RSS速報
チリ、El Yesoの貯水池で、サッカー競技場2個分という、かなり巨大な目撃された。この写真は、ベネズエラ人の夫婦が撮影したもので、異常航空現象研究委員会(CEFAA)のリカルド・ベルムデス長官によって直接調査され、本物であると確認されたという。長官はかつてチリ空軍のパイロットで、F5戦闘機を操縦していた。
スポンサードリンク
ベルムデス長官によると、徹底的な調査の結果、この写真は捏造ではなく本物であるという結論に達したという。
まわりの雲と同じ色に染まっているが、これはその物体自身が発している光のせいで、いくつもの窓のようなものが見える。気象学者によると、この時期にコルディエラス山系にかかる雲から考えると、その物体の大きさはチリのサッカースタジアムふたつ分もあることがわかるという。
チリでは年間、多くの目撃証言があり、その95%は完全に証明がつくものだが、残りの5%のうち2%はまったく関係のないもの、3%はどうしても科学的な説明がつかないものだという。世界中で起こっている現象でもあり、研究が進められている。
CEFAAは1997年に設立された航空技術学校の機関で、のちにチリの民間航空省事務総局支局になった。その任務は、チリ上空で起こったあらゆる未確認航空現象データを集めて分析・研究し、チリの航空機の航行の安全を確保することである。
via:inexplicata・原文翻訳:konohazuku
南米ではUFOの存在に前向きなのはご存知の通りだが、かつてCEFAAは、チリ空軍基地の航空ショーを撮影した映像に写りこんだ飛行物体をUFOと認定。ところが「これは虫だよね?」という一般人からの反論を受け、この案件を凍結してしまったという経緯がある。
CEFAAがUFOと認定した航空ショーに現れた飛行物体の映像
▼あわせて読みたい
これが伝説のワイバーンか?南米チリで巨大な翼竜型の謎生物が教会の塔に降り立つ
チリのテレビ番組撮影中にうっかり通過してしまったUFO
やっぱりヤツが現れた?チリ、プジェウエ火山噴火時に現れたUFO
UFO船隊が中南米を横断?今世紀最大とも言える同時多発UFO目撃事件に沸くアルゼンチン・チリ・ペルー
UFOの存在を確認できる映像(チリ)
この記事をシェア :
「画像」カテゴリの最新記事
「UFO・宇宙人」カテゴリの最新記事
この記事をシェア :
人気記事
最新週間ランキング
1位 5212 points | 廃墟好きなら死ぬまでに行きたい。退廃的美しさを誇る世界23の廃墟めぐり | |
2位 3645 points | ホームレスのおじいさんは孤児たちにとっての真のヒーローだった。 | |
3位 3226 points | 助けてぇ!困っている子ギツネを助けたら、目をウルウルさせながらなついてきた。 | |
4位 2505 points | 知能レベルが高い人ほど人を信じやすく、低い人はあまり人を信じない傾向にあることが判明(英オックスフォード研究) | |
5位 1349 points | 一人旅におすすめの世界25の都市の観光ガイド |
スポンサードリンク
コメント