料で出していたんです。有料への導線程度で、無料でも機能制限をして出していたら、それの広告収入がすごい良くて、下手したら有料よりもいいくらいで。それで無料にシフトしていった感じでしたね。当時はバナーくらいしかなかったですが。

ギズ:でも、バナーで有料版の収入よりいいくらいだったんですね。

前:当時出始めだったアドネットワークのサービスを使ったら、売上がすごい伸びて。

ギズ:サービスを比較してましたか?

前:そうですねある程度は。あとはひいきにしているところとか。新しいところはリスクもあるので、これだけのデータがありますよ、というだけだと試すまではいかなかったりしますね。他のデベロッパーさんもそうだと思うんですが、リスクを加味してもお試しでやってみてもいいかなと思うだけのものがないと、なかなか乗り換えづらい気がします。

小:そうなんだろうなーって気はします(笑)。

倉:広告を差し替えるという目的だけでアップデートするっていうのはしにくいので、何かのタイミングでアップデートするときに営業が来ていたんでやってみる、っていうのはあるかもしれませんね。

前:クラウド系で気になるのは組み込みやすさとサーバーの可用性なんですよね。

小:組み込みはほんとうに簡単です。「合言葉はワンライナー(1行)」なんで(笑)。

倉:国内外のほかのサービスを見ると、コードを見てヒくんですよね、これ実装すんの?って。やる前からちょっとヒいちゃう感じだったんです。自分でやりたいという人は別ですが、簡単に実装できるというのはコストダウンに繋がります。ほんとにワンライナー、ほとんど1行ですね。その代わり細かいことはできないんですが、そこは追々やっていこうと思っています。

小:サーバーはAmazon Web Services(AWS)を使っています。落ちることもほとんどなく、たとえ落ちたとしても復旧が早いので安心して使っていただけると思います。


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前:今、「appC cloud」の登録メディアってどのくらいなんですか?

小:今はAndroidとiOSを合わせて、9000に近づいているところです。

前:GAMERS」というのは?

小:AndroidとiOS統合のランキングを作成できるツールです。デザインがまだカスタムできないのが課題ですね。

倉:ソースコード上にスコアのリーダーボードのIDが発行されるので、ただメソッドを入れるだけで大丈夫です。ランキングはWebビューで表示されます。

野:ソーシャル連動」の機能もありますが、LINEも対応する予定なんですか?

小:今のところFacebook、Twitterですね。

ギズ:COCOSOLAさんのアプリのメインユーザ層ってどのあたりなんですか?

野:中高生くらいなんじゃないかなと。ちゃんと取ってないんですが。

ギズ:そうすると、LINEどまんなかな感じですね。

前:でも今のところ口コミはTwitterが多いですね。

野:あとは学校

ギズ:学校! そっか、リアルな口コミがあるんですね。

倉:口コミということでいうと、「appC cloud」にはプロモーション支援の仕組みもあります。複数のレビューサイトへの掲載保証や、日本語/英語でPRサイトを作成できる機能もあります。

前:アナリティクス」はどんなことができるんですか?

倉:アプリの起動数、DAU(デイ・アクティブ・ユーザー)のカウントや、プッシュ通知をした際にそこから起動した人数なんかも確認できます。

前:実は解析ツールって全然入れていなくて

野:ほんとうは入れなきゃいけないなと思っているんですが……。

前:すごくめんどくさがりなんで。説明きくのも面倒くさいと思っちゃって、今日は説明を聞けるいい機会だなと思ってたんです(笑)。

倉:でも怠惰って美徳だと思うんですよ。

ギズ:COCOSOLAさんの場合、怠惰であればあるほどシンプルに届けようとするというか、それがユーザに響いているのかなという感じもしますよね。

前:お話を聞いていて、一番良さそうなのは「プッシュ通知」と「課金ビルダー」なんですけど、どっちもそれぞれすでにサービスがあるんですよね。一個一個は既存のサービスがあるという状態。でも僕らみたいに何もやってない人にはいいですよね(笑)。

倉:「appC cloud」が既存のものと違うのは、とにかくシンプルなこと。チュートリアルを公開しているんですけど、見た瞬間にコピって実装できます。意味をわかっていなくても実装できてしまうくらいです。課金って他のサービスだと実装がたいへんですし、アイテムをどう並べるかっていうディスプレイの作業もありますが、すべて管理画面でできます。

前:「アルパカにいさん」はユーザに受け入れられて、ある意味ブランド的になっているので、課金アイテムは入れづらいかなと思ってました。ただ、他のアプリには入れようと思っているんです。でも、結局めんどくさがっちゃうんですよね。


わずか7分で課金を実装する様子を紹介した動画


倉:チュートリアルを見てもらえるとわかるんですが、課金を実装するまで7分くらいでできちゃいます。

前:課金に興味をもったことがあったんですが、英語圏のサービスでマニュアルが全部英語で見送ったことがあります(笑)。

野:サポートも向こうの時間なのでずれますしね。

小:課金アイテムの画面もデザインがカスタマイズできないところが課題なんですが、そこはどうですか?

