浅田真央から搾取する日本スケート連盟が酷い！「金の成る木」を引退させまいとする浅ましい大人たちの呆れた銭ゲバ勘定

2014年03月27日 18:02 | スポーツ選手＞浅田真央

26日に開幕するフィギュアスケート世界選手権に出場する浅田真央選手の去就に注目が集まるなか、今週発売の女性自身が浅田利権に群がる日本スケート連盟のアコギな搾取の実態を暴いています。
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ソチ五輪後の記者会見では、現役続行の可能性について「今のところハーフ、ハーフ」と語っていた浅田真央さん。

引退するかどうか悩んでいる要因は、単にアスリートとしてのモチベーション低下や蓄積された疲労などの問題だけではなく、彼女から巨額の利益を搾取している日本スケート連盟などによる猛反対があるといいます。

[以下引用]
一般人気の高い浅田はテレビ番組にも引っ張りだこだが、発売中の「女性自身」によると「番組出演のギャラは100万円ほどだが、スケート連盟とマネジメント会社が経費などを差し引くと真央ちゃんに渡る金額は約5万円」だという。実に95％が“搾取”されていることになる。

また同誌によると、浅田は約10社とCM契約を結んでいるが、契約料のうち20％をスケート連盟に収めなくてはならない決まりになっているという。浅田のCM契約料は約3000万円と報じられている。今後、五輪効果によるオファー増加で契約数は15社にまで増えることが予測されており、もしそうなればスケート連盟は浅田のCM出演で何もせずとも約9000万円が金庫に転がり込む計算だ。
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こりゃヒドイ…

荒川静香さんなどプロ転向した選手は、アイスショーの1回の出演ギャラが100～150万円ほどとされているそうですが、浅田選手の場合は30万円ほどと格安でスケート連盟に使われているといいます。

世界選手権出場後も4月3日に名古屋でアイスショー、5～6日には大阪で世界選手権のエキシビションに参加するなど、夏までビッシリとスケジュールが組まれているという浅田真央さん。

現在、世界選手権では最高額2万5千円のプレミア席が早々に売り切れになるなど、彼女の人気は突出しているそうですから、プロになれば成功することは確実。

こんなアコギな搾取を続けられるくらいなら、さっさとプロに転向して正当な対価を受け取って欲しいです。

浅田真央を一面に掲載した某スポーツ新聞の画像が…
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ただ、彼女に引退されて困るのは、国際スケート連盟も同じだといいます。

ISUの最もおいしい収入源はフィギュア人気の高い日本で、フジテレビが独占契約を結んでいる世界選手権の放映権料は年間2億円以上と、ISUの事業の柱になっています。

しかしながら、フジは浅田選手が引退するタイミングで契約打ち切りを視野に入れていたそうで、ISUとしてはなんとしても引退だけは“阻止”したいと考えているんだとか。

[以下引用]
「浅田の気持ちは引退に大きく傾いているといいます。しかし、ISUのチンクアンタ会長ら幹部たちは、日本スケート連盟に『浅田を何とか口説き落として平昌五輪まで引退させるな』と厳命している。日本スケート連盟の幹部たちも、海外遠征で好き勝手に豪遊できるのは浅田の稼いだ広告費があるから。ISUの命令がなくとも、カネのなる木である浅田を手放したくないのは同じです。幹部たちは『金メダル』という心残りを利用し、浅田の引きとめ工作に躍起になっているようです。五輪前、日本スケート連盟の橋本聖子会長は『真央はやめないと思う』とスポーツ紙にコメントしていたが、これは浅田にプレッシャーを掛ける目的があった。『やめられたら私たちが困る』というのがホンネでしょう」（業界関係者）
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全部で13社あるISUの公式スポンサーのうち11社は日本企業だそうですから、日本スケート連盟にとってもISUにとっても“浅田利権”が消えることは死活問題といったところでしょうか。

ただ、今回のソチ五輪では羽生結弦選手という新たなスターが生まれました。

浅田真央さんが引退するかどうかに関わらず、今度は“羽生利権”に群がるんでしょうね、この人たちは。

自分の夢を叶えるために一生懸命競技に打ち込んでいる選手たちを利用して、金儲けの事ばかり考えている大人たち…

いい加減、目を覚まして欲しいものです。

羽生結弦のコラ画像が面白い！
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※そのうち競技を目指す子供たちがいなくなっちゃう気がします。