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前代未聞! 驚愕の十万ページ超え書き下ろし! 「終物語(下)」が発売して、アニメイトの天井を突き破る 【アキバ】: せなか:オタロードBlog
 
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2014年04月01日

前代未聞! 驚愕の十万ページ超え書き下ろし! 「終物語(下)」が発売して、アニメイトの天井を突き破る 【アキバ】

アニメイト秋葉原平台に置かれた、十万ページ超えの「終物語(下)」

「終物語(下)」が天井を突き破ってる

2階の天井も突き破る長さ

平台には通常の「終物語(下)」[AA]も販売中

物語シリーズのエイプリルフール企画として公開された41個の嘘のうち、「「終物語(下)」、驚愕の十万ページ超え!」アニメイト秋葉原で現実の物となっていました。

10万ページ超えの「終物語(下)」は悠々と天井を突き破り、2階フロアの床も突き破るほどの長さ。掲示してあったPOPに「前代未聞! 驚愕の十万ページ超え書き下ろし!」や「これぞ現実の怪異!怪異!怪異!」など書いてあり、2階フロアではポールパーティションで区切られている状態に。

アキバでは4月1日より販売が始まった「終物語(下)」[AA]のパッケージには「何度でも趣味で書きたい物語」とコメントがあり、パッケージ裏で「“それがきみの――青春の終わりだ”大学受験当日の朝、北白蛇神社へ向かった阿良々木暦。彼を待ち受けていたのは、予期せぬ笑顔と最終決戦の号砲だった――全ての<物語>はいまここに収束する……これぞ現代の怪異! 怪異! 怪異!青春は、「僕」がいなくちゃはじまらない。」とも記載。

ちなみに「終物語」は当初1巻完結だったものが上下巻構成となり、上巻発売後に上中下巻構成になったもの。特設ページで「話としては独立していますので、上巻を読んでなくとも読めますが、さすがにそんな人はいないですかね」と作者・西尾維新さんのコメントもあり、下巻には「暦物語」第十二話「こよみデッド」の続きの物語が描かれているとのこと。

エイプリルフールネタのページはこんなのだった

「終物語(下)」[AA] “何度でも趣味で書きたい物語。”

今回のケース裏


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【関連リンク】
講談社BOX 西尾維新特集ページ
終物語(下) 書籍案内
嘘物語
嘘が現実に!? 『終物語(下)』が10万ページ越え、店の天井を突き破る

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