米MS、MS-DOSとWord for Windowsのソースコードを公開
米マイクロソフトは25日(現地時間)、同社が1982年にリリースした「MS-DOS 1.1」、同1983年「MS-DOS 2.0」、同1989年「Word for Windows 1.1a」のソースコードをコンピューター歴史博物館に寄贈しました。
さらに、同博物館は寄贈されたソースコードをインターネット上で公開しており、誰でも当時のソースコードを閲覧することが可能です。
ソースコードといえば、ソフトウェア開発企業の根幹を成す大変貴重、かつ、機密性の高いデータですが、このような形で約30年の月日を経て公開される運びとなりました。わずか300KBという少なさが歴史を感じさせますが、それ以上に、Windows 8.1のエクスプローラー上でファイルを表示した際の「更新日時」の項目に興奮せざるを得ません。
新産業「コンピューター(半導体)」と言われた頃から30数年余り。もはや、コンピューターに歴史あり、です。
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ソース読んでみたいな〜
温故知新には、最高!
MS-DOSに至っては、自分が生まれる10年前か‥
おっさん!
これms-dosのバイナリ逆汗してもソース通りに出てくるよね?元もアセンブリみたいだし。
シンボルの情報もバイナリに含まれていれば?
昔のバイナリはサイズ減らすのに削ってそうだけど…。
改ざんじゃない「80年代」のファイルみたら確かに無意味に興奮しそうw
1992年頃にMS-DOS ver.5をFMタウンズに組み込んで遊んでた頃が懐かしいなぁ~
ソースコードを長い間放置したコンピューティング企業があるらしいっすよ!
ちょっとアセンブラ勉強してくる