戻る

このページは以下URLのキャッシュです
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52158721.html


チリでサッカー競技場2個分の大きさのUFOが目撃される : カラパイア

RSS速報

0_e27

 チリ、El Yesoの貯水池で、サッカー競技場2個分という、かなり巨大な目撃された。この写真は、ベネズエラ人の夫婦が撮影したもので、異常航空現象研究委員会(CEFAA)のリカルド・ベルムデス長官によって直接調査され、本物であると確認されたという。長官はかつてチリ空軍のパイロットで、F5戦闘機を操縦していた。
スポンサードリンク

1_e36

 ベルムデス長官によると、徹底的な調査の結果、この写真は捏造ではなく本物であるという結論に達したという。
まわりの雲と同じ色に染まっているが、これはその物体自身が発している光のせいで、いくつもの窓のようなものが見える。気象学者によると、この時期にコルディエラス山系にかかる雲から考えると、その物体の大きさはチリのサッカースタジアムふたつ分もあることがわかるという。

4_e0

 チリでは年間、多くの目撃証言があり、その95%は完全に証明がつくものだが、残りの5%のうち2%はまったく関係のないもの、3%はどうしても科学的な説明がつかないものだという。世界中で起こっている現象でもあり、研究が進められている。

 CEFAAは1997年に設立された航空技術学校の機関で、のちにチリの民間航空省事務総局支局になった。その任務は、チリ上空で起こったあらゆる未確認航空現象データを集めて分析・研究し、チリの航空機の航行の安全を確保することである。

via:inexplicata・原文翻訳:konohazuku

 南米ではUFOの存在に前向きなのはご存知の通りだが、かつてCEFAAは、チリ空軍基地の航空ショーを撮影した映像に写りこんだ飛行物体をUFOと認定。ところが「これは虫だよね?」という一般人からの反論を受け、この案件を凍結してしまったという経緯がある。

 CEFAAがUFOと認定した航空ショーに現れた飛行物体の映像


▼あわせて読みたい
これが伝説のワイバーンか?南米チリで巨大な翼竜型の謎生物が教会の塔に降り立つ


チリのテレビ番組撮影中にうっかり通過してしまったUFO


やっぱりヤツが現れた?チリ、プジェウエ火山噴火時に現れたUFO


UFO船隊が中南米を横断?今世紀最大とも言える同時多発UFO目撃事件に沸くアルゼンチン・チリ・ペルー


UFOの存在を確認できる映像(チリ)


この記事をシェア :    
この記事をシェア :    

Facebook

コメント

お名前
※投稿されたコメントはブログ管理者の承認後に公開されます。
スポンサードリンク
記事検索
月別アーカイブ
スマートフォン版
スマートフォン版QRコード
「カラパイア」で検索!!
スポンサードリンク
おすすめリンク集