前:アプリのメイン画面にはすごくデザインのこだわりがあるんですが、アイテムの画面にまではあまりこだわらないですかね。メイン画面は最初にユーザの目に触れるところなので、大事にしています。

野:色変えるとか背景変えられるくらいでいいですね。

小:わかりました。さっそく検討します!(笑)

ギズ:COCOSOLAさんが「課金ビルダー」を使うとしたら、どう使うってありますか?

前:時間を早めるアイテムとかですかね。

小:それあったら僕やりますよ(笑)。

野:経験値が早く貯まればいいのにっていうのはユーザさんから聞きますね。

ギズ:そのほか、ユーザさんから要望があったりはしないんですか?

前:いろんなアルパカが出たらいいのにっていう要望はありますね。

小:黄金のアルパカとか(笑)。

ギズ:いいですね、それ!


COCOSOLAさんが気になるのはカイトさんのマネタイズ


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前:プッシュ通知も課金もあってすごくいいんですが、気になるのがカイトさんがどうやってマネタイズするのかってところなんですが。

倉:一応、「appC cloud」のCPI広告を入れてもらっている前提で無料で使っていただくということになっています。

前:こうしたサービスって、アプリ開発者とサービス事業者の双方ともに売り上げて初めてサービスが成り立つと思っているので、「appC cloud」の見通しがどうなのかは気になりますね。もしサービスが終了してしまった場合、アドネットワークだけだったら最悪自分たちの売上が減るだけで済みますけど、ツールを使ってたのにサービス終了になっちゃうとユーザにも不便を強いることになっちゃうと思うんですよね。だからマネタイズが気になるんです。

倉:われわれの考えとしては、CPIを柱でやってきたんですが、競合も増えてきて差別化が必要になってきたというのがひとつあります。CPIが直接的なマネタイズだとすると、そのほかはデベロッパー支援で開発工数を下げることで収益を上げてほしいという思いでやっているんです。サーバーリソースって起きてても寝ててもそんなに変わらないので、寝かしているくらいだったらどんどん動かそうと。実際「プッシュ通知」は数十万レベルで配信することもあります。

前:「プッシュ通知」って、他社さんでは有料でやっているところもありますよね?

小:そこが不安ってことですよね(笑)。

ギズ:「appC cloud」の各種ツールが無料なのってデベロッパー支援であって、アプリ自体のコンセプト・クオリティ・デザインにより時間をかけてもらうことで、より魅力的なアプリにしてほしいということなのかな?と思ったのですが。

小:今はサービスをデベロッパーさんに知ってもらうフェーズなのかなと思っていて、デベロッパーさんが欲しい機能を追加していくというプランもありなのかなと思っています。

前:「課金ビルダー」ってカイトさんがマージンをとったりしてないんですか?

小・倉:マージンはないです。

倉:「課金ビルダー」ってそれほどサーバーリソースを食うわけではないですし。

前:そうなんですね。ちょっと使ってみたいなと思ってきました。もし、使ってみて良かったらまわりのデベロッパーにも勧めたいなと思うんですが、やっぱりマネタイズが気になります。変な話、無料広告モデルに寄りすぎても無料広告モデルが衰退するかもしれませんし、マネタイズが気になります。

ギズ:お話を聞いていると、ユーザさんのことも考えていらっしゃるし、業界全体のことも考えていらっしゃるなと思ったんですが。

前:そうですね、やっぱり業界が衰退していってしまっては困りますし、開発者もサービスも収益があげられるいい仕組みがあればいいなと。ちょっと具体的な話を聞いてみたいなと思いました。

小:マジですか!?

前:ダメそうなら素直に言おうと思ってたんです。「課金」と「プッシュ通知」はいいなと思ってたんで少し話を聞いてみようと。もう1回詳しく聞いてみたくなりました……営業トークじゃないですけど(笑)。その代わり、双方成長していけたらいいなと思うんで、いろいろフィードバックさせていただいたり、他の開発者と共有したりしたいですね。

小・倉:じゃあ、近いうちに営業を送り込みますんで!!


■まとめ:この話、僕らも無関係じゃない!

お話を伺ってみて感じたのは、COCOSOLAさんと会うまではアプリから想像してどんな狂気じみた人なのか(←失礼)と思っていたら、業界全体の発展を考えるナイスガイだったこと。そして、「appC cloud」が開発者の支援のために、各種ツールを無料で提供する心意気でした。

こんなふうに、アプリ開発者さんがアプリの収益化を図る手段が増えるのは、アプリを楽しむ僕らにとっても有意義なこと。だから、僕らにとっても無関係な話じゃないんです。こんなサービスを使って、開発者さんがより多くの、そしてよりおもしろいアプリを生み出してくれるのを待ってます。


appC cloud[カイト]

(執筆:松葉信彦、撮影:木村和平

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