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107: 名無しの心子知らず 2013/04/04(木) 01:29:47.86 ID:FdJXeGCz
クレクレママ撃退したらママ友が出来た話。
文章を書くのが苦手で纏めるのも苦手なので、長文駄目な人はスルーして下さい。

元々ママ友付き合いは苦手だから、園バス待つ間に世間話するくらいで多少の情報共有しつつ当たり障りない距離で接してた。
同じバス停なのは四人で、仮にママABCDとしておきます。
春休みに入る前辺りに、Aママが「私子ちゃんの絵本バッグとか可愛いね」と唐突に話しかけてきた。
クレクレとか知らなかったので普通に「ありがとう、でも素人の手作りだから大したこと無いよ」みたいなことを返したら「私さん作れるの!?凄い!」ってその日の待ち時間にちょっとした話の中心に。
それだけで言わなきゃ良かったかなーなんて後悔したけど、まさかその後に強烈なクレクレが始まるとは思わなかった。
毎日Aママが「他の小物も作ったの?」「いいなぁ可愛いな~私子ちゃん羨ましい~」「手作りなんて私には絶対無理、憧れる!」と異様に持ち上げてきてうんざりしてた。
一週間くらい経って、もう園バスやめようか…くらいまで行ったところでAママが不機嫌そうに「ねぇ、そろそろ察してくれない?まだ褒め足りないの?」と。
ハァ?な私に向かって矢継ぎ早に、私には四月から園に通う子がいるの知ってるでしょ、ここまで褒めてあげたんだから気を利かせて作らせて下さいって言うのが普通、
わざわざ言わせたんだからうんと可愛くしてよね、○○のキャラとフリルとレースでキラキラにして…と、もう私が作る前提でマシンガントークが始まった。
横で聞いていたBCDママが「Aママさん、ちょっと…」と諌めてくれようとしたのに、「黙ってて!これは私さんとAママの問題。首突っ込まないでくれる?」とドヤ顔。
バスが来るまで延々話されて、言葉を挟む隙間も無く「じゃあ頼んだから!約束したわよ!」と鼻息荒く言い捨てられてしまった。
その時BCDママにお茶に誘われたんだけど、疲れてしまったので断ってしまった。(後から聞いたら、Aママの裏の評判を教えてくれようとしていたらしい)
旦那に相談したら「無視したらいいよ、あと少しだから春休みまでは園バス使えばいいじゃん。私子がバス好きだし」と言われてしまった。女性の諍いには疎いので…




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