国土交通省は28日、2050年になると、人口減少で日本の国土の約6割が無人になるという試算を発表した。いまよりも無人地域が2割近く広がる。こうした試算をするのは初めてで、国交省は今夏をめどに人口減少に備えた国土整備の基本方針をまとめる。
日本の面積は約38万平方キロメートルある。国交省はこれを1平方キロメートルごとに約38万ブロックに分け、それぞれの人口推移を計算した。その結果、今は約18万平方キロメートルに人が住んでいるが、50年にはその2割で人がいなくなり、6割で人口が半分に減るという。無人の地域は全体の約53%から約62%に広がる計算だ。(続きはソースで)
人口減少への対応を見ていると、この国が思い付く対策は基本、コンクリートをどう使うかという、それなんだな。政治のテクニックとしては、そんなものなのだ。
— Asano (@a_sirosiro46) 2014/3/30 11:01:52
2050年には60歳。その頃の日本だと、まだまだ働き盛り。完全に「他人事では済まされない」問題です。
— shotaro noma (@str_nm) 2014/3/30 10:48:11
「拠点となる地域に生活に必要な機能と住民を集めてコンパクトな町を作る」所持リソースの最大活用という意味では半分正しいのだけど、残り半分の「無人地域をどう活用するか」部分無しではグランドも何も。
— 河合 太郎 (@inuro) 2014/3/30 9:27:20
国土に見合った人口じゃないわ
企業は海外じゃなくて日本の田舎に工場おっ建てろよ
今のところどの党も反対してないし